昨日、唐津市水産会館で「唐津市政を考える怒りの市民集会」が開かれました。
坂井市長のもとで、市幹部職員や坂井市長の企業後援会長の汚職事件に怒りを感じた市民グループが昨年暮れに「唐津をよくする会」をつくられました。
よくする会は、坂井市長の政治倫理審査会の開催を求めて規定数の2・6倍に当たる2600筆以上の署名を集め、市民が問題にした項目すべてで「政治倫理規準に違反する」と審査会は断じました。
このことは、唐津史上初めての快挙であると思います。
参加者からは、坂井市長の「勉強不足で、法について認識が足りなかった」などと発言する無能さや市長の給与4ヶ月無給にする修正動議に「市長の生活権の侵害」「2600筆の署名数を市民の多数の意見ではない」と発言し市長をかばう市議会のあり方に批判が集中しました。
また、来年1月におこなわれる市長・市議選についても「より良い市長擁立は」などの意見が出され盛りあがった集会となりました。
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