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毎日楽しく生きる日刊ブログ

体の特徴に合わせた自己流グリップ!

2020年09月12日 | ゴルフクラブ




自己流グリップをどう考えたらいいのだろうか?
調べてみると、
両足をそろえて両腕を下にだらんと垂らす
という方法があった。

さっそくやってみると、ワタクシは両手が斜めに「ハ」の字に開く。
手の甲が前を向くタイプと、手の甲がお互い反対に、つまり、手のひらが向き合う平行なタイプの、ちょうど真ん中ぐらいだ。

そこで、左手の親指方向へ斜めにクラブを持ってみる。
右手はひじを脇につけるようにして左手に添える。
そこから、左足をオープンに開いて構える。

その時のグリップがどうやら自分の体に合った自己流グリップらしい?
画像にあるスクウェアーグリップタイプだ。

ちなみに、手の甲が前を向くタイプは右真横にクラブをおいてグリップする。
これはストロング(フック)グリップだ。

手の甲がお互い反対に、つまり、手のひらが向き合う平行なタイプはっクラブを正面に置いてグリップする。
これはウィークグリップだ。

グリップは長い間、悩ましいパーツの一つだった。
どう握ればいいのか、分からなかったからだ。

やはり、自分の体の特徴から考える!のが一番だった。

自己流グリップはたぶんこれでいいはずだ。
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スイングの回転軸はどこにある?

2020年09月12日 | ゴルフクラブ
自己流スイングでは回転軸はどこにあるのだろうか?

回転軸は「背骨側」にあるというのはよく聞く。
実際、これでスイングしてきた。


ところが、「背骨側」を意識してスイングすると、体が左右にぶれ、「右行って、左行って」とおっこらショットと重たいスイングになってしまう。
振り遅れにつながる。
どうやら自己流スイングでは「背骨側」にはないようだ。

内藤雄士ティーチングプロは「首のつけ」にあると言っている。




なるほど!
けっこう一点だ。

ところが、ちょっと困ったことがある。
内藤雄士著の「ゴルフスイングバイブル」では回転軸は「のどから胸にかけての体の前側」とあるのだ。
「ゴルフの場合、前傾して回転するので、これが体の前側にある」そうだ。

「のどから胸骨付近の軸に沿って回転する」!

えぇ~~~~~~~っ?
ど、う、い、う、こ、と?

回転軸を考え始めたら、ますますワケが分からなくなった。
感覚的には、自己流スイングでは回転軸は体の前側の方が分かりやすいが・・・
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