ごじらいく

足跡の先に・・・

エッセイ

2017年06月27日 | 日々のつぶやき
図書館でエッセイを借りて読んだんですが、ほんとびっくりするような素敵なものでした。
エッセイとは、「見聞・感想などを自由に書いた文章」なのですが、「本当にそうなのか。」と、思う事でした。
とてもおしゃれで、博識が高かったのです。
東京の女性のエッセイストさんなんですが、東京に住んでいるからおしゃれなのか。そのエッセイストさんが究極のお洒落さんなのか。わかりません。
そういえば、私は、東京には行ったことなかったのです。
テレビでは、東京をメインとした番組が多いのですが、本当の東京がどんなところなのか全く知らないのです。
私は、れっきとした「井の中の蛙」で、大阪のほぼ家の近所にしか足を運んだことがないのです。

あまりにおしゃれすぎて、内容のほぼ全域を読み取ることが出来ず、ただただ文字を目で追っている。としかなかったのが悲しいのです。
私のブログがあまりにつたなすぎるのも問題があります。
「うんこ」だの、「屁」だのがメインで、時々、自分でも読み返したとき、「何を書いとるんじゃ。」と、頭をひねることもしばしば。
「こりゃ。ただのブログだなぁ。」と、思うしかないのです。

素敵な文章を読むと、余計に落ち込んで、自分との差を感じるので、もうエッセイは読むことはないなぁ。と、思ったりしました。
うんこでも、屁でも、自分なりに感じたことを書けば、それでいい。と、思うのはいつになることでしょう。


コメント
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