最後は刑部奏です~。
早希姉ではなくそっちかーって思いましたw けど、結果的にはそれで良かったかもw
尚、奏編を見るには、1人クリアした後にシーンジャンプ機能で「【共通】気持ちは誰に?※奏ミニルート分岐直前」を選び、選択肢まで進んで「みんなに声をかける」を選べばOKです。又は、2周目以降の最後の選択肢でセーブしてあるなら(1周目のセーブデータでは選択肢が出現しない)、そこからでも奏編に入れます。
刑部奏 キャラクター紹介
宗太の遠い親戚でボクっ子。聖札学園への進学を機に神島家にやってきて居候を始めた。学園では生徒会役員を務めており、宗太と小春の関係を知る数少ない人物。あまり宗太たちのトラブルには関与しようとせず、いつの間にかフェードアウトしていることが多い。
宗太たちには男と認識されているが、中性的な顔立ちで宗太と同居していることから、女子からは“宗太の嫁”という認識になってしまっている。しかし、奏自身が女子に人気あるためか大変不評である。
エロネタなど性に関する話題には免疫がなく、恥ずかしがって宗太のエロネタトークには合わせようとしない。ずっと宗太や周囲に対しては“男”として周知されていたが・・・。
刑部奏編 あらすじ
「聖札あおぞら市」から数日後。相変わらず容赦なく下ネタを言ってくる宗太に対して注意する奏ですが、その日の夜も宗太が寝静まった後、催淫の効果が同じ家にいる自分にかかってきてしまい、気を失って宗太との変な夢を見てしまいます。それは、宗太に自分が女の子であることが知られ、関係を迫られるというものでした。
奏の家は古く宗教のようなことをやっており、いくつか習わしがあるようで、その中でも奏が嫌だと思っていたのは、“女は男として育てる”というものでした。奏にとって宗太は初めて出来た友達で、ちょっとエロいけど真っ直ぐで良いヤツだと分かってても、宗太の性欲だけはどうしても抵抗を感じており、自分が女であることを打ち明けることが出来ずにいました。
翌日、相変わらず奏にセクハラまがいのことをする宗太に対して女子から批判が殺到しますが、奏の反応が前々から気になっていた清俊は、宗太を屋上へと連れて行き、宗太にイタズラされているときの奏の反応を見る限り、男色なのではないかと伝えます。宗太はそのことに衝撃を受け、奏を傷付けるわけにはいかないとセクハラしないことを誓いますが・・・。
翌日の放課後、羽月と手分けして魔石窃盗の犯人を捜していた宗太は、ちょっとした期待を込めてプールに行ってみます。すると、そこにはいつも体育でプールの時間はカナヅチという理由で欠席している奏がいて泳ぎの練習をしていました。宗太は奏の練習に付き合うと言ってプールに入ると、何故か奏が女子のスク水を着て胸が膨らんでいて驚きのあまり失神してしまうのでした。
宗太が目を覚ますと自分の部屋のベッドで寝ていて、さっきのは夢だったのかと思いつつ、1階に降りると奏がいたため、事情を聴きます。奏は家庭の事情で男として育てられたこと、宗教上の理由という理由で学園には男として通わせてもらい体育も休んでも良いことになっていることを説明。宗太は今まで奏にしてきたことを思い出し、奏に別居したほうがいいのではと言いますが、奏からはそんなことをしたら周りに怪しまれる、もし実家に性別がバレたことを知られたら家に戻されるなら今まで通りにしてほしいと言われます。しかし、その日の夜、宗太は気が付くと奏の部屋に行っていて、奏の服を脱がしていました。奏は嫌な素振はせずむしろ宗太を受け入れ、2人はお互いに告白して初体験を済ませるのでした。
翌朝、奏はいつも通りどころかいつも以上に宗太に冷たく接し、昨日のは成り行きでそうなったと言い、宗太は距離を感じてました。そんなのが2日ほど続いたある日、宗太の周囲の女の子たちが急に宗太に余所余所しい態度を取るようになります。その様子を見ていた早希は、奏が魔女として覚醒していることに気付き、羽月を利用することを思い付きます。魔女狩り部の皆に冷たくされた宗太は奏と一緒に帰りますが、ことごとく幸運なことに見舞われてました。そして、公園で休んでいるとき、自分の意志が強制的に変えられて奏にたくさんキスをします。そして、家に帰ってエッチしようという雰囲気になったとき、羽月が強襲してきます。
羽月は早希から奏がひつじ仮面であると言い、奏の魔法についても説明します。奏の魔法は、相手の精神を自分の支配に置いて、本人の自覚もないまま言いなりにするというものでした。一通り説明すると羽月が襲ってきますが、宗太は奏を守るために力を覚醒させ魔転身して逃げます。奏は宗太と結ばれたことも今日の宗太に対する皆の態度のことも自分の魔法だったことに気付き落ち込みます。自分を女の子として受け入れてほしい、自分のことを構ってほしい・・・そんな自分の願望から強制的に皆を従わせたもので、宗太の気持ちも自分の魔法で植え付けられたものなのではないかと。宗太は落ち込む奏を見て、この気持ちは植え付けられた気持ちなんかじゃないと言って奏にキスをし、奏はひつじ仮面ではないと信じることにします。
羽月とも対話しようとしたところ、宗太の魔力を辿って彼女の方からやってきますが、羽月は聞く耳持たず戦闘態勢に入ります。しばらく戦闘すると、本物のひつじ仮面が現れ、羽月に奏の実家に魔眼の家系かどうか問い合わせしろと言います。そして、確認した結果、奏の家系はひつじ仮面の言う通り、目に映る全ての人や物や事象を全て自分の思い通りに改変させていく「魔眼」を使う家系で系統で言うなら「憤怒」に該当するようでした。宗教の体裁をとっていたのも強大な力を誤魔化すため。「魔眼」は成人前後から影響力は劣化すること、本人の精神状態に左右されることから、成人するまでは色恋沙汰から切り離すために女の子は男として育てる習わしでした。
結局、奏の魔眼は自覚さえあればある程度は抑止できること、更に奏の場合は宗太絡みでしか発動していないことから、2人は今まで通りの日常を選択し、普通に生活することにしました。そして、今まで女の子らしく出来なかった奏は、宗太のために宗太に協力してもらい、女の子らしく振舞う特訓を開始するのでした。
刑部奏編 感想
やべぇ・・・奏きゅんが可愛すぎる件w 男の娘ではなくドラクリのニコラのように男装している女子っていうのがポイント高いですね。これが男の娘が魔法で女の子になったっていうのだと大きく減点します。やはり、元から女の子っていうのが良いのです。男の娘は最近流行りですが、自分は男の娘はネタとしてはアリだけど、本気でHシーンがあるのはイヤって思うタイプなので。やっぱり、エロゲやるからには女の子との恋愛が見たいのです。それが普通でしょ?
っていうか、サラシってすごい性能いいんですね・・・たしかニコラのときもそうだったけど、あんなに大きいおっぱいを隠し通せるものなのか!?w おっぱいの大きさなら羽月と引けを取らないでしょwww 結構尽くしてくれるようになるし、ちゃんと女の子になろうと頑張ってる健気さとか、すごく可愛かったです。最後に良いものが見られて満足でしたw
Hシーンは2回。2回とも本番Hはあります。最初が正常位ですが惜しげもなくおっぱいを見せてくれるので非常に満足っていうか、初情スプリンクルの本番HCGの中では1番・・・羽月のメイド騎乗位に匹敵するかそれ以上に良かったです。2回目はパ○ズ○フェ○→騎乗位ですが、騎乗位が抱き合ってる形になってるのが不満だったなー。片方のおっぱいが隠れちゃってる。これが普通の騎乗位だったら最高だったのに。惜しいです。でも、パ○ズ○フェ○は満足しました(*´Д`*)b アングル的には小春姉ですけど、奏のはちゃんとフェ○もしてるので、内容的には奏のパ○ズ○フェ○の方が良かったです。惜しいのはサブヒロインのせいでHシーンが少なかったこと。この子もメインヒロインにしてくれても良かったのに・・・これだけのおっぱい、もったいないですよ。
一般CGは2枚ありますが、最初のスク水CGは衝撃的ですねw こんなに大きいのかよ!?って驚きましたw 非常に良いおっぱいです。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい! エピローグのCGは可愛いけど眼鏡してるのが残念だったかなー。自分、眼鏡はアウトなので。まぁ何にせよ、可愛いことに違いはない!w
初情スプリンクル 感想まとめ
個別ルートも含めてずっと共通ルートのようなドタバタした感じのコメディ要素が続く感じですかね。明るい雰囲気のまま進みますので、そんなにシリアス感はありませんでした。そこそこ楽しめましたが、スケール的には今までの作品と比べると、身内で済ませてることが多いので、ちょっと小さいかな。グランドルートもないですし、単に亀が満足するまで放置しとけば勝手に解決っていうレベルのものですからね。そういう点ではちょっと内容が物足りなかったかな。あとは、羽月の出番がどうしても多くなるので、彼女の高慢な態度を好きになれるかどうかでも評価が変わりそうです。イチャラブ方面というか恋愛方面では、付き合うまでがグダグダな感じになってるのが不満です。小春姉以外はちゃんとした告白シーンがなくて流れでそうなってるものばかり。イチャラブ度では、雫>羽月>小春=みおって感じかな。小春姉は他のキャラの登場時間も長いので案外少ない。羽月の場合は付き合ってるわけじゃないけど、ほぼ付き合っていると見なせばイチャラブは多めでした。雫が圧倒的なのは間違いないですけどw
あとは、やはりエロ要素が序盤からあった割にHシーンも少なく、主人公が若干ヘタレなのもあって、もどかしいというか生殺しになるシーンも多くて、ちょっとイライラッとしました。エロなのに何故か紳士を装って何もしないってことが多かったり、しようとすると邪魔が入ったり。やはりこういうエロ設定はエロメインでやってほしいものです。中途半端にエロを見せられるくらいなら、そういう設定にはしないでほしい。主人公も男らしくしてほしかった。まぁ、体験版での懸念材料がそのまま製品版でも不満になったって感じです。戦闘シーンとか魔法要素が活かされているシーンは良かったですけどね。っていうか、ひつじ仮面の正体に気付かないとか、他にも色々あったけど、主人公ってバカなの?
Hシーンに関しては1番期待していた小春姉以外は満足です。小春姉だけはやり直しを要求するッ!なんで1番おっぱい大きい子が1番おっぱいを見せないんだよ!!小春姉のHシーンさえ満足できればそれだけで良かったのに!!だから、他の子で満足しても(パ○ズ○が2人しかいないのは不満ですが)、Hシーンに対しては不満が残りました。奏きゅんがメインだったらもうちょっと期待できたなぁ・・・。とにかく、巨乳っ子は本番Hでおっぱい見せるべきです!!
ヒロインに関しては、ダダ甘な小春姉が1番なのは変わらず。次は最後に急上昇した奏きゅんですかねw この子可愛しおっぱいも大きいしすごく良かったですw 全体では、小春姉>奏きゅん>羽月=みお=雫>早希姉ですかね。・・・そういえば、なんで早希姉だけ攻略できないんですかね・・・ロリ巨乳っぽかったし、Hシーンに期待してたんですけどw 小春姉と奏きゅんは抱き枕カバーが欲しいわ(*´Д`*)b
あとゲーム本編とは関係ないけど、インストールするときに遊べるミニゲームが今作は無かったですね。あの暇つぶしのゲーム、結構面白いのでたまにインストールが終わってることに気付かずにプレイし続けることがあるんですけど、今作はそれがなかったのが残念でしたね~。
まぁそんな感じで。渦巻きにしてはスケールは小さ目ですが、終始明るい雰囲気ですし、イチャラブよりもラブコメが好きな人にはオススメかな。あとはエロイ雰囲気になることが多い割にHシーンが少ないのでHシーンに対する考え方と、最初にも言いましたが、どのルートでも出番が多い羽月の言動をどう思うかで評価が変わるかも。私個人としては小春姉のおっぱいを本番Hでちゃんと見たかった・・・それだけですorz
「初情スプリンクル」のあらすじ・感想はこちら↓
【花房小春編】【日向みお編】【百々咲雫編】【冥堂羽月編】【刑部奏編】
「初情スプリンクル」の公式サイトはこちらから↓
それにしても、相変わらず水鏡まみず先生の描くおっぱいは乳首が大きいですねw ちっぱいになればなるほどそれがよく分かりますw
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