2011.10.23(日)
夕まずめの櫛ヶ浜新港南側、重い雲に覆われた南方(大分県方面)は晴れている。防波堤の角に釣り人が一人。早朝からチヌ釣りをやっているとのこと。
夕まずめの櫛ヶ浜新港西側(向かいは出光興産製油所)。防波堤内湾も静かである。
今日一の33cmセイゴ。
釣行日:10月23日
旧暦:9月27日
場所:櫛ヶ浜港防波堤
時間:17:30~20:30
天候:晴れのち曇り
風 :南弱風
月齢:25.7
潮 :中潮 満潮18:02潮位293cm 干潮11:36潮位91cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌 :ゴカイ
釣果:セイゴ2(25、33cm)・アジ2
昨日の餌が余っているので夕方からちょっと海へ出てみる。近場の櫛ヶ浜港へ行ってみるが、防波堤コーナーに1人、先端近くに2人の釣り人がいる。私の何時もの釣り場は空いている。まだ明るいのでゆっくり準備する。夕まずめに入らないと仕掛けも餌もフグの餌食になる。
今夜も何時もの夜の漁師が防波堤近くに船を出している。今は華西方面に網を入れているが、暗くなったらこちらへ来るに違いない(案の定20時頃この防波堤の前で網を入れ出した)。もっと沖合いに出て漁をすれば良いのに・・・最近釣れなくなったのはこの漁師のせいに違いない。
防波堤コーナーで釣っていた釣り人は20時頃納竿したが、早朝からだというので半日以上の釣行である。櫛ヶ浜港には初めて来たそうだが、メイタ(小さいチヌ)数尾とのこと。お疲れ様である。彼の目の前で揚げたのだが、私のセイゴを見て今度はルアーをやってみると言っていた。
私の釣果はセイゴ2尾とアジ2尾のみ。メバルのアタリが3度あったが、針掛かりしなかった。ゴツゴツッというアタリだから小さいメバルに違いない。大物は小さくコツっとアタル。居るには居るんだがなあ。
【10月23日過去の釣行記録】
・1997年大畠、船釣り、06:00~16:00、大潮、釣果=イシダイ狙いボウズ
・2006年華西防波堤、19:00~21:45、大潮、釣果=メバル5・シマイサキ1・タナゴ1・小アジ多数
・2010年上関横島、船釣り、06:30~15:00、大潮、釣果=マダイ7・カサゴ1・アジサバ大漁
【この日の釣り情報】
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