このまま春になってしまうのではないかしらと思える様な陽気がもう何日続いているかしら
雪山での膝の痛みが癒えたので今日からまたウオークの再開です
ここは適度な坂道が有る私のお気に入りの散歩道です
梅は?
未だ蕾ですね
空を見上げれば国際線でしょうか
ブー、残念でした X と雲が教えてくれました
南の空をみれば、これはこれは先日見てきた武甲山の山肌みたいな雲
(武甲山は今、石灰岩を採掘している為こんな状態です。名山形無しですね)
そしてそれが徐々に崩れ うね雲となり
こんなスッキリした雲になりました
ワーッ な・な・なに?
このまま歩いていったら吸い込まれてしまいそう
バウバウの木(じゃ無いけど)が立つここも私の好きな景色です
今日は、その放射状に延びた雲を背景に何時もよりキリリと見えたバウバウでした
雲に見とれていては運動になりませんね
それ、歩け 歩け
(ウオークにはポケットに入るバカチョンカメラがいいですね、そんな訳で今日は小型のデジカメ)
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近所の散歩道といえども、さすがに良い風景!当方の近所にももう少し奥に行くと
こんな里山風の景色が見られる場所があります。
ただ残念なことに里山を取り巻く環境は、山々の峰のかわりに団地のコンクリートです。
そして大いに違うのは空。お写真にあるような多彩な空模様は見たことが無いような気がします。
低く仕立ててあるのは梅の木でしょうか?開花がまだだとのお話に、そちらの寒さを感じます。
ここ数日気温が緩んでいた昨日、数カ月振りにウォーキングに出てみました。
冬の間に蓄えてしまった贅肉3キロばかり、何とかしなくては!
高崎の市内から移り住んでもう20年余りの歳月が過ぎました。
その間、道が出来、家が建ち、景色も大分変ってしまいましたが
それでも未だ田舎らしさは其処ここに残っていますし
空の雄大さは脅かされておりません。
梅畑は何処を歩いても見られます。
ただ残念なのは
ここは綺麗に剪定されていますが後継者が居なくなり
伸び放題の梅畑も少なく有りません。
桑畑も今は探しても見られなくなりました。
冬はどうして太ってしまうんでしょうね。
毎年の事なので気をつけてはいるのですが
はるさんの仰る3キロに何時も悩まされています。
頑張りましょう。
冬枯の木々を見ていると春が待ち遠しいものの、芽吹きの季節になると、ふと冬枯の木々の繊細な枝の造詣が夏隠しもなります。
わがままな人間の感傷には、自然も迷惑なんでしょうね。最後の写真の木々が雲に映えて美しいですね。
木と雲の間に気が流れていて多くを語りかけているような気さえします。
冬の物悲しさの中に春の目覚めが雲の切れ間に感じられてホント素敵です。
たかさんのお散歩の心地よさもこちらまで伝わってきます、よ。
本当に平和で穏やかな日々をお過ごしですね。
ソレは、きっと見えない所の努力の積み重ねからのものなのでしょうね。
造詣⇒造形、夏隠し⇒懐かしい
慌て者です。
お散歩中に雲はいろいろな表情をみせてくれましたね
特に下から2枚目 放射状の雲が空の広さを感じさせてくれます
自分もこのような写真が好きです
雲に希望をみる~良い散歩でした\(^o^)/)
私なんかしょっちゅうです。
良きにはからえで流してしまいます。
ここは360度の空が仰げる場所ですので
朝焼けから夕焼けまで意識しなくても目に飛び込んできます。
雲が変化していく様子は見ていて飽きないものですね。
そして、ここは空の蒼さが自慢できるところです。
当然、星空も美しいです。
それだけ田舎と言う事ですが。
でも何となく立ち上がり方がバウバウの木に似ていて
ついつい目がその木に行ってしまいます。
前にも同じアングルで載せた事が有りましたが覚えていらっしゃいますか?
昨日の一雨ごとに暖かく・・・
今日の春一番・・・
確実に春が近づいていますね。
子供の様にウキウキしています。
これは見ていて楽しいものですね。
東京方面の上空は線を引いた様にドンヨリとした雲が掛かっていますが
ここは雨天や曇天以外、何時も澄み切っています。
空気の良さが自慢だけの何もない山里ですが
街が性に合わない私には天国の様な場所です。
此処にKさんがブログに挙げられる海が有ったら言う事は無いのですが・・・
無い物ねだりは良くないですね。
散歩で、空や雲が綺麗に見られると、
うきうき散歩になりますね。
お山の絶景も綺麗ですが、
のんびりとした穏やかな里山の中で見る雲。
自然の造形に、幸せを感じます。
畑や果樹地もそうですが、此方では主の居なくなった家があちらこちらに見られます。
高齢者だけの御家が多くて、ホームに入られたり、
入院したりと、段々寂しくなる一方の田舎町です。
長閑な田舎を愛する若者、大募集です。
田舎の良さが続いてくれると好いのですが…