そろそろ咲きかけている桔梗なんです。
紫色の蕾が今にも開きそうです。
以前、ちょうど開花の時期に居合わせて、すごく感動したことがあります。
一枚ずつ花びらが開く瞬間を大喜びしながら、眺めていました。
カメラにも撮ったんですが、これは動画でないとすごみがわからないはずです。
結構、楽しめました。
今、私のベランダには一個の蕾が、今か、今かと咲きだすのを待っています。
もう紫が濃くなっていい感じです。
明日にでも咲くような感じ。
毎日、水をやるのも楽しいです。
今日は、益田ミリさんの、「永遠のおでかけ」というエッセイを読みました。
益田さんのお父さんがお亡くなりになり、その時の気持ちをつづったものです。
私は、身につまされるような感じになりました。
永遠に生きる人はこの世にはいないのです。
亡くなっていくのが身内の場合、心がぽっかり穴が開いたようなきもちになるのではないか。と、思うんです。
今は、元気にしている両親もいずれは、この世を旅出します。
その時、一体自分はどう感じるのか。
泣いても、わめいても、もう会うことも出来ないのです。
思い出は枯れないけど、もうそれからの思い出は作れないのです。
益田さんのお父さんは癌で、亡くなるまでの間、少しは時間があり、思い出話をすることが出来たようです。
ちょっと切ない話でした。
紫色の蕾が今にも開きそうです。
以前、ちょうど開花の時期に居合わせて、すごく感動したことがあります。
一枚ずつ花びらが開く瞬間を大喜びしながら、眺めていました。
カメラにも撮ったんですが、これは動画でないとすごみがわからないはずです。
結構、楽しめました。
今、私のベランダには一個の蕾が、今か、今かと咲きだすのを待っています。
もう紫が濃くなっていい感じです。
明日にでも咲くような感じ。
毎日、水をやるのも楽しいです。
今日は、益田ミリさんの、「永遠のおでかけ」というエッセイを読みました。
益田さんのお父さんがお亡くなりになり、その時の気持ちをつづったものです。
私は、身につまされるような感じになりました。
永遠に生きる人はこの世にはいないのです。
亡くなっていくのが身内の場合、心がぽっかり穴が開いたようなきもちになるのではないか。と、思うんです。
今は、元気にしている両親もいずれは、この世を旅出します。
その時、一体自分はどう感じるのか。
泣いても、わめいても、もう会うことも出来ないのです。
思い出は枯れないけど、もうそれからの思い出は作れないのです。
益田さんのお父さんは癌で、亡くなるまでの間、少しは時間があり、思い出話をすることが出来たようです。
ちょっと切ない話でした。
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