たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

女子美OB展と陶芸展

2017年05月28日 | 芸術
立て続けに友人から展覧会の招待状が届きました

一つは女子美の群馬OBによる展覧会

もう一つは私の所に稽古に来ているHさんの陶芸展




会場はシティギャラリー

この2作品が友人が描かれた日本画です


此方は90歳の方が描かれた50号という大作

高齢とは思えない勢いが有りますよね


そしてこちらは幹の間に覗く桜を描いた物だそうですが

とても斬新な構図でした

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次はHさんご自宅での陶芸展

昨日、伺いました


高さ50㎝の紐作りの花瓶

実際、目にすると迫力が有ります




この練り込み技法を用いた小皿はとても上品でした

売るつもりのない展覧会とは仰っていましたが

取り敢えず唾を付けてまいりました、が、どうでしょう

その気になってくれるかな?


お遊びで作ったと言う雛飾りも片隅に

こんな遊び心も楽しいものですね


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河鍋暁斎展を観ての帰り上野でお花見

2017年04月08日 | 芸術
続き


折角でしたので上野の桜を観て帰る事にしました

  



シートがズラッと敷かれていますが皆さん、夜まで場所の番

これもお仕事なんですね、お疲れ様です

と、その時




頭上ではハクビシンとカラスが激しい戦いを繰り広げておりました

さて軍配は・・・ハクビシンの粘り勝ち

カラスは長期戦は苦手な様子、一声鳴いて何処かへ飛び去りました






何処も彼処も人・人・人

  



お爺さん、あれは何でしょうね

ホッレレじゃないか?

違いますよ、お爺さん
 どう見てもマスには見えないわ   で、あれは?

さあな、仏教の事は良く解らん

と言っていたかどうか








今日は桜も咲き揃い絶好の行楽日和

人も鳥も水の上は気持ち良さそうです


ワオー





ワンダフル ジャパニーズ サクラ

外国人にとって、やはり日本で観る桜は格別なのでしょうね


今日は心身共に疲れました

一夜あけて何とか痛みは治まりましたが

電車の中で坐骨神経痛がぶり返したのには慌てました

やはり田舎者に都会の空気は馴染めなかった様です




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天才か鬼才か幕末の絵師・河鍋暁斎

2017年04月07日 | 芸術

前々から観たかった河鍋暁斎展を観に渋谷へ行って参りました

展覧会を前に先ず驚いたのは渋谷駅前のスクランブル交差点

信号が変わって人の波が四方八方から動き出すのに合わせ

駅前で待ち構えていた外国人が一斉に立ち上がりビデオやスマホを翳したのです

『一回の青信号で3000人にも及ぶ人数がぶつかりもせず渡っている』

そうした事が外国人観光客の中で評判を呼び観光の目玉になったのだとか

面白い現象ですね


(ハチ公前で信号が変わるのを待つ外国人観光客)

会場は文化村・ザ・ミュージアム

胸が高鳴ります










暁斎は6歳の時から歌川国芳に入門し9歳から狩野派で9年間学びましたが

根っからの遊び好きの江戸っ子気質が災いしついに破門となってしまいます

プロとして独立してからは生活の為も有ったでしょう

美人画、仏、鳥獣での風刺、妖怪、春画等々あらゆるものを手掛けるようになりました

上の写真の様におどろおどろした絵も何処かユーモラスで

思わず笑みが零れてしまいませんか?

しかし筆の勢いは抜いてはいませんよね、鋭い線です


真っ黒いカラスを墨の濃淡で上手く表現したこの作品

暗いイメージに淡い柿の赤がホッとさせてくれます

  


凄いですね

大胆に描かれた力強い線 そして安定感 落ち着いた色調の三拍子

見事な一体感です




最後の作品は曲芸を描いたものですが同じ曲芸の図で

蛙が口で蓮を加え、その先端で小蛙がバランスを取っている図が有りました

筆の運びの小気味良さ、日本画らしい計算された余白 躍動感と繊細さ

私は思わず唸ってしまいました

此処での会期は4月11日まで(後4日間)、お奨めの展覧会です

(掲載しました絵はパンフレットを利用させて頂きました)

・・今回コメント欄は閉じさせて頂きました・・

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街で見かけたミュージシャン

2016年11月07日 | 芸術
 君とよく この店に来たものさ

 わけもなく お茶を飲み話したよ 

学生で賑やかな この店の

片隅で聴いていたボブ・ディラン






用も無く高崎の街をぶらついた小春日和の午後

高崎城の前で往年のグループサウンズ(ザ・プラネッツ)が賑やかに声を張り上げていた


演奏する者が団塊世代ならば聴く方も団塊世代

若者はチラッと横目で見て通り過ぎて行く

この人は曲を枕に一時の眠りをむさぼって

     



思えば、あの頃は街にも活気が有った

ただ歩いているだけで楽しかった

50年前、高崎で一番賑やかだった銀座アーケード街は悉くシャーッターを下ろし

幾つも有った映画館は荒れるに任せ行き交う人の姿も疎らなばかり

そう言えば何時も混んでいたあの「おしゃれデパート」も見る影さえない

 あの頃の歌は聞こえない~~~・・・時は流れて




とは言え此処は映画「ここに泉あり」のモデルになった群馬フィルハーモニーの発祥地

今日も音楽センターでは日本のアーティストの演奏が開かれている模様だ




こちらは現代のストリートミュージシャン

何でも良いから弾いてくれれば良いのに何時になっても・・・


「待ちくたびれたワ」と鳩は退散、そして私達も


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写実絵画

2016年06月26日 | 芸術
「明日、群馬に帰りますのでお時間が有りましたらお食事でもどうでしょうか?」

昨夜、友人からお電話を戴いた

彼女は日本画を手掛け先日はコスモスを出品されていた

先日「心を揺さぶる写実絵画」を観て私を思い出して下さったらしい

そのパンフレットを持って来て下さった


森本章介氏による「未来」



渡抜亮氏 「半眼」



島村信之氏 「日差し」



森本章介氏 「横になるポーズ」


山本大貴氏 「静寂の声」

昔、人物画と言うと肉感的な女性が多かったが最近はモデルのスタイルも良く美人が多い


青木敏郎氏 「アルザスの村眺望」

アルザス地方で過ごした7日間、写実だからこそ思い出せる懐かしい風景

ワインが美味しかったっけ

もう一度、機会が有れば訪れたい地だ


大畑稔浩氏 「瀬戸内海風景」


野田弘志氏 「聖なるもの」

初めて野田氏の絵(石の絵)を観た時あまりのリアルさに心臓が高鳴った事を覚えている

それほど衝撃を受けた

「戦後、抽象画を描かない者は画家ではない」とまで言われた時代の中で

頑なに写実画を描き続けたきた画家たちの作品展

私は今、写真でしか観る事が出来ないが半透明な絵具を何層も重ね

極めて自然に近い作品に仕上げていく技術は私を遠いヨーロッパ絵画の世界にいざなう

出来れば実物をこの目で観て見たい


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