たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

百観音を訪ねて

2021年04月30日 | 散歩

山里の史跡・百観音まで歩きます

 

 

六地蔵の間を抜けると利かなさそうな猫のお出迎え、縄張りを荒らすのは誰だと言わんばかりの顔をしてましたが無視

すると奥にもジッと見つめる猫の姿が・・・

 

 

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百観音に見守られる様に2軒の家が在りヒッソリと建ち庭には八重桜や各種のツツジがいやに華やかでした。

これはタンポポの綿毛でしょうか?木が生い茂る中、頼りの風も吹かず自力で種を落とす姿の健気な事よ!

本日はコメント欄はお休み致します。

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野の花

2021年04月29日 | 

今日(4/28)のウォーキングは犬の散歩に良く連れて行ったことの有る白川に降りてみた。十数年前、竹藪に入った時、驚いた猪が物凄い勢いでかけ去ったのを見て以来の河川敷だ。

 

カラタチの花、珍しいですねぇ。子供の頃、前の家がこのカラタチを垣根にしており、そこにやって来るカタツムリを捉えるため近所の子等と夢中で探したものでした。懐かしい思い出の詰まった花です。

カラタチの下にはトウダイグサ。名の由来は草の先に椀状の葉が有り、その中に咲く黄色い花が油火を灯した燈台に似ている事からこの様な名前が付けられたそうです。

河川敷に降りるとそろそろ終わりを告げる山吹が最後の力を振り絞っています。もう少し早く見に来て上げれば良かったネ。

この花は何と言う名前でしょう?草丈30cm程ある柔らかなブルーの花でした。 この花はセリバヒエンソウだそうです。力丸ママさん、ころころさん、スウェ-デンさん、教えて下さいまして有難うございました。

 

従妹似の様なカキドオシ(上)とキランソウ(下)

ナヨフサフジ

 

ハルジオン

オオジシバリ、子供の頃はこの花をチチグサ(折ると白い液が出るため)と呼んでいませんでしたっけ?

 

河川敷には梅畑と田んぼが広がっております。私が越して来た時には既に畑地になっておりましたので国は黙認している様です。前方で「ワンワン」と犬の鳴き声。近づくと畑仕事をしていた女性が「猪が出たのかと思ってしまいました」だって。

このシバちゃんの目にご注目、白そこひ(白内障)ではありません。三代前の犬・ハスキー犬のDNAが目に現れた様です。

一昨年、名前が判らずに投稿したときに、ふーてんさんに教えて頂いたクサノオオ、シッカリ名前を覚えました。この時期はあちこちにこの花を目にしますね。

ちょっと歩いてみれば野草とは思えないほど美しい花に出会う事が出来ます。たかが雑草されど雑草。決して園芸種に負けてはいないですね。

コメント (26)
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(8)庭が華やか 都忘れ

2021年04月28日 | 

何と清楚な花でしょう、そして何と響きの良い名前でしょう。佐渡へ流刑の身となった順徳天皇はこの花を観て「これで恋しい都を忘れる事が出来る」とズッと側に置き愛でていたのだとか。それほど心を引き付けられた花なのでしょう。私も大好きな花です。

 

 

白は大分前から咲いておりますが漸く青が一輪、開き始めました。深い海の色です。  「コメント欄はお休み致します」

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(7)庭が華やか 藤

2021年04月27日 | 

藤は虐めれば虐めるほど花芽を持つのだそうですね。決して虐めた訳では有りませんが今年は例年になく花付が良かった様です。近くへ寄ると芳しい香りを放ち熊蜂でなくても吸い寄せられてしまう毎日です。

 

たおやかで控えめ  古くから愛され続けてきた事が頷けますね。

 

 

下の方には蕾が未だたくさん付いていますが先まで開花したらどこまで伸びることでしょうか。ただ美的にはこの辺りが身頃の様な気がします。    「本日、コメント欄はお休み致します」

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(続)ブルーに包まれた鼻高展望の丘 

2021年04月26日 | 

続き

鼻高展望の丘は住宅地の上、緑の丘陵地に在ります。家からそう大した距離では有りません。

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今は各地でネモフィラの花がブームになっておりますので、わざわざ茨城まで行かなくてもユッタリと観賞する事が出来る様になりました。二年前に来た時にはほんの一角でしか見られませんでしたが今年は一面を飾っております。

 

 

 

ネモフィラの中を幼児も鯉も蜂もシャボン玉も駆け巡ります

 

「遠い昔の記憶」と題しましょうか

 

ここには何の花がスタンバイしているのでしょう

コメント (24)
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