第233夜 粭島小学校前

2007-07-23 23:55:59 | サーフ
2007.7.23(月)

場所:粭島小学校前
時間:16:00~22:00
天候:晴れ
風:そよ風
月齢:8.6
潮:長潮 満潮15:23潮位236cm 干潮20:46潮位180cm
狙い目:キス
釣り方:サーフ・浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:キス7・マダイ2(12~20cm)・アジ2・メバル1・マダコの子1
釣友:ポエム(16:00~19:00)=キス2・マダイの子2(10cm)
釣友:ブースカ(19:00~22:00)=キス7・シャコ1

日帰りドックも無事終わり、2週間後の結果を待つだけだ。
まあ、年齢相応の結果が出るだろうが、深刻な状況にならなければそれで良い。最後の問診の段階まではほぼ健康優良おじさんであった。昨年よりもむしろ良くなった感があるが、問題は胃のバリウム検査だけだろう。

検査が終わって1時間足らずで腹具合が悪くなる。下剤を飲んだせいだが滝のような出っぷりには、腸の中が洗い流されるようで壮観な感じさえ覚える(食事中の方メンゴ)。しかし、体力も消耗するのは確実だ。

今日は有給休暇を取っての検診だったので、夕方からは釣友ブースカとポエムに連絡を取っての釣行である。

15時30分にポエムと釣具店で待ち合わせ、粭島小学校前へと行く。ブースカは19時頃になる由。土曜日の粭島港での釣行(よっちゃんの釣り好日230参照)の折、小学校前でキスが良く釣れると言う情報が入ったからだ。

まず小学校の玄関から延長線上に防波堤への階段がある。そこを上った所から真ん前にサーフして見るが、1投目から根掛かり。ポエムは私の少し左手からサーフするのだが、そこはあまり根掛かりしないようだ。2~3投してからポエムの更に左手に移動する。

16時45分にポエムにキスゴが来る。同時に私にもあたりがあるがキスの引きではない。結構引いていたのだが、揚げてみると20cmのマダイの子だった。天気が良すぎて暑い。こう暑いと魚も釣れない。17時30分頃キスが2匹、マダイの子が1匹、マダコの子1杯が来て、更に1時間あたりなし。

19時にブースカが遣って来て、主夫のポエムが納竿帰る。ブースカも19時30分頃から夜キスが釣れ始め、22時納竿時までに7匹だった。


19時前に地元の年寄りが2人見に来る。1人は猫に首輪を付けて紐を手に散歩の途中だ。ここは、朝まずめで満ち潮のキスが良いのだと言う。また、ヒラメも良く揚がるし、アオリイカも良いと言う。

20時30分頃、私がサーフで引っ掛けた辺りの防波堤下でアジ釣りをやっていた若いし2人が話しに来る。3日おきにここにアジを釣りに来ると言う。ここでは昼間は全くアジが釣れないのだが、暗くなると釣れ出すのだそうだ。今の時季は20時過ぎから釣れ出すと言う。今は20時30分なのでこの前でサビクと釣れるとのことなので、急遽浮き竿を取り出して試す。成る程直ぐにメバル1匹とアジが3匹くる。
ここのアジを食ったら櫛ヶ浜方面のアジは食べられないと言う。彼らに言わせると櫛ヶ浜方面のアジは猫またぎだそうな。ふむふむと確かに頷けるものがある。

この後私はサーフを畳んで浮釣りに切り替えるが、サーフした辺りで浮きを投入したので釣果は上がらなかった。しかし、あたりは頻繁にある。恐らくメバルのあたりだと思うのだが・・・。

ここと港の2箇所はもう少し試さなければならない。朝まずめ(若いしに言わせると朝の4時から)と夜のキス、メバル、アジだ。それからこの場所から左手に4~5つの電気浮きが見えた。多分、神社前の波止場だろうと思うが、ここにも行って見たい。

コメント
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