ルーティーン、上下にシャッフル、いたします！

アベレージショット（あるいはナイスショット）のためには打つ前のルーティーンも大切だ。

クラブをセットしたらそのままじっと動かさないクセがある。
これはあまりよくない。
クラブは左右か、上下にシャッフルした方がよい。

いろいろ試した結果、上下にシャッフルさせた方がアベレージショットの確率が上がることに気づいた。
理由はフェイスがスクエアーに向いているかどうかが確認できるからだ。

８０を切るための微調整が続いている。
練習場での練習が欠かせない。

年金が半額しか出ません！・・・？

先日、１年ぶりに地銀に行った。
定期を継続させるためだ。

そこで、利子の低さにオドロキ、オノノキ、ロウバイした。
なんじゃ、コラ～！

子どもの頃、カネをためれば利子だけで生活できる！　カネをためよ！　と、父親が話してくれた。
父ちゃん、もうそんな時代じゃないんだよ！

それはそうとして、別のことで、またまた、オドロキ、オノノキ、ロウバイした。
年金が想定していた金額の半額ではないか？　という疑いが出たのだ。

エーーーーーーーッ？
そりゃあ、なんだよ？
そんなバカな！

２か月分の引き落としだから半額！
地銀のおねえさんがそう言うのだ。
ゲゲゲのゲ？

これはたいへんなことだ！
もうゴルフどころの話ではない！
きちんと暮らすのはなんとかできるが、楽しく暮らすことができないではないか！

・・・事の顛末、とどのつまり、この話はウソだった。
月額は金額どおり、出る！
ほっとした！
いやあ、一時は気持ちが落ち込んで、別口で働こうかと思い始めたところだった。

なんだよ！
窓口のおねえさん！
おどかしたらダメだよ！

あ～あ、寿命が３か月、縮んだぜ！

幸せになりたかったら、ゴルフを覚えなさい！

「幸せになりたかったら」という出だしの中国の古諺がある。

「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。」
「三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。」
「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。」
「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」
　　　
ほかにもある。

「一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。」
「一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい。」
「一ヶ月幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい。」
「一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。」
「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。」　　　　　

いづれも最後は「釣りを覚えなさい」で結んでいる。
かなり昔の古諺なので、当時、究極の幸せは釣りだったのだろう。

今ならさしずめ、ゴルフということになるだろう。
まちがいなくそう思う。

幸せになりたかったらゴルフを覚えなさい！