いいスイングとは「自分に合ったスイング」のことだ!
そんなのはじめから分かっているじゃないか!
ではないのだ。
いいスイングは一つではない。
指紋のように、一人一人ちがうのだ。
それが「自分に合ったスイング」だ。
それに心底気づくのに時間がかかった。
自分に合ったいいスイングからどんな「いいショット」が飛び出すのだろうか?
自分に合ったスイングのいいショットとは?
それはナイスショットが前提ではない。
ミスショットが出ないスイングでもない。
OBしない、ダフらないスイング!
横っ面を引っ張たたかれても、地を這ってでも、前に進むスイングのことだ。
ミスをしないではなく、ミスにならないスイングだ。