The Verve/A Storm In Heaven (Super Deluxe Edition - 3CD ＋ DVD)

＜発売日＞2016/9/9

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547865281

＜内　容＞
1993年に発売されたThe Verveのデビュー・アルバムがデラックス・エディションで登場！

『アーバン・ヒムズ』の共同プロデューっサーであるChris PotterがMetropolis studiosにてリマスタリングを施し、
未発表トラック、E.P.やB-SIDE、BBC Sessionsの模様が追加収録。

DVDには彼らのPVの他に、1992年にCamden Town Hallで行ったコンサートや、未発表映像を収録。
BOXにはポストカード4枚、ポスター1枚、48ページのブックレット、最新インタビューや未発表写真が掲載。

同時発売のLPはオリジナルパッケージを再現。


同時発売情報
●A Northern Soul (Super Deluxe Edition - 3CD)（0602547865342）
1995年に発売されたThe Verveのセカンド・アルバムがデラックス・エディションで登場！
『アーバン・ヒムズ』の共同プロデューっサーであるChris PotterがMetropolis studiosにてリマスタリングを施し、
未発表トラック、E.P.やB-SIDE、BBC Sessionsの模様が追加収録。
ポストカード4枚、ポスター1枚、36ページのブックレットには、最新インタビューや未発表写真が掲載。
ブックレットには、最新インタビューや未発表写真が掲載。
同時発売のLPはオリジナルパッケージを再現。

Yello/Toy

＜発売日＞2016/9/30

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547821607

＜内　容＞
エレクトロ・ポップのゴッドファザー、YELLOの2009年以来となる13枚目のスタジオ・アルバム！
彼らが80年代に残した名作のような"playful, super-sharp and ultra-modern"なサウンドでシーンに帰還！

Recorded at Yello Studio, Zurich,

TOY- guests
Fifi Rong (vocals on Kiss the Cloud, Dark Side)
Malia (vocals on Cold Flame, Starlight Scene, Give You The World)
Heidi Happy (vocals on Dialectical Kid)
Jeremy Baer (all guitars).

同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売（0602547602572）

Jenny Hval/Blood Bitch

＜発売日＞2016/9/30

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0616892388746

＜内　容＞
★ノルウェー発、アヴァンギャルドSSWのジェニー・ヴァルが＜Sacred Bones＞より新作『ブラッド・ビッチ』をリリース！
★本作は70年代のホラー、エクスプロイテーション映画からインスピレーションを受け、ノルウェーのノイズ・プロデューサーのラッセ・マーハーグと共同制作された。

ノルウェーの女性アヴァンギャルド・シンガー・ソングライター/マルチ・プレーヤー、ジェニー・ヴァルが4ｔｈアルバム『ブラッド・ビッチ』をブルックリンのレーベル＜Sacred Bones＞からリリース！
大御所スワンズやセイント・ヴィンセント、パフューム・ジーニアスのサポート・アクトやツアーに同行した実績を持つジェニー・ヴァル。同郷ノルウェー出身のシンガー、スザンナとのコラボ・アルバム『アイ・ハヴ・ウォークド・ディス・ボーイ』、デビュー・アルバム『イノセンス・イズ・キンキー』、そして『アポカリプス、ガール』はそれぞれ音楽メディアで大絶賛された。
本作は、架空のストーリー。70年代のホラー、エクスプロイテーション映画からインスピレーションを受け、ジェニーは自身の自由な時間に、現代の儚さやトランセンデンスを詩的な日記として言葉にすることで、自信をもって社会的な主張ができることに気づいた。
制作はノルウェーのノイズ、インプロ・シーンでお馴染みのラッセ・マーハーグと共同で行われ、アルバム収録曲「Female Vampire」は既にPitchforkでBest New Trackを獲得している。

■バイオグラフィー:
ノルウェー発、女性アヴァンギャルドSSW/マルチ・プレーヤーのジェニー・ヴァル。曲中に詩を詠みあげる等、独特なスタイルと美声で様々なアーティストを魅了し、セイント・ヴィンセント、スワンズを始めとする有名アーティストのサポートを務めた実績を持つ。同郷ノルウェー出身のシンガー、スザンナとのコラボアルバム『アイ・ハヴ・ウォークド・ディス・ボーイ』、ファースト・アルバム『Iイノセンス・イズ・キンキー』はそれぞれ各メディアで大絶賛された。その後<Sacred Bones>に移籍し、15年に『アポカリプス、ガール』をリリース。今年の4月にはオスロのギタリスト/作曲家キム・ミール、ノルウェーのジャズ/ビッグバンド、トロンハイム・ジャズ・オーケストラと共作アルバムもリリース。

■収録曲「Female Vampire」の映像はこちら：
https://youtu.be/ZVaWc00aZ30

Nots/Cosmetic

＜発売日＞2016/9/9

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939941405

＜内　容＞
★ロックとソウル発祥の地メンフィスを拠点に活動する4人組ガールズ・ポストパンク・バンド、ノッツが早くもセカンド・アルバムを完成！

予測不可能なギター、神秘的なシンセ、力強いリズム・セクションとそれを取り巻くヴォーカルは、分類不能なライヴを生み出すテネシー州出身の4ピース女性バンド、ノッツ。2015年9月にソニック・ユース、ホワイト・ストライプスなどを手がけたダグ・イーズレイとレコーディングしたデビュー・アルバム『ウィー・アー・ノッツ』をリリースした彼女たちが、わずか1年弱でセカンド・アルバム『コスメティック』とともにシーンにカムバック！
世界屈指のギタリスト、キース・L・クーパー、そしてアンドリュー・マッカラとともに地元メンフィスにてレコーディングされた今作で、相変わらずのワイルドなギター・バンド感を見せつけている。

早速公開されたファースト・シングル「Entertain Me」についてフロントウーマンのナタリー・ホフマンは話す。
「エクスペリメンタル・ノー・ウェイヴ、ポストパンク、そしてサイケデリック音楽から影響を受け、異なったジャンルがブレンドされたそのサウンドはとても分類しづらい。歌詞は現在のアメリカの政治について、トランプという存在、まるでリアリティ番組かのようなローカル・ニュース、そしてそれらを視聴する消費者たち。日々を生き抜くためにエンタテイメントを求めるという彼らの“権利”について歌ってるの」。

アルバム『コスメティック』は欲望、偽り、外観、そして真実といったザラつきを容赦なく攻撃している。ナタリーの叫びはストレートに我々の顔にパンチを浴びさせるのだ。

■バイオグラフィー:
結成4年、テネシー州出身の4ピース女性バンド。メンバーはナタリー・ホフマン (guitar / vocals)、シャーロット・ワトソン(drums)、メレディス・ローンズ(bass) 、そしてアレキサンドラ・イーストバーン (synthesizer)。ビキニ・キル、ザ・フォールなどを彷彿とさせるローファイ・ポスト・パンクで予測不可能なギター、神秘的なシンセ、力強いリズム・セクションとそれを取り巻くヴォーカルは、分類不能なライヴを生み出し、人はそれの中毒となる。ソニック・ユース、ホワイト・ストライプスなどを手がけダグ・イーズレイとともに地元でレコーディングしたデビュー・アルバム『ウィー・アー・ノッツ』を、2015年11月にリリース。あれから1年弱、セカンド・アルバム『コスメティック』を完成させた。

■ファースト・シングル「Entertain Me」のミュージック・ビデオはこちら：
https://soundcloud.com/heavenlyrecordings/entertain-me-nots/s-i9fLq

Local Natives/Sunlit Youth

＜発売日＞2016/9/9

＜ＪＡＮ(規格番号)＞4050538221992

＜内　容＞
★全世界で30万枚のセールスを誇るローカル・ネイティヴスの、3年ぶり3作目となるニュー・アルバム！

今年4月に1年ぶりとなるライヴを行なったかと思うと、続けて3年ぶりとなる新曲「Past Lives」を配信でサプライズ・リリースしたLAの5人組バンド、ローカル・ネイティヴス。そんな彼らが、3作目となるニュー・アルバム『サンリット・ユース』を9月9日（金）にリリースすることが発表された！

ザ・ナショナルのアーロン・デスナーをプロデューサーに迎えて制作され、ビルボード初登場12位を記録した前作『ハミングバード』から3年、新作はどんな息吹がかかった作品に仕上がっているのか、気になるところだ。

早速アルバムからのオープニング・トラック「Villainy」のヴィジュアル・ビデオが公開に。メンバーのライアン・ハーン（G,key,vo）は同楽曲について次のように語る。「新しい曲の書き方を発見しながらの興奮の中で今作（アルバム）は誕生したんだ。まず考えた、『俺は何が聴きたいんだ？』って。これまでやってきたことや、周りが期待することは一切忘れてね。『Villainy』は俺が聴きたいと思った曲なんだ。リリック的には、自分には状況を変える力があるって気づくこと、毎日やり直しがきくってことについて歌ってる。まさに俺たちが今回のアルバムの楽曲制作に取り入れた考えでもある。新曲はすべてこれまでと違ったエネルギーに満ちていて、それによって毎回俺たちは新しい何かに挑戦できるんだ」。

ニュー・アルバムを引っさげてバンドは秋からワールド・ツアーを実施する。

■バイオグラフィー:
LAのシルヴァー・レイクを拠点に活動する4人組インディ・バンド、ローカル・ネイティヴス。2009年、SXSWでのパフォーマンスで音楽業界の注目を一気に集め、翌年にリリースしたデビュー・アルバム『ゴリラ・マナー』はNMEやピッチフォーク等主要メディアから大絶賛を受けた。2011年、ベーシストのアンディ・ハムが脱退、あらたにニック・ユーイングが加入。2012年11月に開催されたHostess Club Weekenderに出演し話題をさらった。2013年にはザ・ナショナルのアーロン・デスナーをプロデューサーに迎えて制作され、ビルボード初登場12位を記録したセカンド・アルバム『ハミングバード』をリリース。これまでに全世界で2作品合計30万枚のセールスを誇る。現在のライナップはテイラー・ライス（G,Vo）、ケルシー・エアー（Vo, Key）、マット・フレージャー（Dr）、ライアン・ハーン（G,key,vo）とニック・ユーイング（Bass）。

■収録曲「Villainy」のヴィジュアル・ビデオはこちら：
https://www.youtube.com/watch?v=YqO6zpUPZOs

Nick Cave & The Bad Seeds/Skeleton Tree

＜発売日＞2016/9/9

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5060454943839

＜内　容＞
★全英3位／全米29位を獲得、キャリア史上最も成功した作品となった前作『プッシュ・ザ・スカイ・アウェイ』以来、3年ぶりとなるニュー・アルバム！
★昨年最愛の息子を不慮の事故で亡くした悲しみを乗り越えてリリースされる新作は、『One More Time With Feeling』という映画共にリリースされる！

シンガー・ソングライターとしてだけではなく作家、画家、そして俳優とマルチな才能を発揮し続け、世界で熱狂的な人気を生み出しているニック・ケイヴ。そんな彼が率いるニック・ケイヴ＆ザ・バッド・シーズの約3年振りとなるニュー・アルバム『スケルトン・ツリー』が9月にリリースされることが決定した。15年には最愛の息子が不慮の事故で亡くなるという悲しみも経験した彼が彼は、今作を『One More Time With Feeling』という映画共にリリースすることを発表。アカデミー賞にもノミネートされた『ジェシー・ジェームズの暗殺』などで知られるアンドリュー・ドミニクを監督に迎えて制作された映画は、全世界650の映画館でアルバムのリリース前日に一斉に封切られる。また、映画の公開までは一切音源は公開されず、その映画を見ることで初めて楽曲に触れることができるそう。

そんないかにもニック・ケイヴらしい謎に包まれた新作は、14年、15年のブライトン、そしてフランスでのセッションにはじまり、今年ロンドンの名門スタジオ"AIR Studios"でミックス作業が行なわれたとのこと。
バンドによるニュー・アルバムの演奏風景、そしてインタビューを軸に構成されているという映画は今作の制作背景となった悲劇にも触れているよう。
繊細ながら荒削り、そして暗闇の中で希望を探そうとするニック・ケイヴの姿が捉えられた傑作、9月のリリースが待ちきれない。

■バイオグラフィー:
57年生まれオーストラリア出身のニコラス・エドワード・"ニック"・ケイヴ。ザ・バースデイ・パーティ等いくつかのバンド活動を経て、84年にニック・ケイヴ＆ザ・バッド・シーズを結成しデビュー・アルバム『フロム・ハー・トゥ・エターニティ』をリリース。現在までに通算15枚のアルバムを発表。彼らは最も高い評価を受ける現役バンドの一つであり、ジョニー・キャッシュからメタリカ、アークティック・モンキーズに至るまで、様々なアーティストが彼らの作品をカヴァーしている。 13年の『プッシュ・ザ・スカイ・アウェイ』は全英3位／全米29位を獲得、キャリア史上最も成功した作品となった。16年9月、約3年振りとなる最新作『スケルトン・ツリー』をリリースする。

Tig Notaro/Boyish Girl Interrupted

＜発売日＞2016/8/5

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0656605033228

＜内　容＞
★スタンドアップ・コメディアン＝ティグ・ノタロが3作目のアルバム『ボーイッシュ・ガール・インターラプティド』を＜Secretly Canadian＞よりリリース！

グラミー賞ノミネートアーティストでもある米シンガー/コメディアンであるティグ・ノタロがアルバム『ボーイッシュ・ガール・インターラプティド』をリリースする。今作もこれまでと同じ<Secretly Canadian>からのリリース、4年ぶりのニューアルバムとなる。
本作は、つい最近ビヨンセも出演し話題となったたライヴ番組「HBO Special」にティグも初めて出演をし、それらがライブレコーディングしたものが届けられる。自身が経験したガンとの闘いや、母の死、その間の自身の毎日のことを陽気にひょうきんに振り返り、フランクに話している。撮影はボストンのウィルバー劇場で行われた。

■バイオグラフィー:
1971年に米ミシシッピ州ジャクソンで誕生、その後テキサスに移り住む。若いころからバンドのマネージャーなどを経験し、芸能の世界にのめり込んでいった。その後、現在に至るまでスタンドアップ・コメディアンとしての地位を確立し、2011年8月＜Secretly Canadian＞から1stアルバム『グッド・ワン』を発表。彼女自身の乳癌や母親の他界などを乗り越え、2作目『LIVE（リヴ）』をリリースする。映画“ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い”や“ナイト ミュージアム2”に出演しているエド・ヘルムズもティグのファンであることを公言している。

■本作のビデオクリップはこちら：
https://youtu.be/0RmZoV3S670

Ages and Ages/Something to Ruin

＜発売日＞2016/8/19

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0720841213628

＜内　容＞
★米ポートランド出身のポップ・ロックバンド、エイジズ・アンド・エイジズが3作目となる新作を発表！

米ポートランド出身のポップ・ロックバンド、エイジズ・アンド・エイジズの３作目となる新作『サムシング・トゥ・ルーイン』が8月にリリース決定！2011年にリリースされたデビューアルバム『オールライト・ユー・レストレス』ではメンバー全員での合唱、ハンドクラップや足でストンプするなどリズミカルで一体感のある演奏で批評家たちから高い評価を得た。今作はアイザック・ブロックのスタジオにてレコーディングが行われ、メンバーのティムとロブの２人が訪れた中央アメリカでの旅行からインスピレーションを得ている。訪れた先で、先住民が残した遺跡を自然が再利用している姿を目の当たりにした。このアルバムでは、人間の浅はかで商業的な行動の結末や今後どうなっていくかを表現している。これらの遺跡で起きている事とは対照的に、彼らのホームタウンやアメリカの街では、地平線は人工的な建造物に支配され、陸地が消えている。このコントラストを模倣するために、以前よりもより合成的なサウンドを取り入れ、その結果エレクトロニックなグルーヴにいきついた。今作は喜びに溢れたメロディーである一方で、現代に存在する深刻なテーマを反映している。

■バイオグラフィー：
2009年に結成。ティム・ペリー、ロブ・オーバードーファー、サラ・リドル、コリン・ジェンキンス、アニー・ベタンコートからなる米ポートランド出身のポップ・ロックバンド。2011年にリリースされたデビューアルバム『オールライト・ユー・レストレス』ではメンバー全員での合唱、ハンドクラップや足でストンプするなどリズミカルで一体感のある演奏で批評家たちから高い評価を得た。2014年、2作目となる『デヴィジョナリー』では、変化や紛争などよりダークな出来事を描いた。2016年、3作目となる『サムシング・トゥ・ルーイン』をリリースする。

■最新シングル「They Want More」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/partisan-records/ages-ages-they-want-more

Mitski/Bury Me At Makeout Creek

＜発売日＞2016/7/29

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0634457686229

＜内　容＞
★ニューヨークを拠点に活動するミツキ・ミヤワキのソロ・プロジェクト、Mitskiが2014年発売の3作目『ベリー・ミー・メイクアウト・クリーク』が＜Dead Oceans＞から再発決定！
★最新アルバム『ピューバティー2』が大ヒット！各レビューにて高得点を連発！
★ライヴは連日ソールドアウト、2016年の顔となるアーティスト！

ニューヨークを拠点に活動するミツキ・ミヤワキのソロ・プロジェクトMitski（ミツキ）が、＜Dead Oceans＞より４作目となるアルバム『ピューバティー2』を先日リリースし、世界中で大ヒット！世界中の音楽メディアで取り上げられ、Pitchfork8.5点、ベスト・ニュー・ミュージックの獲得を始め、各レビューにて高得点を連発中！現時点(2016/06/30)で主要メディアの2016年ベスト・アルバムまとめ第3位にランクイン！

そんな彼女のブレイクへの引きがねとなった2014年にリリースされた3作目『ベリー・ミー・メイクアウト・クリーク』が＜Dead Oceans＞から再発決定！
言わずと知れた米アニメ“シンプソンズ”のセリフから取られたという本作『ベリー・ミー・メイクアウト・クリーク』は大学を卒業した直後にリリースされ、リードトラックの「Townie」、「First Love / Late Spring」が大ヒット。「First Love / Late Spring」に関して言えば歌詞に日本語が入っていることもありここ日本でも知名度を上げるきっかけとなった。
バンド編成でのライブを始めたのもこのアルバムが転機であり、1、2作目のピアノ、アコースティック・ギターが目立つシックなサウンドとは打って変わって、エモーショナルにあふれたオルタナ・ロックへとシフトに成功。

2014年本作リリース後には、Rolling Stoneが選ぶ「知っておくべき10人のアーティスト」にも選ばれ、SXSWに出演を果たす。『ピューバティー2』のリリース後にはヨーロッパ、アメリカライブを敢行しその類まれな歌唱力が話題となり、連日ソールドアウト。ライブ・メンバーはMitski (bass/vocals)、Callan Dwan (guitar)、Casey Weissbuch (drums)と3ピース編成で行われる。

■バイオグラフィー:
日本生まれのアメリカと日本のハーフであるミツキ・ミヤワキのソロ・プロジェクト。現在の活動の拠点であるニューヨークに渡る前にはコンゴ民主共和国、マレーシア、中国、トルコ等様々な国を行き来する環境のなか育つ。そんな中でも70年代の日本のポップ・ミュージックを好んできた彼女はニューヨークのパーチェス校で音楽を学びながら『Lush』（2012）、『Retired from Sad, New Career in Business』（2013年）をセルフ・リリース。シンガー・ソングライターとしての才能を驚異的なペースで発揮し、大学卒業後には＜Don Giovanni Records＞より3作目となる『Bury Me At Makeout Creek』をリリース。PitchforkやNME、Rolling Stone等主要音楽メディアから多くの賞賛を浴びた。そしてこの度＜Dead Oceans＞と契約、ニュー・アルバム『ピューバティー2』をリリースした。

■「Townie」のミュージック・ビデオはこちら
https://youtu.be/bAX4sckx5l0