新党「みんなの党」(渡辺喜美代表)から自民党議員だった広津素子氏は、佐賀3区から立候補することを明らかにしました。
「自民党政治には出来ない改革をやる」ということですが、どんな立派なことをいっても、今日の国民の苦難つくり出した「財界中心」「米軍事同盟中心」の政治を推進した側にいたののにとって、これらの反省がなければ自民党の政治とかわりません。
新党に参加した8人のうち6人までが自民党です。
マニフェストをみても行政改革では、公務員の10万人削減に加えて衆議院を480人から300人、参議院242人を100人にする民意の切り捨てを掲げています。
地方分権では、道州制へ移行。外交では、自衛隊の海外派兵を明記するなど、自民党路線より一層のタカ派路線を表明しています。
しかも、渡辺氏は、新党が「永遠に続くことはない」とワンポイントリリーフの新党であることを認める無責任さです。
自民党批判の受け皿を狙った新党結党でしかあり得ません。
「自民党政治には出来ない改革をやる」ということですが、どんな立派なことをいっても、今日の国民の苦難つくり出した「財界中心」「米軍事同盟中心」の政治を推進した側にいたののにとって、これらの反省がなければ自民党の政治とかわりません。
新党に参加した8人のうち6人までが自民党です。
マニフェストをみても行政改革では、公務員の10万人削減に加えて衆議院を480人から300人、参議院242人を100人にする民意の切り捨てを掲げています。
地方分権では、道州制へ移行。外交では、自衛隊の海外派兵を明記するなど、自民党路線より一層のタカ派路線を表明しています。
しかも、渡辺氏は、新党が「永遠に続くことはない」とワンポイントリリーフの新党であることを認める無責任さです。
自民党批判の受け皿を狙った新党結党でしかあり得ません。