寒い毎日が続いていますね。
昨日も寒かったです。
ここ佐倉市の昨日の最低気温は―5.7℃、最高気温が8.1℃。
ニゲルさんも蕾は早くから見えていたものの、さっぱり動かず。。。
まだですかーーー?!
もうちょっと待ってねー
寒いんだから~、外で暮してるんだからね、わかるでしょ?!
・・・って言ってます。
今朝も寒いけど、ちょっと庭の様子でも見てみる?
これはひらひらダブルさんと呼んでるクリローさん。
蕾は去年より早いような気もするけど・・・?どうなのかな?
ウチはとにかく他所よりヘレボルスの咲きだすのが遅いのよ。
だから年々期待しなくなって(笑)、そのスタンスが「早いかな?」って思う一因かもね^^;
クレマチス’ビーズジュビリー’ 芽がふっくらしてて「生きてるよ」って言ってます^^
5月には大輪の華やかなピンクの花を沢山咲かせてくれる子です。
これは「黒灰のリボンの騎士」
蕾が見えて来てたのね^^
地植えのクリローも葉をかき分けてみたら、あらら、いるじゃありませんか、蕾さん。
こちらも花芽が育ってました。
いつもね、ニゲルの蕾に気を取られてるうちに他の地植えの子が咲いたりして
びっくりするのよね。
今年はどうかな~?
こちらは日影の和庭のエビネラン。
やはり葉をかき分けてみたら、花芽が育ってるみたいですよ。
矢印の・・・多分花芽でしょ?違うかな?
良く見たら地面からも顔を出してました^^
いっぱい咲きそう?!
その後ろのヘレボルスにも花芽。
ヘレボルスって不思議よね、日当たりはあまり関係なく花芽が上がってくるもんね。
スイッチは何なの?気になるな~
こちらは原種デュメトルムの鉢。
花芽がいっぱいあるみたい。
艶々してる(*´∇`*) こういうの見るとエネルギー感じるよね~^^
なんかパワーが詰まってる感じ!
半日陰のアーチにいるツルバラのイブピアッチェはね
今年は自然な姿で剪定とごく軽い誘引で済ませたの。
いつも良く伸びるからって太い枝だけにして倒して、ってやってたけど
そうするとますます頑丈な枝が伸びて始末がつかないのね。
で、細い枝を大切にして、あまりガンガン伸びずに花を咲かせてもらえないかな~?って。
いかがなもんでしょう?
同じアーチの反対側にいるフランシスブレイスも
同じように細い枝温存で高い場所で咲くように仕立てました。
切って前のように目線の辺りで咲いてもらおうかって最後まで迷ったけど
半日陰のこの場所で陽射しをもらうには、やはり高くないとね。
秋冬の時期も高ければ嬉しそうに頑張ってくれるの。
これも細い枝に蕾をつけて、少しうなだれて咲いてくれるといいけどな~
どうかな?
クレマチス’Belle of Woking’
Wolkingって表示しちゃってる大手販売サイトがあるけど
それ直してくれないかな~
芽がじっと寒さに耐えてます。
ここは冬の間は直射日光ゼロ。
ピンクの馬酔木の蕾が可愛い^^
寒いなりにちゃんと庭の植物たち、生き生きしてますね
ほっとします。