たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

「コハクチョウの初場所」と「我が家の七草粥」

2021年01月07日 | 野鳥や動物

初詣の続き

山名八幡宮を後に直ぐ近くの鏑川へ車を向けます。

上信電鉄は1時間に何本走っているのでしょうか、八幡宮で見た車両とは別の車両が終点・高崎駅に向かっています。

 

どこか閑散とした鏑川、ハクチョウは対岸近くに固まっています、小さすぎますね。上手く写るかどうか心配です。「今日は44羽」

先ずは太刀持ちと露払いを従えて見事な土俵入りを見せました

この威風堂々たる面構え

不知火型も決まってます

鷺が升席後方で「よいしょ!」と声援、そう言えば私達も琴錦関の御実家で升席のチケットをお願いし姉夫婦と応援に行った事が有りましたっけ。千代の富士と小錦の一戦は惜しくも千代の富士が敗れガックリ肩を落したものでした。随分、昔の事です。

行司の一声に幕内力士は一斉に毛づくろい

はけよいのこった! 「後ろもたれ」の末「送り出し」 勝負ありー

 

応援の鴨は興奮 思わず仲間の首に嚙付くものまで

戦い済んで支度部屋、緊張が解けばお腹も空きます

見ていた僕も腹へった~

終りを告げる「はね太鼓」が鳴ると待っていたファンが殺到 「横綱~サインを下さーい。

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1月7日と言えば七草粥

我が家は正式な七草ではありませんが冷蔵庫をあさり新鮮な野菜で粥を作りました。中には細かく切ったお餅も入っております。私が子供の頃、親戚の寺の御婆さんが作って下さった粥が餅入り粥だったのです。こういう事は忘れないものですね。

コメント (16)
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