川柳を新聞に投稿し始めたのは今年の3月からだった。
毎週欠かさず投稿を続け、月一のペースで掲載されている。
毎週1回、月に4回のチャンスがあるから、月一は4打数1安打のペースだ。
プロ野球では中堅どころ、守備がいいとか、チャンスに強いとか、何かいいところがプラスワンないと生き残れない成績だ。
新聞の投稿を見ていると、さっぱり意味の分からない川柳がある。
分かりにくい俳句を避けて、より自分に近い川柳に飛び込んだものの、ここも魑魅魍魎の世界なのか?
俳句愛好者を化け物、妖怪扱いにして申し訳ないが、あちらの世界はほんとうにそんな感じがした。
川柳を読んで、なんて楽しい世界なんだ! と狂喜乱舞した記憶がある。
それなのに、川柳界にも訳の分からないヤカラ(?)がいるとは!
ワタクシはシロウト好みの川柳で行く!