輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Wayne Shorter / Emanon

2018-07-25 | Jazz
<発売日> 2018/9/14

<JAN(規格番号)> 0602567143963

<内 容>
★80代半ばを迎えた現在も、そのあふれ出る独自の創造性でジャズ・シーンに多大なインスピレーションを与え続けるリヴィング・レジェンドにして最高のカリスマ、ウェイン・ショーターが8月24日にニュー・アルバム『エマノン』をリリース。■ウェイン・ショーター・カルテットとオルフェウス・チェンバー・オーケストラによるオリジナル楽曲の演奏が収録された3枚組CDとウェイン・ショーターとモニカ・スライの原作、ランディ・デバークのイラストで構成されたグラフィック・ノベルがセットになったこれまで10ものグラミー賞を受賞している巨匠による特別な音楽的&視覚的体験ができる超大作。
■ジャズの伝説、これまで10ものグラミー賞を受賞してきた巨匠、ウェイン・ショーターが、5年ぶりに新作『エマノン』をついに8月24日にリリースすることが発表された。ショーターは1964年にアルバム『ナイト・ドリーマー』をブルーノートからリリースし、1970年の録音作品『オデッセイ・オブ・イスカ』を最後に長くブルーノートを離れていたが、2013年にブルーノートに復帰し 『ウィズアウト・ア・ネット』を発表、5年ぶりとなる待望の今回の新作は、ウェイン・ショーター(ss, ts)、ダニーロ・ペレス(p)、ジョン・パティトゥッチ(b)、ブライアン・ブライド(ds)の ウェイン・ショーター・カルテットと34ピースで構成されるオルフェウス・チェンバー・オーケストラによるショーターのオリジナル楽曲で構成される3枚組。さらに、ウェイン・ショーターとモニカ・スライ原作、ランディ・ダバークがイラストを手掛けたグラフィック・ノベルクがセットになっており、音楽的にも視覚的にも楽しむことのできる豪華作品。



同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602567143970)
★上記通常商品に180g重量盤LPが3枚付いたデラックス・エディション。こちらも完全限定盤。商品プレヴュー・ビデオはこちら↓                                                                  
https://wayneshorter.lnk.to/Emanon-trailer

Near East Quartet / Near East Quartet

2018-07-25 | Jazz
<発売日> 2018/8/31

<JAN(規格番号)> 0602567658771

<内 容>
★2010年から活動している韓国のThe Near East QuartetのECMデビュー作品。
■ 現代ジャズと韓国の伝統音楽の要素を探求し続け、新たな形を作り出す韓国の音楽の力になっているバンド。サックス/クラリネット奏者 Sungjae Son トギタリスト Suwuk Chung が創設時からのメンバーさらにパンソリ歌手の Yulhee Kim とクリエイティヴなドラマーSoojin Suhを加えパワーアップ。本作では5曲がSungjae Sonによるオリジナルで3曲は韓国のトラディショナルで構成され、録音はソウルにてプロデューサーはSun Chung。                                                                                       
(パーソネル) Sungjae Son(ts, bass clarinet) Yulhee Kim (vocal) Suwuk Chung (guitar) Soojin Suh (drums) With Sori Choi: traditional Korean percussion

Trygve Seim Quartet / Helsinki Songs

2018-07-25 | Jazz
<発売日> 2018/8/31

<JAN(規格番号)> 0602567515807

<内 容>
★ノルウェーを代表するサックス奏者でリリシズムあふれ、強いテーマと永遠に残る旋律のセンスが光るTrygve Seimの2年ぶりの新作。
■さまざまな国の曲に取り組んできたSeimだが、今回はフィンランドの首都ヘルシンキへの思いがほとんどの曲にこめられておりヘルシンキにて作曲された。また、Igor Stravinskyと Jimmy Webbを題材にした曲,Seimと共演してきた才能豊かなバンド・メイト、オーネット・コールマンとビル・エヴァンスにささげられた曲も収録、賛美歌的要素をさまざまな方向に放った豊かな作品でSeimとピアニスト Kristjan Randaluのソロも光る1枚。                                                                    
(パーソネル)Trygve Seim (ts,sss) Kristjan Randalu (p) Mats Eilertsen (double bass) Markku Ounaskari (drums)

Tord Gustavsen Trio / The Other Side

2018-07-25 | Jazz
<発売日> 2018/8/31

<JAN(規格番号)> 0602567516187

<内 容>
★2007年の『Being There』以来となるトルド・グスタフセン・トリオの4作目。
■ここ10年はカルテットやサンサンブルなどフォーマットを変えてアルバムを発表してきたが、本作では新たなベーシストを迎えトリオで帰ってきた。
■2018年1月にオスロのレインボウ・スタジオで録音、ドラマーは信頼の置ける長年のバンド・メイトJarle Vespestad, そして新ベーシストはSigurd Holeとみんなノルウェー出身。Holeのベースのアプローチはフォークとモダン・ジャズの影響を多分に含み、グスタフセンのゆっくりと進行し、深まってゆくメロディックな楽曲には理想的なスタイル。もちろんプロデュースを手掛けるのはManfred Eicher。                     
(パーソネル)Tord Gustavsen (piano, electronics) Sigurd Hole (double bass) Jarle Vespestad (drums)

JAMES / LIVING IN EXTRAORDINARY TIMES

2018-07-25 | Rock&Pops
<発売日> 2018/8/3予定

<JAN(規格番号)> 4050538393637

<内 容>
伸びやかに響き渡る珠玉のメロディ・ライン…、時に爽やかに、時に憂いに満ちたメロディを奏でる彼らの世界が、再びその扉を開ける… 英国が生んだ、最も創造性に満ち、最も愛されるバンド、ジェイムス。つい口づさんでしまうあのメロディとフックに富んだ楽曲、そして広がりのあるロック・サウンドを聴かせてくれる「英国の国民的バンド」が、前作より約2年振りとなる、通算15枚目の最新作を完成させた!

◆1982年にマンチェスターで産声を上げ、90年代のマッドチェスター・ムーヴメントの隆盛とともに英国が誇るロック・バンドとしての地位を確立した、英国で最も愛されるロック・バンド、ジェイムス。現在までに14枚のアルバムを発表し、その累計アルバム・セールスは2,500万枚を超え、「Sit Down」や「She's A Star」、「Laid」や「Come Home」といったヒット曲を生み出す彼らは、地元マンチェスター出身のバンドからはもちろんのこと、モリッシーやオアシスのノエル・ギャラガーに至るまで様々なアーティストからリスペクトを受ける、「英国の至宝」とも言うべき存在のバンドだ。

◆そんなジェイムスが、全英チャート2位を記録した前作『GIRL AT THE END OF THE WORLD』(2016年作品、その時の全英No. 1アルバムはアデルの作品だった)に続く通算15作目となる最新作『LIVING IN EXTRAORDINARY TIMES』を完成させた。今作のプロデュースを担当するのは、マーキュリー賞並びにブリット・アワード受賞者であり、alt-Jやウルフ・アリスとの仕事でも知られるチャーリー・アンドリューと、今まさに頭角を現しつつある新鋭プロデューサー、ベニ・ジャイルズ。

◆この最新作では、前作同様、あの生き生きとしたサウンドスケープと力強さに満ちた、ジェイムスの世界観が見事に展開している。現代社会における政治的な情勢や現状などに対する社会的な目線から書かれた楽曲や、個人的な出来事を描いた楽曲などを織り交ぜた内容となっているというこの最新作、現在公開されている「Hank」では、アメリカの政治情勢について歌っている一方、同じく公開中の「Coming Home (Pt. 2)」ではちょっぴり寂しい父の日の出来事を歌っているのだ(ちなみに「Coming Home (Pt. 2)」には、長年のコラボレーター、ブライアン・イーノによるキーボードがフィーチャーされている)。

◆シェフィールドにあるYellow Arch Studiosで行われたジャム・セッションをスタート地点として、ブリクストンにあるIguana Studiosでその作業を終了した今作、ベニ・ジャイルズはスタート当初から共に新たなリズム・アプローチを取り入れるなどこのプロジェクトに参加していたのだが、チャーリー・アンドリューも加わることになったのは、しばらくしてからの事だったという。実際のジェイムスのライヴを体験し、その素晴らしさに感服した彼は、今作に関してこうコメントしている:
「このアルバムはビッグ・チューンばかりが収録されているんだ。ティム率いるこのバンドは、大きなフックを書き上げる才能に溢れているね。とてもエナジェティックな曲もあるし、ナイスな落ち着いた感じの曲もある。「Hank」なんかはまるでモンスターみたいなトラックだよ! ドラムのサウンドを何層にも重ねてすごく広がりのあるリズムがあるんだ」

◆印象的な今作のアルバム・アートワークを手掛けるのは、以前ヴィヴィアン・ウェストウッドのデザイナーとしても活動していたMagnus Gjoen。

◆バンドのフロントマン、ティム・ブースはこの最新作に関してこんなコメントを残している:
「レスター・シティが優勝して、次にはブレグジッド(EUからのイギリス脱退)、そしてトランプ…、確実に何かがおかしな方向にいってるよね。まるで、非現実世界にスリップしちゃったみたいな感じさ、そう、フィリップ・K・ディックの描くリアリティの世界へね。僕らは今まさしく”異常な時代”を生きてるのさ」

https://youtube.com/user/WeAreJamesTV

同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(4050538396393)

RUDIMENTAL / TOAST TO OUR DIFFERENCES

2018-07-25 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2018/9/7予定

<JAN(規格番号)> 0190295614768

<内 容>
VIVA多様性! UK出身のヒットメイカーEDMグループ、ルディメンタルが9月に待望のニュー・アルバム『トースト・トゥ・アワ・ディファレンセズ』をリリース!多彩なゲスト・ヴォーカルを迎えて制作された彼らのハッピーで多幸感溢れるダイバーシティな美学が溢れた作品がここに完成!

■ 240万枚の売り上げを記録し、UKチャート1位を獲得した大ヒット曲「ジーズ・デイズ」でプラチナ認定を獲得したUK出身のヒット・メーカーEDMグループ、ルディメンタル!!彼らが待望のニュー・アルバム『トースト・トゥ・アワ・ディファレンセズ』を9月7日にリリース!

■ アルバムにはジェス・グリン、マックルモア、そしてダン・カプレンが参加した「ジーズ・デイズ」はもちろん、ジェイムス・アーサーが歌った「サン・カムズ・アップ」や、プロテェジェ、ハック・ベイカー、シュングゾとコラボレーションを果たした最新シングル「トースト・トゥ・アワ・ディファレンセズ」を始め、この夏ブレイク間違いなしの「サマー・ラブ」など、ハッピーで多幸感に溢れた全16曲が収録されている。

■ 2015年にリリースされ、UKチャート1位を飾ったセカンド・アルバム『ウィ・ザ・ジェネレーション』に続く今回のアルバム『トースト・トゥ・アワ・ディファレンセズ』は、ルディメンタルがこの3年間で得てきた事を形にしたアート作品であり、同時に彼らの成長の証だ。異文化を理解し、そして祝う事の大切さ、これらに重点を置き、国やジャンルを超えて音楽で繋がろうという強い意志を持ったアルバムになっているのだ。

■ 現在に至るまでルディメンタルは多数の有望新人歌手をゲスト・ヴォーカルに迎えてきた。現在ポップ界で大注目されているアン・マリーもそのうちの1人である。2015年にルディメンタルがリリースしたシングル「ルーマー・ミル」のゲスト・ヴォーカルとして登場した以来、彼らは数々の場面でコラボレーションを果たしアン・マリーを一躍人気者に。彼女は今年4月にデビューアルバム『スピーク・ユア・マインド』をリリースしUKチャート3位を獲得している。

■ そして、ルディメンタルは今作でも多くの将来有望な新歌手をゲスト・ヴォーカルに迎えている。「1by1」ではレイとマリーク・ベリー、「ノー・ペイン」ではコージー・ラディカルとカバカ・ピラミッドを迎え、大ヒット曲となった「ジーズ・デイズ」でもジェス・グリンとマックルモアに加え、新人R&Bアーティストのダン・カプレンをゲストに起用している。他にもグラミー賞を5部受賞した南アフリカ男性コーラス・グループのレイディースミス・ブラック・マンバーゾや、ソウル・シンガー、イェバをフューチャリングした「レット・ミー・リブ」なども収録。まさに多様性に満ちた豪華ゲスト陣となっている。

■ 多様性、すならちダイバーシティをセレブレイトする『トースト・トゥ・アワ・ディファレンセズ』。ルディメンタルの多幸感溢れる美学がここにある!

https://www.youtube.com/user/RudimentalUk

同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0190295614775)

ALICE IN CHAINS / RAINIER FOG

2018-07-25 | Rock&Pops
<発売日> 2018/8/24予定

<JAN(規格番号)> 4050538417081

<内 容>
中毒性に満ちた陰鬱なヘヴィ・グルーヴと唯一無二のメロディ・センス…、常にファンの期待を遥かに超えるサウンドを提示し続けるシアトルが生んだモンスター・ロック・バンド、アリス・イン・チェインズが、前作より約5年振りとなる最新作を完成させた! 彼らにとっての特別の土地、地元シアトルへの回帰を果たしたこの最新作で、彼らはさらに研ぎ澄まされたアリチェン・サウンドを世界に轟かせる…!

◆1987年にシアトルで結成し、1990年にデビューを果たして以降、そのダークなヘヴィ・グルーヴと独特なメロディ・ラインで90年代のアメリカン・ロック・シーンを席巻し、現在までに5枚のスタジオ・アルバムを発表、全世界でのアルバム・セールスは3,000万枚を超え、グラミー賞にも何度もノミネートを果たすモンスター・ロック・バンド、アリス・イン・チェインズ。2枚の全米No. 1アルバム、6曲のTop 10シングル、5枚のNo. 1シングル、9度のグラミー賞ノミネート…、その彼らが持つ凄まじい記録はもちろんの事、メタル的な要素を強く打ち出した陰鬱なヘヴィ・グルーヴと退廃的なメロディ・ラインという唯一無二のサウンド・スタイルで全世界で圧倒的人気を誇るアーティストだ。

◆オリジナル・シンガーであるレイン・ステイリーと、オリジナル・ベーシストであるマイク・スターの死という悲しみを乗り越え、今なおそのスタイルをより研ぎ澄ませながら活動を続ける彼らが、前作より約5年振りとなる最新作『RAINIER FOG』を完成させた! 困難な道を突き進みながら孤高の存在感を放ち続ける彼らのこの最新作は、タイトルにある通り、彼らに大きな影響を与えた地元シアトルという土地への敬意を表した作品になっているという(タイトルのRainierは、シアトルにあるレーニア山(Mt. Rainier)のことだ)。
「俺達が育った場所、俺達自身、そして今まで経験してきた栄光や悲劇…、生きてきた人生の総てにちょっとした敬意を表す作品さ」 ─ ジェリー・カントレル(g)

◆新たにウィリアム・デュヴァルをヴォーカリストに迎え、アリス・イン・チェインズ復活作として発表された2009年の『BLACK GIVES WAY TO BLUE』、そして2013年に発表した『THE DEVIL PUT DINOSAURS HERE』に続き、今作も名手ニック・ラスクリネスが3作連続でプロデュースを担当、エンジニアにも同じくポール・フィゲオラを起用し、ミックスにはクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジやトゥールなどを手掛けるジョー・バレシを迎えて制作されたこの最新作『RAINIER FOG』。常にファンの期待のはるか上を行くサウンドを届けてくれる彼らだが、今作でも期待以上のアリス・イン・チェインズ・サウンドを展開してくれている。

◆地元シアトルへの想いを表現するこの作品、実際のレコーディングも、実に20年振りに地元シアトルにあるStudio Xで行われている(1995年発表の『ALICE IN CHAINS』をレコーディングした同じスタジオ、当時はBad Animals)。その後、ナッシュビルにあるニック所有のスタジオでヴォーカルとリード・ギターを、そしてLAにあるHenson Recording Studiosにて残りのパートをレコーディングしていったという。
「前2枚のアルバムはLAでレコーディングした。でも今回は地元シアトルへ戻る時期だって感じたんだ。あの土地の水を飲み、空気を吸う。愛する家族もいるし、俺達の歴史も存在する場所なんだ。どの道も、俺達にとってはたくさんの思い出がある。美しい想い出や、クレイジーなのもあるね。シアトルは本当に特別な場所なんだ」 ─ マイク・アイネズ(b)

◆ショーン・ケニーのあの独特なドラムから生まれるヘヴィ・グルーヴ、地を這いながらそのグルーヴを増幅させていくマイク・アイネズのベース・ライン、ウィリアム・デュヴァルとジェリー・カントレルによる呪術的でありながら美しいメロディ・ラインを歌うヴォーカル・ワーク、そして何といっても今や生きる伝説とも言うべきジェリー・カントレルが生み出すヘヴィ・リフ・アプローチや圧巻のソングライティング…、その総てが高水準に融合し、アリス・イン・チェインズにしか成しえないスタイルをより研ぎ澄ませたこの最新作。既に公開されている「The One You Know」や「So Far Under」といった、彼らの圧倒的な存在感に満ちた「音」が展開する新曲を聴けば、アルバムへの期待はいやがおうにも高まってくるだろう。また一つ、名盤と呼ぶべきアルバムを彼らは世界に提示するのだ…!

https://www.youtube.com/user/aliceinchainsvids

Gorgon City / Escape

2018-07-25 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2018/8/10

<JAN(規格番号)> 0602567634645

<内 容>
★UKの人気エレクトロニック・ミュージック・デュオGorgon Cityのニュー・アルバム
 
■Gorgon City : 北ロンドン出身の2人のプロデューサー、Kye "Foamo" Gibbonと Matt "RackNRuin" Robson-Scottによるエレクトロニック・ミュージック・プロダクション・デュオ。2013年にYasminをフィーチャーしリリースしたシングル「Real」は全英シングル・チャートで44位、翌2014年のMNEKをフィーチャーしたシングル「Ready for Your Love」は4位を記録!本国イギリスでは“Next Disclosure、Rudimental、Duke Dumont”と注目を集め、2014年Virginからデビュー・アルバム『Sirens』をリリースし、全英アルバム・チャートでTOP10入りを果たす。
■本作:4年ぶりのセカンド・アルバム(参加ゲスト、 Duke Dumont, JP Cooper, Lulu James, Josh Barry, Chenai, NAATIONS, Vaults他)                                                                                                                                                                                                               
■シングル「Go Deep (feat Kamille & Ghosted)」のMV:https://www.youtube.com/watch?v=duxjssSGA9k                                                                   
■シングル「Real Life (Duke Dumont & NAATIONS)」のMV:https://www.youtube.com/watch?v=rmwArYsGzdY                                                                                
■シングル「All Four Walls (feat Vaults)」のMV:https://www.youtube.com/watch?v=cHS2UCDjoo8       

Nile Rodgers & Chic / It’s About Time

2018-07-25 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2018/9/21

<JAN(規格番号)> 0602567793496

<内 容>
“永遠のディスコ・マエストロ“遂に始動!世代を超えて圧倒的な影響力を放つ“ディスコ・ミュージック界の人間国宝”25年ぶりの新作完成!
 
■2013年のダフト・パンク「ゲット・ラッキー」での共演を始め、サム・スミスやディスクロージャーなど、世代そしてジャンルを超えてリスペクトを受けるディスコ・ミュージックの帝王=ナイル・ロジャース。
■Virginと電撃契約を果たし、かつて自身が率いたグループ名を加えたナイル・ロジャース&シック名義でリリースする新作は、実に25年ぶりとなるオリジナル・ニュー・アルバム!
■アンダーソン・パーク&NAOが共同作曲、ムラ・マサ&ナイル・ロジャースが共同プロデュースという超強力メンバーによる“ナイル節全開!”な先行シングル、「ティル・ザ・ワールド・フォールス feat. ムラ・マサ、コーシャ、ヴィック・メンサ」、先日UKの人気TV番組「Later…with Jools Holland」で演奏した「ブギー・オール・ナイツ」他、収録!                                                                                                                       
■ゲスト参加アーティスト
◎ムラ・マサ 
◎アンダーソン・パーク
◎NAO
◎ヴィック・メンサ
◎Cosha
◎ステフロン・ドン
◎クレイグ・デイヴィッド
etc
                                                                                              
■シングル「TILL THE WORLD FALLS」のTV出演映像:https://www.youtube.com/watch?v=z9DIbwPzPW0                                                                    ■収録曲「BOOGIE ALL NIGHT」のTV出演映像:https://www.youtube.com/watch?v=FLjyr2Sc3is

同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602567858171)
★限定デラックス・ヴァージョン


                                            
               

Slaves / Acts Of Fear And Love

2018-07-25 | Rock&Pops
<発売日> 2018/8/17

<JAN(規格番号)> 0602567728740

<内 容>
★UKの人気パンク・デュオ待望のニュー・アルバム!
 
■Slaves: 2ケント出身、アイザック・ホールマン(Vo. & Dr.)とローリー・ヴィンセント(G.&Vo.)によって2012年に結成されたパンク・デュオ。BBCの「Sound of 2015」に選ばれたり、NMEが選ぶ「2015年に出会うべき新人バンド」の10組にエントリーし、NMEの表紙を飾ったりするほどの注目を集め、2015年にリリースされたデビュー・アルバム『Are You Satisfied?』は全英アルバム・チャートで8位を記録し、Mercury Music Prizeにもノミネートされた。2016年にはビースティ・ボーイズのマイク・Dが参加したセカンド・アルバム『Take Control』をリリース、全英アルバム・チャートで前作を上回る6位を記録した。ギターとドラムスだけのミニマム編成にも関わらず、エネルギッシュなライヴ・パフォーマンスは必見。SUMMER SONICには2015、2016連続で出演を果たしている。
■本作: 2年振りのサード・アルバム                                                                                              
■シングル「Cut And Run」のMV:https://www.youtube.com/watch?v=VUy-E8QugpE                                            
               

Denzel Curry / TA13OO

2018-07-25 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2018/9/21

<JAN(規格番号)> 0888072056374

<内 容>
★エックスエックスエックステンタシオン、シックスナイン、トリッピー・レッド等今最も勢いにのるサウンドクラウド・ラップ・シーンで注目を集めるデンゼル・カリーの2年振りとなる3rdアルバム『TA13OO(タブー)』!!

サウンド・クラウドに上げた音源が話題を呼び、セカンド・アルバム『インペリアル』が全米でヒット、世界中のリスナーを支持を獲得!同じマイアミ出身のエックスエックスエックステンタシオンやトリッピー・レッドなど若手ヒップホップ・アーティストが注目される中、Beats1ラジオ・ショーにてゼイン・ロウが先行シングル「Sumo」を紹介しアルバムへの期待が高まっていました。2017年にはUSのヒップホップ雑誌XXLで今年の注目新人としてピックアップされるなど、今最も注目されるラッパーの一人。

■シングル「CLOUT COBAIN | CLOUT CO13A1N」のミュージック・ビデオはこちら
https://youtu.be/tKAv7eOK2dg

シングル「SUMO | ZUMO」ののミュージック・ビデオはこちら
https://youtu.be/-fL6hd9rc1Y

シングル「PERCS | PERCZ」ののミュージック・ビデオはこちら
https://youtu.be/B7PS4gJe5Y4

■バイオグラフィー
マイアミを拠点に活動するラッパー。2011年にミックステープ『King Remembered Underground Tape 1991-1995.』を同郷のラッパー、スペースゴーストパープのウェブ掲示板に投稿したところ、大反響を呼びその後スペースゴーストパープのグループ、レイダー・クランに加入する事となる。ソロ・アーティストとしてのキャリアを追及すべく2013年にレイダー・クランを脱退。同年にデビュー・アルバム『Nostalgic 64 』をリリースする。2015年にはダブルEP『32 Zel/Planet Shrooms』をリリース。2016年10月にはリック・ロスやジョーイ・バッドアス等が参加したセカンド・アルバム『Imperial』をリリース。米ヒップホップ雑誌XXLにて2016年有力新人として特集される。シングル「Ultimate」がゴールド・ディスクを獲得。

The Breath / Let The Cards Fall

2018-07-25 | Rock&Pops
<発売日> 2018/9/14

<JAN(規格番号)> 0884108006375

<内 容>
★ザ・シネマティック・オーケストラの元ギタリストのスチュアート・マッカラムとアイルランド人女性シンガー/フルート奏者のリアーナ・コノリーのユニット=ザ・ブレスによるセカンド・アルバムがピーター・ガブリエル主宰レーベル<Real World>から登場!

英マンチェスターの豊かな音楽シーンから登場! ザ・シネマティック・オーケストラの元ギタリストのスチュアート・マッカラムとアイルランド人女性シンガー/フルート奏者のリアーナ・コノリーによるユニット、ザ・ブレス。2016年にピーター・ガブリエルが主宰するレーベル<Real World>よりデビュー・アルバム『キャリー・ユア・キン』をリリースした彼らが、2年の時を経てセカンド・アルバム『レット・ザ・カーズ・フォール』を完成させた!

魅惑的な楽曲のコレクション、贅沢で愉快なストーリテリング。あらゆるロケーションにてレコーディングされたという今作『レット・ザ・カーズ・フォール』は、拳を突き上げる、高揚感あふれるアンセムを多く収録。デビュー・アルバムで表現した万華鏡のようなサウンドのバリエーションはそのままに、さらに磨きがかかったユニークなオルタナ・フォーク・サウンドがここに誕生している。

ローラ・マーリングやケイト・ル・ボン好きには特に聴いて欲しいアーティストである。

「Let The Cards Fall」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/IrGhxv_v7CE

■バイオグラフィー
ザ・ブレスはザ・シネマティック・オーケストラの元ギタリストであり、伝説的なサクソフォーン奏者のジョン・サーマンに曲の提供やレディオヘッドとのコラボレーションの経験があるスチュアート・マッカラムと、アイルランドはアーマー出身の女性シンガー/フルート奏者のリアーナ・コノリーを中心としたユニット。その他のメンバーはピアニストのジョン・エリス、ドラマーのルーク・フラワーズ。2010年、スチュワートとリアーナがMyspace上で出会い曲作りを開始。2016年、ピーター・ガブリエルが主宰するレーベル<Real World>よりデビュー・アルバム『キャリー・ユア・キン』をリリース。2018年9月、2年の時を経て新作『レット・ザ・カーズ・フォール』が完成。

Lonnie Holley / MITH

2018-07-25 | Rock&Pops
<発売日> 2018/9/21

<JAN(規格番号)> 0656605231624

<内 容>
★アラバマ州バーミングハム出身、68歳のアフリカ系アメリカ人アーティスト、ロニー・ホリー!
★現代アメリカ社会をセンセーショナルに切り取った約5年ぶりとなる新作『ミス』をリリース!

27人兄弟の7番目の子供として育ったロニ-・ホリー。29歳の時にアート制作を始め、それが故郷アラバマのバーミンガム美術館のキュレーターの目に留まり、アフリカ系アメリカ人美術家のソーントン・ダイアルの注目を集めるなど、ヴィジュアル・アーティストとして知られていたロニ-・ホリー。63歳の時に『ジャスト・ビフォア・ミュージック』でデビューし、翌年にセカンド・アルバム『キーピング・ア・レコード・オブ・イット』をリリースした。彼の型破りな発想とサウンドはたちまち注目を集め、米シンガー・ソングライターのビル・キャラハンやディア・ハンターのオープニング・アクトを務めるなどして話題をさらった。

5年ぶりとなる新作『ミス』は、ボブ・ディラン、ジョニ・ミッチェル、ジョアンナ・ニューサム、ギル・スコット・ヘロンなど大物アーティストに引けを取らないストーリー・テリングの技術を発揮し、黒人に対する人種差別や、パイプライン建設ルート近くの居留地に住むアメリカ先住民について曲中で言及するなど、現代アメリカ社会の問題を取り上げたポリティカルな作品となっている。

今作のレコーディングは、ポルトガルをはじめ、米オレゴン州、ニューヨーク、そしてロニ-が養子として育ったジョージア州アトランタなど、様々な場所で行われた。この夏にはアニマル・コレクティヴのサポート・アクトとしてツアーを敢行することが決定している。

■収録曲「I Woke Up in a Fucked-Up America」の試聴はこちら:
https://youtu.be/Ss3cz9FgGnA

■バイオグラフィー
米アラバマ州バーミングハム出身。27人兄弟の7番目の子供として育ち、29歳の時にアート制作を始め、ヴィジュアル・アーティストとして活動していた。2012年、ロニ-が63歳の時に『ジャスト・ビフォア・ミュージック』でデビューを果たし、翌年にセカンド・アルバム『キーピング・ア・レコード・オブ・イット』をリリース。型にはまらない音楽スタイルは各方面から注目を集め、ディア・ハンターや米シンガー・ソングライターのビル・キャラハンのオープニング・アクトを務めるなどして話題を呼んだ。そして2018年9月に約5年ぶりとなるニュー・アルバム『ミス』をリリース。

alt-J / REDUXER

2018-07-25 | Rock&Pops
<発売日> 2018/9/28

<JAN(規格番号)> 4050538418873

<内 容>
★アルト・ジェイ、豪華ゲストが参加したリミックス・アルバム『リダクサー』をリリース!
★世界的人気を誇るプッシャー・T、ダニー・ブラウン、ジ・アルケミスト等豪華アーティストが参加!

昨年末行なった来日公演が記憶に新しい英リーズ出身の3人組ロックバンドアルト・ジェイが、リミックス・アルバム『リダクサー』を発売する!

今作は、昨年リリースされマーキュリー賞にもノミネートされた彼らの最新アルバム『リラクサー』を"再解釈"した作品で、彼らのファンや友人によってリミックスされており、その中には世界的に影響力のあるヒップホップ・アーティストやプロデューサーも存在する。
その一部を紹介すると、世界的人気を誇るラッパーのプッシャー・T、デトロイトのラッパーで同郷のエミネムとのコラボレーションも記憶に新しいダニー・ブラウン、NASからモブ・ディープまで手掛けるプロデューサー/DJ、ラッパーのジ・アルケミストの他、グラミー賞ノミネート経験もあるワシントンD.Cを拠点に活動するラッパー、ゴールドリンク、フランスではプラチナ認定のラッパー、ロムパル、才能豊かなベルリンのコントラK、ブレイクが期待されるダブリン出身の若手ラッパー、レジー・スノウ、来日経験もある新世代ヒップホップ・シーンを牽引するリトル・シムズなど、多種多様のアーティストがライナップされている。

「僕らがいかにヒップホップが好きで、影響を受けているということは明らかなことで、ヒップホップ・アーティストに僕らの音楽を再解釈してもらうということは昔からの夢だったんだ」とバンドは話す。さらに、「そんな夢が『リダクサー』で実現したんだ。仕上がりには大満足している。世界各国のラッパーやプロデューサーをフィーチャーした、間違いなくグローバルな作品だよ。長い時間かけて完成した作品なので、みんなにこうしてシェアできることをとても嬉しく思っているよ」と加えた。

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■「In Cold Blood (feat. Pusha T) (Twin Shadow Version)」のミュージック・ビデオはコチラ:
https://youtu.be/6zashra8khU-----------------
■「Deadcrush (feat. Danny Brown) (Alchemist x Trooko Version)」のミュージック・ビデオはコチラ:
https://youtu.be/m38K920lRco-----------------

■バイオグラフィー
英リーズ出身の3人組ロックバンド。卓越したソングライティングでフォークからダブ・ステップまでの様々な音楽的要素を取り入れている。12年に発表したデビュー・アルバム『アン・オーサム・ウェーヴ』(全英13位/インディー1位)がイギリスで最も権威のある音楽賞「マーキュリー・プライズ」を受賞。翌年、英国/アイルランドの優れたソング・ライター/作曲家へ贈られるミュージック・アワーズ、第58回アイヴァー・ノヴェロ賞において「最優秀アルバム賞」を受賞し世界的ブレイクを果たす。ここ日本でもフジロック'12、サマーソニック2013、15年の単独公演と、3度に渡って来日し圧倒的なパフォーマンスを披露し人気を集めた。14年1月、ベーシストのグウィルがバンドを脱退。同年発売されたセカンド・アルバム『ディス・イズ・オール・ユアーズ』が全英1位を記録し、グラミー賞/BRITアワードにノミネートされるなど、話題作となる。17年6月、2年9ヶ月ぶりとなるサード・アルバム『リラクサー』をリリース。同年11月、東京・赤坂Blitzにて1夜限りの来日公演を開催。18年9月、『リラクサー』のリミックス・アルバム『リダクサー』の発売が決定。
現在のライナップは、ジョー・ニューマン(ギター/ヴォーカル)、ガス・ウンガー・ハミルトン(キーボード)、トム・グリーン(ドラム)。

Women / Women

2018-07-25 | Rock&Pops
<発売日> 2018/8/7

<JAN(規格番号)> 0656605213224

<内 容>

★カルガリーの伝説的アートロックバンド、ウィメンのデビュー・アルバム!(2008年作品)

2007年に結成されたカナダ、カルガリーのアートロックバンド、ウィメンのデビュー作。テープレコーダーを用いいたローファイなサウンドは、リリースされるやいなや、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやザ・ゾンビーズと比較されピッチフォークを始めとするインディー系海外メディアで絶賛を浴びた。

■バイオグラフィー
2007年に結成された4人組バンド。2008年に<Jagjaguwar>よりセルフタイトル・デビュー作をリリース。ピッチフォークを始めとする海外音楽メディアで高く評価された。2010年にセカンド・アルバム『パブリック・ストレイン』をリリースしツアーを行っている最中にメンバー間の喧嘩がステージ上で勃発。その後のツアーを全てキャンセルし活動休止となっていた。2012年ギタリストのChristopher Reimerが逝去、バンドは消滅となった。

同時発売情報
●Public Strain(0656605215228)
★ピッチフォークやExclaim!などの2010年の年間ベストに選出されたウィメンのセカンド・アルバム!(2010年作品)