たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

庭の秋花

2016年10月31日 | 



つわぶきの花が咲くと秋を感じます




そしてサザンカが咲くと冬を意識します

陽の光も弱くなり、この頃は吹く風も冷たさを感じる様になりました


そうした中で黑ホウズキは未だ活き活きと元気です

「根性の良さ」と言いますか季節を意識しない「づぶとさ」は少し分けて欲しいなぁ


今年は狂い咲きする花も目立ちました

狂うと言うのは可哀相

チャッカリやさんと呼んであげましょう


暫く楽しませてくれたシュウメイギクはそろそろ終わりを告げます

2ヶ月という長い期間、本当にご苦労様でした

来年もまた頑張ろうね


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(第二部)榛名の神への祈り・かみつけの里古墳祭

2016年10月29日 | 年中行事
続き


1500年前、二子山古墳の回りにコスモスの花が有ったとは思えませんが

古墳とコスモスとの取り合わせも悪くはないですね


八幡塚古墳から発掘された人物や動物の埴輪は50体を超えていたとか

この埴輪はレプリカですが古墳から発掘された物を忠実に再現したものです

  

その一つがこの「太刀持ちの人」の埴輪

古墳の周囲に立ち魔物の侵入を退ける役割を持っていました






いよいよ行列が動き始め






一行は王の眠る墓へと向かいます




中学生扮する村人や観客が、これから始まる儀式を静かに待ち構える中


武人が並び


王家が前方部の祭祀場に立ちました


榛名の神(イカホの神)そして祖霊への祈りを捧げます


つつがなく儀式を終えた一行は平和で長閑なかみつけの里へと帰って行きました

あたかも古代が蘇ったかの様な大スぺクタル劇に拍手ですね

  


  

現実の世界に飛び込むのは早い現代っ子

大鍋の「つみっこ」(無料)に一目散「腹減った~~」

その横で「ママ、ワタシも食べた~い」


こちらは食い気より遊び

お尻の下に段ボールを敷き・・・私達も子供の頃やりましたよね




折角なのでコスモスを愛でてから帰る事にしましょうか




コスモスの様に爽やかなお嬢さん二人

「いいですよ~」とモデルになって下さいました


賑やかだった「かみつけの里」に静けさが戻り

そして私の心にも平成の世が戻ってきました

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第一部 かみつけの里・古墳祭

2016年10月27日 | 年中行事

近くの、かみつけの里で王の儀式を再現した催しが行われました

今から約1500年前の古墳時代

榛名山麓一帯を王・車持君(クルマモチノキミ)が統治していた頃の再現劇です

(上の古墳は八幡塚古墳、その外に二子山古墳、薬師塚古墳が並んでいます)

第一部






二子山古墳から王の行列が下りて参りました

これから神殿へと向かいます

位の高い巫女は「つぶし島田」の髪型を結い「オスイ」という布を纏っていました




中学生も応援に駆け付けスタッフもスタンバイ

いよいよ再現劇は盛り上がりをみせます






「水取りの儀」

神聖な水が流し込まれた石敷き施設から巫女が汲み上げた水を王と王族に捧げ豊穣を祈る儀式

今でも榛名山は水の多い山です、その豊かな水は里を潤し生活水として欠かせなかった事でしょう

  


「すまいの儀」  すまいとは相撲の事です

作物を植え付ける前に力士に相撲を取らせ地中の魔物を退け作物の魂を活気づける儀式が行われます

  

いよいよ畑を耕し (この間の種まきや草取り、イノシシ狩りの儀の写真は省略) 収穫の秋を迎えました




収穫の喜びは今も昔も変わりません


「農耕儀礼」 王は収穫した作物を神殿に捧げます




「大刀合わせの儀」

王の武人と敵方の武人が模擬的に戦う儀礼

負けた方は刀を折って王に忠誠を誓います


「謙譲儀礼」

絹織物を謙譲すると共にその技術を伝える為に朝鮮、百済からの使者が渡来しました

日本の絹織物はこの頃から生産される様になったのですね






ヤマトからの贈り物は鏡が謙譲されます

鏡は「画文帯神獣鏡」だったと推測

私もあんな鏡が欲しいわとジッと見つめる美人さんがいました


「祝言(のりごと)の儀」

王族が王家の由来を述べ忠誠を誓う。祝言では車持君の祖先が

ヤマトの大王から別れてこの地に至り繁栄している事を祝福している

一部の儀式はこうして、つつがなく行われました

王の儀式は登場人物の衣装や道具、舞台など実物に基づいて復元

鏡は鋳造、研磨をスタッフ自ら作り上げ王が座る椅子も埴輪からイメージし製作したそうです

(青字はパンフレットから引用)

続く


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(2)紅葉の一の倉沢

2016年10月25日 | アウトドア
続き




紅葉を愛でながら歩き最後のカーブを曲がりますと

目の前に一の倉沢が、それこそドカンと目に飛び込みました

何と言う迫力でしょうか

ごろ石の中を進みますとイヨイヨ大岩壁が迫ります






三枚目の写真の中央の岩がクライマーを魅了してやまない衝立岩

世界の高峰を夢み、それこそ命を掛けて挑戦する大岩壁です

不幸にも命をこの岩壁に捧げたクライマーも多数おり

慰霊碑にズラッと並んだ名前を見ますと胸が痛みますが

本人は本望だった・・・そう思いたいです




以前、訪れた時には衝立岩の真下まで行きましたが今日は小滝の落ちる岩場まで

そこでお弁当を広げたいと思います




匂いを嗅ぎつけたか一羽のカラスが、おこぼれをジッと狙っていました


古い写真が出てきました

おさげの私は高校生、この時はロープウエイもない時代

巖剛新道から山頂を目指し帰りは今のロープウエイ脇の谷を下りました

私の横に建つ小屋は昔の肩の小屋

今は建て替えられましたが当時は小屋番が煩く評判の悪い小屋でした


名残惜しい一の倉ですが空気が冷たくなってきましたので、そろそろ退け時でしょう





  



一の倉沢と対峙する山は白毛門と朝日岳

下の写真は今から20年前の10月27日に登った白毛門です

紅葉と霧氷、青い空が美しい秋の一日でした




ロープウエイ乗り場まえに有る谷川岳山岳資料館には

登山家たち愛用の登攀具、ピッケルやかんじき等などが展示されています

今では見られない道具類など興味深いですね




帰路、ちょうど上越線を走って来た電車を車の中から慌てて撮影

何とか間に合いました

そして女性だけで賄っている永井食堂

此処を通ると何時も気になっていた食堂ですが

「美味しいと評判の店、特に県外の客がわざわざ食べにくる」という事を耳にし「物は試し」で寄ってみる事にしました

メニューはモツ煮定食のみで一人575円という安さ

次から次へと車が入ってくるため食べたあと食休み等している訳にはいきません

肝心なお味はと言いますと・・・モツや具が柔らかく良く味が浸み込みマズマズでした

と言う事で記事が連日、続いてしまいご迷惑おかけしますが色々に満足した一日は終わりました


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谷川岳・一の倉沢の紅葉は?

2016年10月24日 | アウトドア
今日は行楽日和

一の倉沢の紅葉が気になります


水上が近くになると前方に谷川岳の稜線がクッキリと見えてきました

この辺りの紅葉は未だ始まっておらず

谷川の山肌も此処からでは染まっているのかどうなのか確認する事が出来ません

  



天神平へのロープウエイ乗り場に車を預け9時15分一の倉沢への道に入ります

ここから徒歩1時間の道のり

今は電気自動車(500円)が一の倉沢まで通じる様になりましたが

ここを歩かなくてなんとしよう

  


  



歩いてこそ見られる秋の可憐な花々です


西黒尾根入口を左に見て約30分


マチガ沢に着きました

その昔、此処には三軒の宿が有り 気が付きませんでしたが今も畑や墓跡が残っているそうです

こんな山道ですがレッキとした国道で夕暮れ時ここを下って来た旅人は

宿の灯りを土合の町の灯と勘違いし漸く着いたと安堵したのだとか

それがマチガ沢の名の由来と言われています


右に大きく白毛門が見えて来ました

(左奥の三角が朝日岳)

私達が登ったのは白毛門だけでしたが急坂に次ぐ急坂で帰りには、とうとう膝が笑いだしました




どこまでも続くブナも見事です

ブナの実は蕎麦の実に似た形をしていて昔から貴重な食料だったのだとか

ただ、口に入るまでは結構手間が掛かるんですよね

でも皆さん、食糧難の時代がもし来ても、これで心配無し\(^o^)/




ヨヨッ! バームクーヘンに栗饅頭が・・・

そう思っても食べるのはやめましょう


ウワッ、いぼいぼ人間登場


遠いので解りませんがヒラタケなら美味しいし、ツキヨタケならシビレチャッタでは済まないよ




色んなキノコを見つけながら歩けば知らぬ内に一の倉沢出会いです


紅葉も先ず先ずですね

続く


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