田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

富士山登頂顛末

2013-07-01 17:41:54 | 北海道低山紀行 & Other
 早朝に富士山登頂を終え、帰京の途中山梨県の温泉で登山で疲れた体を癒し、午後5時前東京に帰ってきました。さて、本題の登頂顛末です。
 頭痛のために眠れぬ夜を過ごした私は、リーダーガイドの起床を待った。午前2時前、眠い目をこすりながら起きてきたリーダーにさっそく訴えた。「頭痛のために眠れなかった」と…。すると、リーダーは「うん、それで?」と問うた。私は「これで登れるだろうか?」と尋ねた。リーダーは「がんがん痛む?」と問いながら大して深刻には捉えていないらしいリーダーの表情を読み取った。つまり、彼の豊富な経験では私のように不安を訴える人がたくさんいたのだろう。
 「頑張ってみましょう!」という彼の声を聞けたことは勇気百倍だった。まだ頭痛は続いていたが、お墨付きを得たことで、私の気持ちははすっかり登頂モードに切り替わったのだった。

 とは言え、一睡もしていないコンデション、グループ45名の中ではかなりの高齢者ということで、最後の胸突き八丁の登りに耐えきれるかという不安があった。
 ところがここで最近の富士山登山ブームが幸いした。数多くある富士山の山小屋に泊まった登山者の多くは富士山のご来光を見ようと日の出前に集中したのだ。登山路は大渋滞。おかげで数歩進んでは立ち止まるということの繰り返しでペースが落ちたために、私でも十分についていけた。

 そうしたことがあり、私はなんとか所期の目的を曲がりなりにも達成して帰ることができます。

 いや~、スマートフォンからの投稿はとてもストレスが溜まります。帰宅してからゆっくりレポートします。

日本のてっぺん登ってきました!

2013-07-01 06:22:02 | 北海道低山紀行 & Other
頭痛をかかえながら、リーダーガイドの激励を受けて何とか富士山山頂立つことが出来ました。
時に4時25分、ご来光も多少雲はかかっていましたがしっかり見ることができました。
現在は下山の途中で7合目付近です。
とりあえずは、無事登頂のお知らせを。

富士山登頂ピンチです!

2013-07-01 00:23:41 | 北海道低山紀行 & Other
参りました。
高山病にやられたようなのです。
頭痛のために一睡も出来ませんでした。
今日の登頂をどうしたら良いか悩んでいます。
リーダーが起床してきたら相談して判断しようと思っています。ただ疲れとか筋肉疲労とかでなく頭の病なので無理はできないかなぁ、と思っています。
今も頭痛は続いています。