札幌大通の冬の風物詩「ホワイトイルミネーション」が昨夕点灯されました。
私たちは訳あって、昨夕さっそく出かけてまばゆいばかりの光の饗宴を堪能してきました。
訳とは後日明らかにしますが、私は妻に「少し早いクリスマスだよ」と告げ、同日開幕した「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」をひかやし、イタリアレストランで食事をし、ライブ店「DAY BY DAY」でジャズを楽しんできました。
さて、ホワイトイルミネーションですが、触れ込みどおりこれまで以上の電球を使ってきらびやかな空間を演出していました。
写真では十分その雰囲気を伝えることができていませんが、とても色彩豊かに思えました。
それはあるいは「少しけばけばしいかも・・・」といった印象を与えかねないかな?とも思いました。
寒く厳しい冬が続く北国の生活に潤いを与える装置として、ホワイトイルミネーションは札幌市民の楽しみの一つなのだと思います。