自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

P-40製作中

2010年04月10日 10時47分09秒 | プラモデル製作記(空)

亀の歩みが如く、P-40の製作がゆっくりと進んでいます。

パーツの切り離しと粗方のバリ取りが終わり、全てのパーツの洗浄が終わったところです。

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向かって左がハセガワのN型、右がオオタキのE型です。 どちらも1/48ですが、オオタキの方は72かと思うくらいのパーツ数の少なさです。

主要部品の仮組みもしてみましたが、パーツの合いについてはハセガワはほぼ完璧です。心配していた胴体後部の分割部分も全く問題ありませんし、機首周りの細かいパーツ割りも問題なさそうです。 一方のオオタキの方は、主翼上面のフィレット部分の胴体との間に大きな隙間ができます。 段差ではなくて隙間なので性質は良いですがパテ埋めは必須となりそうです。

ここで、ちょっといいことに気がつきました。

ハセガワのキットはE型とのコンパチを想定して計器盤や照準機などE型のパーツがいくつか入っています。 これらのパーツはハセのキットでは使いませんが、当然オオタキ(E型)のパーツよりも遥かに出来が良い!

・・・ということで、ハセのE型用パーツをオオタキに流用することにします。

ハセの方でひとつ問題が・・・・。

N型のエキパイはE型の単純な丸パイプではなく、三日月断面のフィッシュテール型ですが、先端に穴もモールドも何もありません! 48でエキパイがただの「棒」じゃあまりにもみっともないでしょう・・・ということで、ピンバイスとリューター、デザインナイフで三日月型の穴あけに挑戦しましたが、私の腕と老眼ではなかなか満足のいく仕上がりにはなりません。 写真の状態が精一杯です。

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仕方なく、ネットショップのカレッジアイさんにレジンパーツを注文しましたが、取り寄せに2ケ月掛かるということで、ハセの方は少なくとも2ケ月間は完成しないことが確定してしまいました。

これから塗装前に組み立てる部分の組立てと、サフ吹きに入ります。

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ホビーリンクジャパン

2010年04月10日 10時21分29秒 | プラモショップ探訪記

ヒューイとデューイという2人の外国人が始めた通販専業のネットショップです。

このショップの注目は常時7~10種類くらい行われているセールです。 最大90%とか70%引きから20%までかなり安くなっています。 ひとつのセールは大凡2~3週間で終了して入れ替わっていきますので、マメにチェックしておくと良いと思います。 欲しいものが見つかればラッキーです。 私はトランペッター1/48のFW-200コンドルを70%引きで買うことができました。激安です。

品揃え自体は当初は少なかったのですが、最近はかなり充実してきています。

最近話題のウィングナットウィングはここで購入できます。

プラモメーカーへのインタビューや、ホビーショーのレポートなども動画で見ることができるのも特徴です。

http://hlj.co.jp/

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近所で花見

2010年04月10日 09時50分07秒 | 季節の日記

今年の花見は自宅周辺の散歩で満喫しました。

先ずは自宅から最寄の駅までの遊歩道です。 およそ1kmくらいの桜並木の遊歩道が続いていて桜のトンネル状態です。7~8分咲きというところですが充分に綺麗です。

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枝垂桜や雪柳も満開です。

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ちょっと歩いて、京王線の線路脇の土手の桜もほぼ満開。

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山桜

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もっと足を延ばすと濃いピンクの桜並木も・・・

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小さな野生のスミレも・・・

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ほかにも連翹や水仙、海道、桃も満開です。 新緑もボチボチ・・・。もうすぐ三つ葉ツツジも咲き始めます。

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半年振りの釣行

2010年04月10日 08時56分33秒 | 沖釣り日記

4/6(火)、昨年の秋以来、半年振りに釣行しました。

ここ数年は大物狙いの一発勝負が多かったので、無性に五目釣りがしたくなり、約10年振りの湘南腰越港からです。

天気は曇りのち晴れ、暖かくて風もなく、海上はベタ凪。 潮は非常に澄んでいて水深4~5mまでビシの金具が見えるような透明度です。

1.8mのライト竿に50号のビシ、しかけはハリス2.5号のウィリー3本針で、一番下の空針にオキアミのツケ餌という極オーソドックスなものです。

まずは江ノ島沖の水深20m位のポイントへ。 ここでは3投目から良型(35~40cm)のアジが顔を出し、4尾釣ったところでアタリが止まり、烏帽子沖の水深30mのポイントへ移動。 

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ここでは中型のサバが掛かり、5尾ゲット。 その後が続かず、沖合い2~3キロの水深110mの深場へ移動、ビシを80号に交換。

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ほぼ底でカレイを1尾ゲットし、5~6m上げたところでメバルを2尾ゲット。しばらくはメバルのアタリが続き船中6人の中でも多い人は10尾くらいゲットしました。 良型のカイワリを上げたお客もいたようです。

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最後に稲村ガ崎沖に移動しましたが、イシダイを上げたお客もいましたが、あまりアタリはなく、納竿となりました。

釣果はイマイチでしたが、穏やかな好天の中、お客も少なく、とてもノンビリと4目釣りも達成でき、楽しい1日でした。

次の釣行は5月の三宅島遠征です!

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