ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

上海(あとちょっぴり蘇州)紀行(2016年3月)(4)

2016-05-01 00:00:00 | 旅(中国本土ー広州・深圳以外)

船着き場の近くに、このようなQRコードのあるメッセージがありました。趣旨はわかりません。

お疲れですかね。

老女が自撮り棒を売っていましたが、パトロールしている人がやめさせます。すぐまた売るのでしょう。

そんなことを言いつつ、私もどうもこの時軽い熱中症にかかってしまったようで、体調を崩しました。静養するため、すぐ上海に戻ることとします。

というわけですぐ駅に向かいます。

この窓口で切符を買いました。なんとか座れる切符を手に入れます。

駅の周辺は、中国らしいというか、広大な広場がありました。

駅の待合スペースに行きます。椅子に寝転がって身体を休めます。

それにしても中国の駅の待合室というのは、そのあまりの人の多さに驚きます。日本の鉄道の駅を知っていれば、どんだけ人がいても驚きませんが、中国ではやはり鉄道の駅の人の多さは驚異です。

ホームに降ります。

新幹線が入選します。

並行して新幹線が走ります。

私が乗った新幹線は、上海駅に着きます。

駅近くの有名な北京ダックの店へ行きます。全聚徳です。前に友人Nと行ったことがあります。

2011-2012 アモイ(コロンス島)・上海の旅(16)

近代的なビルばかりでなく、真ん中の建物のようなクラシックなものもいいものです。

こういうものは、日本ではあまり見かけないですね。

当然北京ダックをいただきます。

北京ダックをさばきます。

クレープを温めます(駅弁なんかについているものです)。

小籠包や

スープなどをいただきますが、この店では北京ダックに特化したほうがよさそうです。タクシーでホテルに戻り、すぐ寝ます。

(つづく)

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-05-01 09:58:26
銀座や新宿にも出店しているんですね。
http://zenshutoku.com/

中々懐事情が厳しいので食べるのはまだ先になりそうです(笑)
>Unknownさん (Bill McCreary)
2016-05-01 13:52:45
新宿にあるのは私も知っていましたが、六本木や銀座にもあったんですね。

>中々懐事情が厳しいので食べるのはまだ先になりそうです(笑)

個人的には、日本で食べるより、中国で食べたほうがずっといいと思いますね。値段も安いし、量もあります。

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