こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

ノーベル賞が世界平和と発展へ

2017年12月11日 06時39分28秒 | Weblog


 今日は、「休刊日」で新聞はお休みです。
外は、暗く北風とともにみぞれが降って寒い朝を迎えました。
こんな朝でも毎日、新聞を届けている配達員さんに感謝の気持ちを「休刊日」に感じます。
 「新聞を広げる」ことは、当たり前の毎朝の日課ですが、月一回の「休刊日」が非日常に感じるのは私だけでしょうか。

 話は変わりますが、ノルウェーの首都オスロで10日、ノーベル平和賞の授賞式が開かれました。
 今年の平和賞は、国連での核兵器禁止条約採択への貢献が評価されて、「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)に決まりました。
 平和賞の授賞式には、日本原水爆被害者団体協議会代表が広島と長崎の両市長とももにも式典に出席しました。
 毎年式典には、各国は駐ノルウェー大使を出席させていたそうですが、禁止条約を敵視する米英仏政府は代理を送るそうです。日本はどうしたのでしょうか?
 ノーベル文学賞の栄冠に輝いた日本生まれの英国人作家カズオ・イシグロさんの受賞も嬉しい受賞です。

 ノーベル賞が世界の平和と繁栄に貢献することを願うものです。





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