強い背筋力をスイングづくりに活かす！

体の特徴を活かしてスイングづくりをする！
これが自己流スイングの近道だ。

ワタクシの体の特徴はこれだ。
・効き目が右目
・右腰が開いている反り腰のタイプ
・腕をだらんと垂らした時に手の甲が「ハ」の字形に斜めを向く

ケッキョク、自己流スイングづくりとはこれらの特徴を活かすことだった。

身体的な特徴はほかにもあった。
それは背筋力が強いということだ。

高校時代はアナログ表示で２２０㎏、４０歳の時にはデジタル表示で２２１㎏あった。
平均男性より強い。

強い背筋力を活かさないでどうする？！
単純にそういうことだ。

背筋力を活かしたスイング！

今やっている川合武司スイングは胸郭の部分で振っているが、その回転力の大もとは背筋力なんだろうと思う。
何も考えなければ、自然に背筋力を使うスイングにたどり着く。

自分の特徴を活かしたスイングづくり！
スイングがみな人それぞれだという理由がここにある。

股関節を使ってスイングする！

「バックスイング時の股関節の使い方」
「内藤雄士のワンポイントレッスンあすゴル!ゴルフ部』番外編」

下半身は土台！　と解説している記事もあったので、てっきり股関節は使わないものだと思っていたが、実はそうではないらしい。
股関節は使うのだ。
ここのところ分かりにくいし、誤解をしやすい。

スイングでは股関節を積極的に使う！
胸郭を回しながら、それと同時に右股関節を後ろに折り込む？

これでいいのかどうかは分からない。