こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

日本の教育の「がん」

2008年09月28日 07時14分09秒 | Weblog
 中山国交相は問題発言を繰り返し就任四日目で辞任する羽目にになりました。

 なかでも、日教組を「日本の教育の『がん』である」と発言したのには驚きました。
 日本の教育の「がん」なあなたです。と中山国交相にいってやりたい。
民主党の支持母体だから気に入らないのか、それとも戦前の教育に逆戻りさせるのに日教組が邪魔なのか、それにしても品格もなければ理性もない人間を大臣に据えたものだ。任命者責任が問われる問題です。

 自民党政治は、「国民感覚」がないと感じます。
新聞報道によると中山氏は宮崎県1区の出身で、そこの自民党公認選考会議の場で「日教組ぶっ壊す」発言をして、参加者がしらけきっていたにも関わらず「中山氏を公認」として党本部に申請することを決めたというのです。

 国民感覚のない人間を「公認」する自民党体質に未来は感じられません。
もし、中山氏が国会議員として当選するなら宮崎県民の見識を疑う。
コメント (3)
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