たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

河原でバーベキュー

2013年09月30日 | 日記
秋日和の一日、娘家族と彼岸花咲く河原でバーベキューを楽しんだ

この季節は何処を向いても彼岸花、周辺の畑でも赤い帯が幾何学模様を作っている

桜の木が河原に沿って伸びているところをみると春は花見のスポットとしても賑わいを見せる事だろう

あらら、直ぐ側の公民館でカラオケが始まったようですよ

耳を澄ませば人生楽ありゃ苦も有るさ~山には山の憂いあり~とお歳がが偲ばれそうな歌ばかり

そんな歌を聞きながら K さんに火お越しは任せてセッティング

バンブーはと言えば網を持ってジャブジャブと川に入っていった

いるいる

川底が浅く水が澄んでいるので手でもすくえそうな小さな魚の群れ

見回りの人の話からすると此処は釣りの名所でもある様だ




ちょっとベソをかいて上がってきたバンブー

滑って転んで泥だらけ

気にしない気にしない、男の子はその位でなくちゃ


そのバンブー

ママが「ママンジュンが困ったらどうするんだっけ?」と言うと

「僕がになってあげる」だって

可愛いじゃ有りませんか

さあ、お肉もお野菜も焼けましたよ

ママンジュンが作ってきた栗ご飯もたらふく食べて下さいね

私の栗ご飯が食べたいという K ちゃんは来られなかったが  にして持っていって貰う事にしたから大丈夫よ




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曼珠沙華

2013年09月26日 | 日記
大泉の帰り道、伊勢崎の「早川渕 彼岸花の里」に寄ってみた

サンバの興奮が冷めやらぬ中、ここに来て再び私を燃えさせた真っ赤な絨毯

陽も大分、西に傾き幾分、精彩は欠けるも

投げかけられた夕日の帯は別な華やかさ紡ぎだしていた










少し奥へ行ってみると、オー、こちらは趣が変わって白花のゾーン






気が付けば何時しか空は赤く染まり陽が地平線に沈もうとしている

そう、ここはグルリ見渡しても山の影すら見えない真っ平な地形

その分、日照時間が長く箕輪だったら、この時間の撮影は困難だった事だろう

ちょっぴり得した早川渕だった



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大泉カルナバル2013(その2)サンバショー

2013年09月24日 | 日記
(その1) に続きいよいよブラジルから来日したダンサーによるサンバショーの始まりです

先ずは、煌びやかな衣装、はち切れんばかりの踊りの数々をご覧ください






























ここからは観客とダンサーが一体になれる嬉しいサービスタイムです

目の前のダンサーに焦点を合わせていると、おや?私の体が微妙に揺れ始めました

後ろに居たダンサーがカメラを構える私の肩に手を置きリズムをとっていたんですね






次はダンサーの表情を至近距離から捉えてみましょう


















このショータイムは一日3回、二日間に渡って行われます

一年に一度のカルナバル、ちょっぴりセクシーで官能的なサンバショー

偶には日常を離れこうして南国ムードに浸ってみるのもいいものですね


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大泉カルナバル2013 (その1)

2013年09月23日 | 日記
真夏を思わせる様な21日、一度見て観たかった大泉町カルナバル(大泉サンバ祭り)を楽しんできました

北関東工業地帯の一角を担うここ大泉は町ぐるみで日系ブラジル人を受け入れてきた結果

今や10人に1人がブラジル人という集住地区となりました

どことなくヨーロッパ的な歩道です

その歩道のベンチや散策する人たちは一見、日本人に見えますが話す言葉はポルトガル語

何だか不思議な気さえする会場までの道すがらでした




会場に入ればその不思議な感覚は益々高まり陽気な笑い声と飛び交うポルトガル語に戸惑いを覚えるほど

先ずは在日の子供達のダンスで祭りがスタートし

続いて写真には有りませんがランバダのリズムで踊る高校生男女のダンスや演奏は

如何にも思春期らしい照れと緊張が綯い交ぜの数分の演技でした




こちらは2013年の優勝サンバチームによるリベルダージ

祭りも徐々に盛り上がってきましたね




観客も乗って来ました

オッオッオッビールがこぼれてしまいますよ~




ボサノバの演奏、ブラジル東北地方の歌と演奏に続き

アシェダンス・ブラジルミュウジックなど次から次えと舞台は入れ替わります




そして威勢よくブラジル楽器の演奏をするチームは世田谷から駆け付けた正真正銘日本人






さて、お腹もそろそろ

本場・焼肉料理の香ばしい匂いに誘われて屋台にやってきました

主人はフレンチブレッド付きシュラスコセット、私はシュラスコサンドイッチ

なかなかのお味じゃないですか、これならブラジルへ行っても食で悩む事も無さそうです








その2でいよいよ本場ダンサーによるサンバを紹介したいと思います

お楽しみに


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中秋の名月

2013年09月19日 | 日記
今日は中秋の名月

十五夜に晴れ無し、十三夜に曇り無しと言うが

どうしてどうして今日は朝から快晴

月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月

ふと、そんな短歌が頭をかすめる今日の月




丸いと言えば庭のウメモドキが今年は沢山の実を付けた

例年だとヒヨドリに食べられてしまうのだが今年はヒヨドリの姿も見なければ鳴き声も聞かない

私思うにガビチョウの繁殖が影響しているのではないかと思う

お蔭で紅い実が観賞できるのは嬉しいのだが代償として柿がみな突かれてしまった

口に含むとジュワッと甘い汁が出る我が家の柿は自慢の柿なのに

こちらを立てればあちらが立たず・・・喜んでよいのか悲しんでよいのか

やっぱり悲しい



                                          
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