昨日、議員控え室に入ると「議会運営委員会」の中止の突然のお知らせ、理由は「協議する案件がなくなったから」というものです。
峰市長は、昨日までに「副市長の議案」を議会に提出する予定でした。それが突然「提案中止」となったものです。
議会運営委員会は、予定通り開かれたものの、議長からは「9時20分頃峰市長から提案断念の報告があった」と報告、詳しい説明はありませんでした。
今朝の佐賀新聞(写真)によると、二人の副市長を充てようとしたもようです。
一人は佐賀県からの派遣と二人目は県外から市長経験者を起用する予定だったようです。
県外の市長経験者のことは県には伝わっていなかったようです。
しかも、知事選挙でたたかった前武雄市長の樋渡氏の親交のある人物とされ、それでは県の了解は得られないのは当然でしょう。
峰市長は、「市の財政は厳しい」と指摘し、自らの給与20%カットを掲げて市長選挙をたたかいました。
20%カットで削減できるのは年間240万円程度です。副市長を1人置けば1000万円ほどかかります。
条例では「副市長は2人置ける」事になっていますが、2人置いた時期は僅かです。しかも、「財政が厳しい」というのなら一人の副市長でにとどめておくべきです。
現在の岡本雅夫副市長は、31日で退任し国土交通省へ戻ることになっており、来月からは「副市長不在」となります。
共産党への考え方はこれで良いでしょうか?
日本共産党の問題点は、無謬論です。無謬とは理論や判断に間違いがない事です。
ですから総括はしません。
共産党は、時代が悪い、その時の党員が悪い、マスコミ、国、国民、環境が悪かった。
共産党はいつも正しかったと考えます。
どんなに選挙で落選しようが負けようが執行部は責任をとりません。
これも無謬論だからです。
落選するのは、共産党を理解できない国民が愚民だからだと考えます。
だからいつまでたっても他の批判をするだけの政党なのです。
ご意見については、日本共産党の綱領(方針)をお読みいただければご理解いただけると思います。
日本共産党は、野党と市民の共同を求めています。共同は他を尊敬しなければ成り立ちません。
綱領ははインターネットで読むことができます。是非お読み頂くようお願いします。
久しぶりにココのぞきに来たら、ネトウヨの小物が書き込んでるな(笑)
>日本共産党の問題点は、無謬論です。無謬とは理論や判断に間違いがない事です。
ですから総括はしません。
共産党員じゃないオレでも共産党が結構自己に厳しい総括していることを知っているがな。デマゴーグ乙。
>落選するのは、共産党を理解できない国民が愚民だからだと考えます。
どこにそんなことが書いてあった? 「国民が愚民」と書いてある証拠出せよ。
>だからいつまでたっても他の批判をするだけの政党なのです。
共産党のまっとうな批判を恐れる連中がよく使うネタ。本当に批判するだけかどうか調べてものを言え。
白旗よ、あんた日本会議だろ?
あんたらが大好きな安倍ちゃん、ピンチになったら同じお仲間の籠池を見捨てているぞ。
友情まで美しい日本だねぇ(笑)