ごじらいく

足跡の先に・・・

少年時代

2015年09月14日 | 習い事
今回の写真クラブの例会は、いつもと違って感慨深いものになりました。
とても斬新な写真を撮る写真クラブのおじさんが、夏の日を思わせるとても優れた写真を披露しました。
先生も「これは、とてもいい。夏を思わせる一枚ですね。夏の思い出といえば、井上陽水さんの少年時代という歌があります。あとでお聞かせしますので、楽しみに待っていてください。」と、いつもの講評を続けます。
私の作品といえば、どれもあと1つ足りないもったいない作品ばかりでした。
でも、写真クラブに入会したときに比べたら、こんな褒め言葉を賜ることとなりました。

講評が済んで、先生がパソコンを操作し、真っ暗なスクリーンに、綺麗な写真に「少年時代」というタイトルと共にメロディが流れてきます。
井上陽水さんの歌と共に、息を呑む写真がいろいろ披露されます。
しかし、それだけではなかったのです。
歌詞にのせて、つぶやくような声が聞こえてきます。
それは、写真クラブのメンバーの歌声です。
「エッ!!」と、思いました。
みんなが歌っているのです。
ちょっと仰天しました。
歌が終わり、高揚感に満ちたメンバーは拍手をしています。
先生は、「もう一度聞きますか?」と言い、再度、同じものを流します。
すると、今度は、もっとはっきりメンバーが歌いだします。
多分、歌っていないのは私一人です。
歌が知らないわけではないのですが、そういう感覚を持ち合わせていないのです。

例会の帰りになると、「レパートリーも増えたし、カラオケでも行こうか。」などという輩も出てきました。
ちょっと笑えない話です。
こういう時って、一緒に歌ったほうが良かったのでしょうか。

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出来る人は、どこかがちがう

2015年09月12日 | 日々のつぶやき
あるトーク番組を見ていたら、小説家がゲストとして出演されていました。
いろいろな経歴を経て、現代に至るそうですが、話を聞いていると、とても面白いのです。
何かを達成した人は、みんなどこかが人と違っていて、トークに惹き込まれるのです。

その小説家は、女性で、とてもさっぱりした性格の持ち主で、いろいろな質問に躊躇なく答えていきます。
時には、人の考え付かない答えなんかもあったりして、「なるほど。」と、思わせられます。
こういうとき、「出来る人は、人とちょっと違うなぁ。」と、感心させられるのです。
小説を書くには、いろいろなシチュエーションを考えるのかも知れません。
いつも在り来たりな話しか出来ない私は、そういう人を羨ましく思うのです。

時々見る成功者の番組でも、「この人は、何かが違うなぁ。」と、思うときがあるのです。
どの人も、成功したから。と言って、威張ったりとか、かしこまったりとかしないのです。
ごく普通でいながら、「何かが、違う。」雰囲気を醸し出し、その雰囲気に見惚れてしまいます。
まあ、私は、ごく一般のことしか出来ないので、一般的な考えしか浮かばないのが現実です。
一般は、一般として、当たり前の人生を謳歌することが、普通なんですけど。


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視線

2015年09月11日 | 日々のつぶやき
母とプラプラ買い物に行きました。
今日はいい天気で、Tシャツ一枚でした。
何気に、自転車で通りすぎるおじさんの目が、こちらを向いています。
一瞬で、その視線が、私のお腹に向いているのがわかりました。
「ギョエー。見られている。私のお腹を・・・。」と、思いながらも、ぶよぶよと歩くたびに動くお腹は、どうにもすることができません。

最近、またまた体格が大きくなってきているのが、自分でもわかるんです。
体重は、まあまあのことなんですが、見た目が「脂肪の塊。」になっているのが、うすうす感じていました。
買い物先のスーパーには、鏡があちこちにはめ込まれ、自分の姿を見ることが出来ます。
怖いながらも、自分をよーく見てみれば、やっぱり、前より太っているのがわかるんです。
筋肉が、脂肪に変わりつつあるようです。
何かの番組で、筋肉と脂肪の重さが同じなら、脂肪のほうが何倍もかさが大きいのを見ていました。
「もう、私には筋肉はない・・・」と、悲しくなります。

スーパーに来ていた「超ダサい」女性を見たら、自分とかぶるんです。
「やべえなぁ。」という感じです。
もうお友達の前に立っても、私だとわかってもらえるかわかりません。
「ちょっと、きついなぁ。」と、自分の姿に、げんなりしているところです。


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インゲン豆の収穫

2015年09月10日 | ガーデニング
「おっ!! なっとる。なっとる。」
インゲン豆が数本、つるにぶら下がっています。
「早速、収穫せねば。」と、ハサミを持って、つるの前に立ちます。
思い返せば、このインゲン豆には、苦労させられた感があります。

種を撒いては、虫に食われ、何度も、何度も芽を出させたけど、結局、育てることが出来ないでいました。
「きっと、プランターの置き場が悪い。」と、思いながらも、場所移動に時間を取られ、初夏から真夏にかけて、やっとプランターを移動させて、今に至ります。
父に、「お前は、いつも何も考えていない。」と、ののしられるも、「本当にそうかも。」と、思いました。

収穫した今日の朝は、ピカピカのいい天気。
「実に、爽快だぁ。」と、チョキチョキ実を収穫します。
まあ、思っていたよりも少ない収穫ですが、まだまだ花のツボミがあるので、これからも、ちょくちょく収穫できそうです。
今日の晩御飯のおかずに、インゲン豆をゆでて、醤油をたらした御浸しが食べれそうです。
野菜作りの一番の醍醐味は、やっぱり収穫。

今年は、ほんと勉強のためのインゲン豆の植えつけたっだんで、来年にかけて、本格的に収穫できるようになればいいなぁ。と、思っています。
ちょっと嬉しい時でした。

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いつか晴れるとわかっているけど

2015年09月09日 | 日々のつぶやき

9月の長雨&台風で、ずっと曇り空。

いつになったら、晴れるんだろう。と、思いながら空を眺めます。

写真クラブの先生に提出する写真を撮りたいけど、「この暗さじゃ、いい写真は撮れないなぁ。」と、観念して、適当に見繕って、数枚、先生に送りました。

しかし、この数枚は、私が「是非、見て欲しい。」と思うようなものではないことは、先生もわかっているようです。

「第一弾の写真は受け取りました。第二弾の素敵な写真を待っています。」と、プレッシャーなメールをいただきました。

本当は、もう送る気もなく、「今回は、これでお仕舞いにしよう。」と、思っていたところなんです。

いつも、写真展前になると、写真クラブのメンバーは、「これでもか。」というくらい力のこもった写真を提出してくるのです。

私には出来ないことです。

 

この曇り空も、いつかは晴れるのがわかってるけど、待てない自分が、ちょっと情けないのです。

第二弾の写真は、今月は提出出来ないことは、私にはわかっているのです。

 

 

 

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迷惑な人

2015年09月08日 | 日々のつぶやき

お隣のおばさんは、とても迷惑なんです。

今年の春ごろ、精神病院から退院してきて、普通に暮らしていました。

今頃、何を思ったのか、「私の家の水道が使われている。」と、わめきだしたのです。

誰も、おばさんの水道なんて使っていないのに、それを、私の母が勝手に使った。と思い込んで、母が外に出るたびに、聞こえるように、「泥棒。」扱いするのです。

ちゃんと筋を通して、母に話をするなら、弁解の余地もあるのですが、遠くからスピーカーのようにまくし立てるだけなんです。

そうなってくると、母も腹が立ちます。

それを、私に愚痴ります。

聞いている私も腹が立ってくるのです。

もし、何か事が起こったら、私も母の代理で、おばさんを締め上げるつもりです。

精神病院に入る人ですから、道理が通るわけでもありませんが。

「もう。腹が立つ。早く死ねばいいのに。」と、思います。

憎まれ者、世にはばかる。という言葉があるのは、こういう人のためなんでしょうね。

私は、あえて「死ねばいい。」と思った人は、この世で2人しかいません。

会社でセクハラした上司と、精神病のあのおばさんです。

ほんと、病気を持った人たちは、自分のやりたい放題で、はた迷惑野郎ばかりです。

 

 

 

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ふなっしーにはなれない

2015年09月07日 | 日々のつぶやき
今まで、漠然とテレビに出ている「ふなっしー」を見て笑っていたのですが、彼には私にないものすごい特技があるのを発見しました。
それは、ふなっしーの内臓のすごさです。
あんな皮膚をかぶって、普通でいられることがびっくりするのです。

私は息苦しいのが苦手なんです。
「息が出来ない。」と思うだけで、アップアップしてしまいます。
それなのに、ふなっしーの内臓は、あんなぶ厚い皮膚をしながら、激しい動きをしています。
しかも、ものすごい「つっこみ」を入れて、周りにいる人を笑わせるのです。

何気に、見ていたふなっしーですが、あの内臓は、特別すごいものを持っている。としか言いようがないのです。
彼は、超一流のパフォーマーかも知れません。
もう、ゆるキャラとは言えず、一個のキャラクターとして、存在することが出来るものかも。

大阪を代表する「もずやん」も、私の地元の「いしきりん」など、取るに足りない魅力を発する「ふなっしー」は、まさに飛び抜けたものがあります。
あの単純な落書きのような顔にも、どこかしら気品すら感じるようになりました。
今まで、何も考えずに、ただのゆるキャラだった「ふなっしー」は、私の中で、光り輝くスターのようなものであることに気付くのが、ちょっと遅かったようです。
これから、ふなっしーがテレビに出るたびに、ちょっと拝みたいような気になってきました。
「彼は、一朝一夕にああなったんじゃない。」と、ちょっと勇気みたいなものをくれます。




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雨が降る

2015年09月06日 | 日々のつぶやき
9月は「写真月間にしよう。」と、息巻いていたのですが、どうもこの曇り空、時には雨なんか降り出したりします。
せっかくのやる気に水を差すことになりました。
刻々と、写真の提出期限が迫る中、「どうしても、晴れて欲しいなぁ。」と思うわけです。
今、頭の中にある構想は、やはり、いい天気でないと成り立たないものなんです。

まあ、話は変わりますが、今、父は絵画教室に通っています。
熱心に絵を書く姿に、後光が差すようにまぶしいものがあります。
是非、絵が上手になって、画用紙を持って、家の外へとくりだして欲しいものです。
そのとき、大きな広場で、絵を書くことがあれば、一緒について行き、愛犬天々と共に、カメラを持ってお供したい。と思っています。
一人での撮影は、本当に寂しいものがあるんです。
何かの言い訳ではありませんが、誰かについて行き、そこで、思う存分、撮影したいなぁ。と思っています。
今は、そのターゲットが父であることに代わりはないのですが。

共に、芸術の「げ」の字のかけらもない二人ですが、力を合わせて、飛び出せば、何か収穫でもあるのではないか。と思うのです。
そうなってもらうために、早く絵の成長を見届けたい気分です。
公園など行くと、絵描きさんが熱心に筆をしたためています。
その中に父がいてくれることを願って止みません。

まあ、これは、私のささやかな夢なんですけど。
写真月間でありながら、カメラを持たないカメラマンは、私一人きりです。
構想ばかり練っていて、自称「エアーカメラマン」であるわけです。

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インゲンの子

2015年09月05日 | ガーデニング
私が、育てているインゲン豆に、小さなサヤが出来ているようです。
「これが、大きくなってインゲン豆になるのか。」と、嬉しくなります。
しかし、インゲン豆を待っているのは私だけではありません。
なんと、害虫も豆を待ってツルに待機しているではありませんか。
これは、大変です。
見える害虫は駆除したのですが、虫全体を殺したわけではないのです。
まあ、ちょくちょくインゲン豆の子供を守るために、見張るしかないのです。

しかし、結構、実るのに時間がかかりました。
なぜ、こんなに時間がかかったかと言うと、ツルの先端を切っておかなかったからです。
成長するのに水や肥料がかかって、実に養分が行かなかったからです。
これは、母の助言のお陰だと思っています。
母は、野菜の育て方は知らないのですが、なんとなく、勘が鋭いのです。
パッと見ただけで、「ちゃんと、ツルの先を切っておきなさい。」と、言ったのを、なんとなく守っただけなんです。
まあ、実ったのだから、お褒めの言葉でも送りたい気持ちもあるんですけど。

まだ、インゲン豆が、2~3個これから大きくなるくらいです。
しかし、来年に向けてのいい勉強になりました。
今年は、美味しい豆を食べれるかはわかりませんが、これからです。
ほんと、お母様、様々です。
有り難いアドバイスが、功を奏しました。

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天王寺の写真展

2015年09月04日 | 日々のつぶやき
そういえば、この時期、いつも写真クラブの先生から「天王寺の写真展があるので、是非、一緒に行きましょう。」と、お誘いを受けます。
もう、そんな時期なのか。と、思うのです。

まあ、写真展はいつものごとく、あまり面白いと思うのはなかったんですけど。
先生と、どこかへ行くとき、常々思うことがあります。
それは、「ものすごい方向音痴だなぁ。」ということです。
全く、あたりを見渡さないで歩いているのです。
「よく、あの年まで生きてこれたなぁ。」と思います。
私も、かなりの方向音痴ですが、あれは、度を越えているのです。
来た道を帰ればいいだけなのに、どこかへ曲がっていきます。
心を折らないように、注意をしてあげるのですが、結構、疲れるものがあります。

一人で行動しているとき、どうしているのだろう。と、密かに思います。
ああいう人は、田舎の一本道に家があれば、迷うことがないのかも。と、思います。
私も、ほかの人から見れば、同じようなことを思われているはずです。
たかが天王寺、されど天王寺。
交差する道は、数知れず、迷い子は、途方に暮れるのです。

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ブルーベリーは枯れてゆく

2015年09月03日 | ガーデニング
ちゃんと、ブルーベリーの木を管理できていないせいで、どうも木が枯れかかっています。
もう1ヶ月も、もたない感じの枯れ具合です。

すでに、8月の時点で、葉っぱが枯れ落ちて、「やばいんじゃない?」と、思っていました。
植え替えの時期は、秋の深まった時期なので、どうすることも出来ず、ただ水をやるばかり。
そういえば、去年の植え替えの時期、「面倒だなぁ。今回は止めにするか。」と、怠けていました。
今年の夏は、思った以上に暑い夏で、いくらお水をあげても足りないくらいで、半分諦めてしまいました。
実もつけることがなく、寂しいものでした。
4鉢あったブルーベリーも、2鉢もこんな状態で、もう死んだも同然で、見るのもはばかられました。

もう、今年の植え替えの時期で、2鉢は、「おさらば。」することに。
今度は、ブルーベリーじゃなくて、もっと別なフルーツにしようかなぁ。と、考え始めます。

大事なことを思い出しました。
それは、ブルーベリー狩りです。
お友達がプレゼンしてくれた場所に行くか、去年行った場所に行くか、考えているうちに、すっかり別のことが頭をよぎり忘れてしまいました。
本当に申し訳ないことです。
もう、ブルーベリーの時期は終わってしまったのかもしれません。
もっと、近い場所にあれば、考えることもなかったんですけど、ブルーベリーの生えている場所は山の麓なんですよね。
もっと、真剣に考えればよかった。と、後悔の嵐です。
また、来年、新天地を目指して行こう。と思います。
ブルーベリーのジャムは、本当に美味しいんですよね。


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過活動膀胱

2015年09月02日 | 日々のつぶやき
母が、ずっと「過活動膀胱」で悩んでいました。
つい最近、「どこか、女医さんがいる泌尿器科なんかある?」と、聞いてきます。
ネットで見ると、ないこともないんです。
その病院を教えてあげると、また考え込むんです。
「でも、やっぱり、近くの病院へ。」ということで、総合病院に行くことになりました。
総合病院へ私についてきて欲しい。とのこと。

朝から用意して、病院に行くことになりました。
まあ、私じゃなくてもいいんですが、問診表に記入することが、母には難しいのです。
もうすでに、老眼で見えなくなっている上に、文章をまとめるのに苦手意識があるようでした。
おしゃべりの方は達者なので、診察室には一人で入っていくことになります。

診察後、なんだか渋い顔で戻ってきました。
どうも、先生に、コテンパに言い負かされてきたみたいです。
「過活動膀胱」は、以前、CMで病院で処方された薬で治る。というのをやっていました。
そのCMに藁にもすがる思いで行ったのです。
しかし、先生の話によると、「そんな魔法のような薬はない。」と釘を刺されたようでした。
結局、膀胱の薬を処方され、下半身を鍛える運動のパンフレットをもらって帰ってきました。
でも、チラッと私にも、「過活動膀胱」の気があるのです。
私は病院には行かないけど、なるべく、尿意を催すとトイレに駆け込むことにしています。
医者からもらったパンフレットを元に、母と2人で下半身を鍛える運動をするのもいいのかも。

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暑いやないの

2015年09月01日 | 日々のつぶやき
8月の末頃から秋雨前線が、日本列島にのしかかって天気は雨模様。と聞いていたのですが、今日、外出するとき、「雨だから涼しいだろうなぁ。」と、ウキウキしていました。
しかし、私の期待は裏切られました。
朝から、晴れて日差しが差し込んできます。
その日差しが、めっちゃ暑いのです。
今日は、買い物を兼ねた外出なので、かなりの量を歩きます。
雨だと思っていたのが、晴れなので、日傘をかざします。
ちょっと歩くだけで、汗が滴るのです。
天気予報は、時々、嘘をつく。というのがわかりました。

買い物で歩くのに、二駅ほどかかるのです。
お店に着くと、ため息が出ました。
また、同じ道を帰るのか。と、ぞっとしました。
しかし、救いは、たっぷり塗った化粧が落ちていなかったことです。
「厚めに塗っておいて良かった。」と、ホッとします。

家に帰って、ご飯を食べてホッとしていると、ザザ降りの雨が降ります。
新学期で下校している中学生が、わめきながら雨の中を走っている音が聞こえます。
他人事なので、大笑いをしてしまいました。
しかし、昼頃の雨は、余計に蒸し蒸しして暑さを呼ぶのです。
もう、クーラーはつけずに、扇風機で涼をとります。
回る扇風機に、口を近づけて、「あ~~~。」と、声が震えるのを聞いて、またクスっと笑います。


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