第182夜 百均の釣り用品

2007-06-06 21:48:26 | 釣り談義
2007.6.6(水)

今日は久し振りに百均に寄って帰る。

釣りに必要なものばかり購入。
浮釣り用の道具箱、サーフ用の道具箱、あまりやらないがサビキ用の道具箱、船釣り用の道具箱と4種類の道具箱があるので、それぞれに必需品が入っていないといけない。

まず、以前買っていた先曲がりペンチ。魚が針を飲み込んだ時に針外しのために使う。これは釣りから帰ると小まめに水洗いしておかないと直ぐに錆付いてしまう。錆付いても、長期潤滑の錆止めのグリーススプレーをかけてやると見違えるように新品同様の滑らかさになる。だがタイプの違うやつを2本購入。

それからハサミ、先日釣場に浮釣り用のハサミを忘れて帰ったためだ。手芸用のハサミが気に入っているのでそのタイプを2本購入。

そして千枚通し、滅多に使わないのだが魚を絞める時に使う。以前堤防の上を転がって海に落ちたため補充。

忘れてはいけないのが瞬間接着剤だ。浮釣りの時、礒竿の先のガイドがよく外れるが、これの応急修理には欠かせない。それに、浮き止めに接着剤を付けてライターで炙ると良く固まる(あまり近付けて炙るとラインが切れる)。しかしこの接着剤、蓋の閉め方が悪かったり、接着剤が出口から垂れていたりした時には、殆んど使っていないにも関わらず蓋が開かなくなることがよ~くある。一回使った後に使用不能になったものが何本あったことやら。使い切ったことは一度もない。PL法だったか、製造責任なんて追及出来るのかなあ。この商品、まだまだ改良の余地十分にありと言うことだ。メーカーの違うもの2本購入。

それとメジャーだ。今まで使っていたのが巻尺式のカネ製なので久し振りに出して見たら錆びて折れそうになっていた。カレイ釣りの時にはサイズを詳しく測るので欠かせない。今回は、大工さんが使っているような折り畳みしきのやつと、巻尺式のカーボン製だったかセラミック製だったか(これも手芸用のやつ)、その2タイプを購入。

後は、25mm四方の蓋付き入れ物が6個付いている小物入れ2個。岩場などに行く時、道具箱は邪魔になるので、最低限の仕掛けのパーツを入れておくケースだ(釣りのベストのポケットに入れておく)。

他には貼ってはがせる大き目の付箋、これは釣果などを時系列に書き留めておくのに必要。付箋を載せて書く台(バインダー)。小指ほどの長さのマーカーペンセットなどなどである。

私は昔から百均が好きである。小道具を揃えるのには持って来いだ。でもついつい余分な物も買ってしまう。買ってきて一度も使わずに封も切っていない物も多くある。しかしあれば安心出来る。何時か使う時もあるだろうと。




コメント (1)
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