たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

彼岸花と秋の味覚

2023年09月30日 | 

家でも4か所に植えた彼岸花が咲き揃いました

どうですか! 華やかなものですねぇ

   

 

上手い具合にアゲハ蝶がやって来ましたよ~。でも素早い動きに慌てた私はピンが合わず惜しい事をしました。

 

 

クリーム色もなかなか豪華なものです

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彼岸花を撮影していると裏の若旦那が掘りたてのサツマイモを持って来てくれました。これが田舎の良さですね。

「掘りたてなので、ばらしたら段ボールに入れ1週間くらい保存してから食べて下さい」だそうです。先ずは天婦羅にして食べようか。 切干芋も良いかも タノシミ♪ コメント欄はお休みします。

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中秋の名月

2023年09月29日 | 

午前中、雄さんが裏の藪からとってきてくれたススキを飾りスタンバイOK

日中、あれほど晴れていたのに夕方になって俄に湧き始めた黒雲、やはり十五夜に晴れなしかと諦めていたところ・・・

18時、何気なく外をみると煌々と輝く月が東の空に

おっと! 白い月になってしまった。 先日ベルさん、telさん、力丸ママさんに教えて貰ったばかり。これでは学習が足りないと言われてしまいますね。

心を落ち着かせて設定を試みます。実物の紅さには今一でしたが何とか名月を写す事が出来ました。 今日ブログはお月様で大賑わいな事でしょう。なのでコメント欄はお休みにしました。

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山里を飾る彼岸花

2023年09月28日 | 

続き

蕎麦畑の帰り家の角を曲がる前に善地を廻ってみようかと言う事になり、そのまま直進。僅か4~5分先の地区だ。

坂を下りる途中に見える私の好きなこの景色。静かな山村にコンバインの音が響く。ここもそろそろ刈り入れが始まった様だ。

 

誰に見て貰うでも無い昔から咲き続ける彼岸花は田んぼの守り花として今年も鮮やかに花を咲かせた。

何処となく狸を思わせる石がポツンと置かれた道路脇。榛名の大噴火の際に此処まで吹き飛んで来た溶岩の塊りだろうか。

 

「真っ赤なお花!」「綺麗だねぇ」そんな会話が聞こえて来そうなお散歩風景です。婆ちゃん、ママ、嬢ちゃんは直ぐ先の墓に入って行きました。

 

 

 

 

夏の名残を感じながらも彼岸花を揺らす風はもう初秋そのもの、来年もまた来よう。

本日病院を17時に予約したため早目の投稿です。

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行幸田の蕎麦畑

2023年09月27日 | 

続き

この時期になると、やっぱり足を向けてしまう行幸田の蕎麦畑。今年もやって来ました。赤城、渋川市を見下ろす丘陵地は吹き上がる風が心地よく空気も美味しい。暫く歩いていないので無理の無い様、ゆっくりを心がけ歩いて参りました。

 

アゲハチョウもトンボも気持ち良さそう 秋ですねぇ。

赤城山

榛名・水沢山 

水澤山はここから車で5分と掛からない距離

 

話しかけると狙いは野鳥だそうで写したキビタキを見せてくれました

一寸覗いた赤い実 白い花の中のこの紅さは何とも上品ではありませんか。この紅い実を探し探し歩くのも楽しみです。

 

イヌタデ(あかまんま)

お赤飯と称しておままごとで使いませんでした?

コスモスも負けずに畑の一角を彩っております

最後にもう一度、蕎麦畑を見渡し、ついでなので善地の彼岸花の様子を見て帰ろうと思いますのでコメント欄はお休みにしました。

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初秋の野原

2023年09月26日 | 

気分転換に榛名の草原を散策に行って参りました

 

明後日は十五夜、ススキが出揃い柿がたわわに実を付けています

 

信号脇に群落を形成していたツリフネソウ。車を停める訳にもいかず助手席から写したものです。

    

点々と咲くピンク、野に咲くには美し過ぎる。ランの仲間でしょうか。

この花、ユリ科のツルボだそうです。nemobabaさん、教えて頂き有難うございました。

 

 

 

 

今、トンボや蝶は大忙しです。大分羽を傷めた豹紋蝶も見られましたが傷つきながらも子孫を残す為に栄養補給し、そうして寿命を全うするのですね。頑張れ!

この後、蕎麦畑を寄ってみようと思いますので今日はコメント欄をお休み致します。

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