ごじらいく

足跡の先に・・・

足の怪我

2011年05月30日 | 日々のつぶやき
母が、玄関の階段で転んで怪我をしました。
それを言っていたときは、普通に歩いていたのに、急にトイレに行くときになって、足をかばうしぐさをします。
知っているんです。
母が大げさなことを・・・・。
夕飯時になっても座ったまま、「ご飯作って。」というけど、私は料理ができません。
昨日の残りのカレーを温めなおして食べました。
「食器も、あっち持っていって洗って。」と、普通に言います。
「・・・。」です。
本当は、甘やかしてはいけないけれど、父の手前、口答えは禁物です。
ただ言われるがまま、言うことを聞かなくてはいけません。
ちょうど、今日、自治会の回覧板を班長さんに持っていかないといけない用紙がポストに。
「足が痛くて歩かれへんから、持っていって。」と、ダダをこねます。
仕方無しに、父が班長さんの家に用紙を持っていきました。
きっと、母は、味をしめているのかも知れません。
当分、母は歩かないで過ごすでしょう。
端の者が大変です。
大げさな母は、近所の人にも足を見せに行って、可愛そうがられるのが、目に浮かびます。
早く良くなってもらわないと、家族が大変です。



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