100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

平坦ゴルフ!

2021年10月04日 | ゴルフクラブ
スコアーがよかったラウンドはどんなゴルフをしていたのか?
過去を振り返ってみた。

それは驚くほど平坦な気分の時だった。
意気込みはないし、ガッツ、ガッツと攻める気持ちもない。
あえて言えば、おそるおそるプレイしているような感じだ。

パーを取ってやろうなんて、ましてや、べたピンバーディなんて考えもしない。
ねらいもせず、攻めもせず。

しかし、スイングでこうしようというのは考えていた。
気持ちよく振ろうとか、リストターンを使おう(今はやっていない)とか。
今なら、肩のタテ回転と右股関節の折りたたみと言ったところだろうか?

同伴者の存在も消えている。
自分だけのゴルフに専心していたと思う。

「心・技・体」とか「三位一体」とか、昔から呪文のように言われ続けているが、なるほど、そんな状態なのかもしれない。

スコアーアップにはガッツガッツよりも平坦な気分が必要だし、なによりそれを自分でつくらないといけないのだ。
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アプローチは近い方がいいよね!

2021年10月04日 | ゴルフクラブ


「こっちより」
「こっちの方が寄るよな」

です!
です!

「こっちより」はよくてボギー、ダボになる確率も高くなる。
「こっちの方が寄るよな」はボギーはほぼ確定、パーの可能性もある。
ゼッタイ、「こっちの方が寄るよな」が有利だ。

「こっちの方が寄るよな」の場面は毎日のように庭で練習している。
グリーンに乗せるのは百パーできる。
だから、ボギーか、パーだ。

「こっちより」の方は練習場でしかやっていない。
距離感をつかむのが難しい。
だから、ボギーか、ダボだ。
パーは限りなくゼロに近い。

「こっちの方が寄るよな」がいいということは、ある程度きちんと飛ばせるというスイング技術が必要だ。
ダフらないとか、トップしないとか、シャンクしないとか、ひっかけないとか・・・
つまり、ミートがいいということか!

うまいということはそういうことなんだよ。
何とかなるレベルにボールを置けるということなんだだよ。
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