輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Norah Jones / Visions 超強力盤

2024-01-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/8

 <JAN(規格番号)>0602458671445 

<内 容> 
◆これまでに9度グラミー賞を受賞し 、5年振りとなった2022年の来日公演も大きな話題を呼んだノラ・ジョーンズ。それ以降も自身のポッドキャスト番組「 Norah JonesIs Playing Along 」に出演した レイヴェイ 、デイヴ・ グロール 、ロバート・グラスパー、ロジック 等とのコラボレーションや、『リトル・ブロークン・ハーツ』のデラックス・エディションなど精力的にリリースを続けている彼女の9枚目となる待望のニュー・オリジナル・アルバム.
■本作は、2021年にリリースされたノラのクリスマス・アルバム 『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』も手掛けたリオン・マイケルズがプロデュースを担当。オリジナル・アルバムとしては2020年の『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』以来約4年振りとなる本作では、ほぼ全てのパートをノラとリオンの2人でレコーディングしている。収録されている12曲は、 自由を感じること、踊りたくなること 、人生がもたらすものを受け入れることなど活気に溢れ、ポジティヴな内容に満ちている。 ダウンホームでアーシーなサウンドも印象的で、懐かしい雰囲気ながらも、どこか新しさを感じさせる、ノラの真骨頂ともいえる温かい歌声とサウンドを堪能できる注目作品。
■これまでの作品には無かったノラの新たな一面も感じ取れる、 必聴の仕上がりだ。 本作 、 そして第1弾シングルとなった 「ランニング」 について、 ノラは 「私がアルバムを『ヴィジョンズ』と名付けたのは、多くのアイデアが真夜中か寝る直前の瞬間に思いついたからで、「ランニング」は半分眠っているのに、ちょっと目が覚めたような気分になる曲のひとつだった。 ほとんどの曲は、私がピアノかギターで、 リオンがドラムを叩いて、 ただジャムるというやり方で 作っていったの 。 その生々しさが好きで、ガレージっぽいけどソウルフルな感じになったと思う。 それがリオンのサウンドの原点だし、 完璧すぎないというのも魅力のひとつ だしね」 と語っている。
■Softpak仕様


同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602458671490)

Booker Ervin / Tex Book Tenor 限定LP盤

2024-01-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/1 

<JAN(規格番号)>0602445852246 

<内 容> 
★ 60年代後半にブルーノートから2枚の素晴らしいレコードをリリースしているブッカー・アーヴィンの1968年録音作品。
■ウディ・ショウ、ケニー・バロン、ヤン・アーネット、ビリー・ヒギンズをフィーチャーしたクインテットで、テキサス生まれのサックス奏者は魅惑的なバンド・メンバーのオリジナルを演奏した1枚。


〈パーソネル〉 Booker Ervin (sax) Woody Shaw (tp) Kenny Barron (p) Jan Arnet (b) Billy Higgins (ds)




Jackie McLean / Action 限定LP盤

2024-01-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/1 

<JAN(規格番号)>0602445852260 

<内 容>
★ジャッキー・マクリーンの60年代の作品は、ハード・バップからアヴァンギャルドまで幅広く、この1964年作品では、チャールズ・トリヴァー、ボビー・ハッチャーソン、セシル・マクビー、ビリー・ヒギンズのクインテットで、熱烈なタイトル曲から、悲しげなバラード「Wrong Handle」、グルーヴィーな「Hootnan」まで、その違いを聴き分けることができる。
■ゲートフォールド仕様・チップオン・ジャケットに収められている。
〈パーソネル〉 Jackie McLean (as) Charles Tolliver(tp) Bobby Hutcherson (vibes) Cecil McBee (b) Billy Higgins (ds)


Ron Carter / Where? 限定LP盤

2024-01-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/29 

<JAN(規格番号)>0888072555488 

<内 容>
★ミシガン州出身でセロニアス・モンクと共演したのを皮切りに、マイルス・デイヴィス・クインテットでハービー・ハンコックと共演し、ア・トライブ・コールド・クエストの記念すべきアルバム『The Low End Theory』ではサンプリングまでされており、 グラミー賞(GRAMMY®)を3度受賞したカーターの1961年に録音作品。
■爆発的な "Rally "や、対照的なトワンギーでミニマルな "Bass Duet "など、予測不可能でほとんど頭脳的な曲のコレクションで、カーターのバンド・リーダー・デビュー・アルバムであり、この先見の明のあるミュージシャンの長く影響力のあるキャリアを予感させる。
〈パーソネル〉Ron Carter(b,cello) Eric Dolphy(as,b-cl,fl) Mal Waldron(p) George Duvivier(b) Charlie Persip(ds)


Art Blakey & the Jazz Messengers / Caravan 限定LP盤

2024-01-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/1 

<JAN(規格番号)>0888072556270 

<内 容>
★ドラマー中のドラマーであり、アフリカのリズムを取り入れた先駆的なソロの数々で崇拝された。ピッツバーグ出身、スミソニアン博物館に認められ、リー・モーガンからウィントン・マルサリスまで、あらゆる人を指導することになったドラマーで40年にわたりバンドリーダーとして活躍したアート・ブレイキーの1962年録音のRiverside第1作目。
■タイトル曲(デューク・エリントンとの共作)のようなパーカッシブなドライブで幕を開け、そこから目を見張るような効果が広がっていく。欲張りなリスナーは、ブレイキーのドラムとシダー・ウォルトンの鍵盤が難なく絡み合う、ニュアンスに富みながらも爽快な「This Is for Albert」を聴けば後悔はしないだろう。この曲は、その前に演奏されたバラード調の蜂蜜のような曲「In the Wee Small Hours of the Morning」と好対照をなしている。
〈パーソネル〉Art Blakey(ds) Freddie Hubbard(tp) Curtis Fuller(tb) Wayne Shorter(ts) Cedar Walton(p) Reggie Workman(b)



Cannonball Adderley & Bill Evans / Know What I Mean? 限定LP盤

2024-01-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/3/1 

<JAN(規格番号)>0888072555433 

<内 容>
★マイルス・デイヴィス・セクステットのメンバーとして有名なアダレイとエヴァンスにょるは彼らの最後の、そして最も意義深い1960年のコラボレーション作品。
■キャノンボールというニックネームは、彼の健康的な食欲を意味する "cannibal "をひねったもので、アルト・サックスとして非常に魅力的であったため、多くの人が彼を次のチャーリー・パーカーとみなした。一方、デイヴィスはエヴァンスのピアノの才能を「静かな炎。水晶のような音、あるいは澄んだ滝から流れ落ちるきらめく水のようだ」と評したという2人。羽のように軽やかな "Waltz for Debby "や、器用でアップビートなガーシュウィンのカヴァー "Who Cares? "など聴きどころも豊富。
〈パーソネル〉Cannonball Adderley (as) Bill Evans(p) Percy Heath(b) Connie Kay (ds)


Julian Lage / Speak To Me 強力盤

2024-01-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/1 

<JAN(規格番号)>0602458276381 

<内 容> 
★ギターの名手、ジュリアン・レイジの新作が早くもリリース!
■高い評価を得たアルバム『View With A Room』、そしてグラミー賞にノミネートされた同作『The Layers』に続く4作目となる注目作。
■本作では、尊敬するプロデューサー、ジョー・ヘンリー(リアノン・ギデンズ、ベティ・ラヴェット、ミシェル・ンデゲオチェロ、アラン・トゥーサン、エルヴィス・コステロ)を新たに迎え、音のパレットを広げている。ベースのホルヘ・ローダー、ドラムのデイヴ・キングとの長年のトリオに加え、サックス奏者のレヴォン・ヘンリー、キーボーディストのパトリック・ウォーレンも参加している。
■これまで数多くのアーティストたちの画期的なアルバムを手がけたシンガー・ソングライター兼プロデューサーのジョー・ヘンリーは、ラフな形で初めてレイジの曲を聴いたとき、彼はすぐにこの挑戦の虜になったという。「私にとっては、ジュリアンが終始即興で演奏しているようなレコードを作るにはどうしたらいいか?ジュリアンが彼の才能であるインプロヴィゼーションを全編にわたって行いつつ、私たちも歌に耳を傾ける。すべては曲の形に仕えるために存在しなければならなかった」とコメント。
レイジは、ヘンリーがほとんど話すことなく『Speak To Me』の雰囲気を作り上げたことに驚嘆している。「とても控えめに、彼は物事を導いていった。「ジョーは、物事が起こるための空間を保持している。ジョーは、物事が起こるための空間を保持するんだ。まるで彼はプロジェクトの周りに力場を持っていたよう」ドコメントしている。
〈パーソネル〉  Julian Lage(g) Jorge Roeder(b) Dave King(ds) Kris Davis(p) Levon Henry (cl) Patrick Warren(key)


同時発売情報
 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0602458276398)

Carmen McRae / Great Women Of Song

2024-01-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/8 

<JAN(規格番号)>0602458813302

 <内 容>
★彼女のアイドル、ビリー・ホリデイのように、カーメン・マクレエはバラードを自分のものにすることができた。彼女はまた、もう一人の主な影響者であるエラ・フィッツジェラルドと同じくらいハードにスウィングすることもできた。ビバップ時代にセロニアス・モンクに影響を受けたカーメンは、デッカ・レーベルに一連のレコーディングを行い、彼女の名声を確固たるものにし、50年近いキャリアをスタートさせた。小編成のグループであれ、スタジオ・オーケストラのバックであれ、ジャズとグレート・アメリカン・ソングブックの骨格をなす曲の決定的なヴァージョンを録音、そんな彼女の新規編成ベスト・アルバム。

 同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602458813319)

Ella Fitzgerald / Great Women Of Song

2024-01-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/8

 <JAN(規格番号)>0602458813272 

<内 容> 
★世界的に "歌のファースト・レディ "として知られるエラ・フィッツジェラルドは、彼女のマネージャーであり、レーベルの創設者であるノーマン・グランツが実質的に彼女のために作ったレーベル、ヴァーヴ・レコードのファースト・レディでもあった。このコレクションは、ルイ・アームストロング、ジョージ&アイラ・ガーシュウィン、アーヴィング・バーリン、ジェローム・カーンなど、アメリカ音楽界の偉大な演奏家や作曲家たちとともに、エラの最も大切な録音を集めたものである。

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602458813289)

Hiromi / BLUE GIANT: Original Motion Picture Soundtrack "超強力盤 限定2LP盤"

2024-01-26 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2024/3/15 

<JAN(規格番号)>0602455229991 

<内 容> 
★昨年一題センセーショナルを起こしたアニメーション映画『BLUE GIANT』のサウンドトラックがINT'Lでリリース!180重量盤ブルー・カラード2LPが登場!
■これまで5,600万回以上のストリーミングを記録している大ヒット・サウンドトラックは、2023年世界最大のジャズ・アルバムのひとつとなった!
■昨年日本での公開を皮切りに、これまでにインド、韓国、台湾、香港、アメリカの映画館で公開されているが、今年は、イギリス、タイ、フランス、スペイン、イタリア、ドイツ、ベルギー、オランダ、ルクセンブルグで公開が決定。日本では、発売初週に370万ストリーミングを記録。日本のオリコンデイリーチャート2位、ウィークリーチャート9位(全ジャンル)、ビルボードアルバムチャート8位にランクインし、日本、韓国、台湾、香港のバイラルチャートにも登場した!
■2013年の連載開始以来、シリーズ累計920万部超の人気を誇るジャズ漫画「BLUE GIANT」(原作:石塚真一)。
“音が聞こえてくる漫画”という数々の口コミと共に高く評価されてきた「BLUE GIANT」だが、劇中の音楽はピアニストの上原ひろみが担当。主人公・宮本大たちが結成するトリオ“JASS”のオリジナル楽曲(FIRST NOTE、N.E.W.、WE WILL)とエンドロール曲(BLUE GIANT)も、本作のために書き下ろした。
世界一のジャズプレーヤーを目指す宮本大のサックスを演奏するのは、国内外の有力奏者を対象にしたオーディションで満場一致で選ばれた馬場智章。仙台出身の大とは高校で同級生だった玉田俊二のドラム演奏は、millennium paradeのメンバーとしても活躍する石若駿が上原ひろみのラブコールにより参加。そして、大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈の演奏は上原ひろみが担当。
劇伴音楽やバンド演奏のレコーディングにも、「上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット」のストリングス・メンバーをはじめ、クラシック~ジャズ界のトップ・ミュージシャンが参加。
■『名探偵コナン ゼロの執行人』の立川譲が監督を務めたこの映画は、クチコミやソーシャルメディアを通じて大成功を収め、「音が聞こえる漫画」と呼ばれ、日本の現実のジャズシーンにまで影響を与えた(上映後、ジャズクラブやジャズ喫茶の客足が伸びた)。脚本は原作マンガの編集者であり、本作のストーリー・ディレクターでもあるNUMBER8が担当し、アニメーション制作は『妖女戦記』シリーズで注目を集めるスタジオNUTが担当している。
■ 世界で最も権威のある映画祭のひとつ、ロッテルダム国際映画祭(2024年1月25日~2月4日)のライムライト部門に選出!





Mark Knopfler / One Deep River

2024-01-26 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>"2024/04/12" 

<JAN(規格番号)>0602445525577 

<内 容> 
2018年の『Down The Road Wherever』以来となるMark Knopfler10枚目の最新ソロ・アルバム登場!

『One Deep River』はノップラーと彼の長年の共同制作者であるガイ・フレッチャーによってプロデュースされ、ロンドンにある彼の最先端のブリティッシュ・グローブ・スタジオで録音。
12 曲のゆったりとしたエレガントなノップラーの新曲を堪能できる。1CD。
Mark Knopfler on guitars, Jim Cox and Guy Fletcher on keyboards, Glenn Worf on bass, Ian Thomas on drums and Danny Cummings on percussion, Richard Bennett on guitar, and newcomer Greg Leisz on pedal and lap steel


同時発売情報 
●上記アルバムの2CD盤も同時発売(0602465126655)
 ※12 曲のゆったりとしたエレガントなノップラーの新曲に5曲のボーナス・トラックを収録した2CD仕様。

●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602445525539)
 ブラック・ヴァイナル2枚組。

●上記アルバムの2CD+3LP盤も同時発売(0602455095572)
 12曲入り2LP、CD、4曲入りボーナス・アナログ、5曲入りボーナスCD、リソ・プリント、ギター・ピック、tinバッヂ、エナメル・バッジ入りの限定盤BOX。

Donald Byrd / A New Perspective 限定LP盤

2024-01-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/15 

<JAN(規格番号)>0602458320039 

<内 容>
★ドナルド・バードがデューク・ピアソンのアレンジ、ハンク・モブレー、ハービー・ハンコック、ケニー・バレルなどの参加により、スピリチュアルのエッセンスをモダン・ジャズに織り込んだバンドとヴォイスのための壮大な1963年録音作品。
■ハイライトは、マーティン・ルーサー・キング葬送の曲としても知られる見事な「Cristo Redentor」作編曲を手掛けたのはデューク・ピアソン。彼はドナルト・バード中心としたセプテットに男女4人ずつの混成コーラスを加え、荘厳なサウンドを創り上げた。また、バードに才能を見出されデビューしたハービー・ハンコックが、随所で印象的なフレーズを挟み込んでいる。、
〈パーソネル〉 Donald Byrd (tp) Hank Mobley (ts) Herbie Hancock (p) Kenny Burrell (g) Donald Best (vibes) Butch Warren (b) Lex Humphries (ds)


Miles Davis / Volume 2 限定LP盤

2024-01-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/15 

<JAN(規格番号)>0602458319958 

<内 容> 
★若きマイルス・デイヴィスがブルーノートに残した3セッションから、52年2曲、53年3曲、54年6曲で構成され、のちにブルーノート1500シリーズの一部としてにコンパイルされたLP。
■なかでも最高とされるサード・セッションでは、ホレス・シルヴァー、パーシー・ヒース、アート・ブレイキーのトリオをバックに、美しくかつスリリングなプレイを披露している。
〈パーソネル〉 Miles Davis (tp) Jackie McLean (as) Jimmy Heath (ts) Jay Jay Johnson (tb) Gil Coggins, Horace Silver (p)
Oscar Pettiford, Percy Heath (b) Art Blakey, Kenny Clarke (ds)




Phosphorescent / Revelator 注目盤

2024-01-26 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/4/5 

<JAN(規格番号)>0602458843477 

<内 容> 
★アメリカのシンガー・ソングライター、Mathew Houckのプロジェクト、Phosphorescentの新作がVerve/Decca UKからリリース!
■2001年以来、マシューはインディー・ロック・シーンで活躍し、現在までに8枚のスタジオ・アルバムをリリース。彼は Father John Mistyのようなインディー界の偉大な仲間たちとコラボレートし、2018年のアルバムはVance Powell (Jack White、Phish、Chris Stapleton)がミックスし、話題となった。彼のキャリアのハイライトは、2013年にリリースされたアルバム『Muchacho』(Dead Oceans / Secretly Group)の収録曲「Songs For Zula」が米国メディアで好評を得た。
"『Muchacho』は、天空のフォークと酒場のロックを混ぜ合わせながら、かわいらしく広がるバンドの能力を見事に捉えている" - NPR
■前作は2018年の『C'Est Le Vie』(Dead Oceans / Secretly Group)でPitchfork、New York Magazine、Stereogumなどから絶賛され、さらにJimmy Kimmel Live、The Late Late Show with James Corden、CBS This Morningでパフォーマンスを披露した。
■現在はテネシー州ナッシュビルを拠点に活動するPhosphorescentは、インディー界の重鎮として注目され続けており、5年ぶりの復帰はファンからも批評家からも期待されている。 その間、2022年発表の最新カヴァー・アルバム『Full Moon Project』には、ビージーズ、ボブ・ディラン、ニーナ・シモンなど、彼が影響を受けた主要アーティストが網羅されている。
■この作品は、人生の日々の中で苦労の末に勝ち取った再生、再発明、そして啓示を見出すことを意図しており、先行トラックでリリースされているタイトル・トラック「Revelator」について本人は「今まで書いた曲の中で一番いい曲かもしれない」とコメントしている。
■本作はHouck自身によるプロデュースで、彼のナッシュビルのスタジオで6ヶ月かけてレコーディングされた。The RaconteursのJack Lawrence 、 Dirty ThreeのJim White partner — singer-songwriter and pianist ザ・ラコンターズのジャック・ローレンス、ダーティー・スリーのジム・ホワイト、そしてHouckのパートナーであるシンガーソングライターでピアニストのJo Schornikowが参加している。


同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602458503760)


The Messthetics and James Brandon Lewis / The Messthetics and James Brandon Lewis 注目盤

2024-01-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2024/3/15 

<JAN(規格番号)>0602458945911 

<内 容> 
★ワシントンDCのエクスペリメンタル・ジャズ・パンク・トリオ、ザ・メステティックス(ドラマー、ブレンダン・キャンティと、パンク・バンドの代表格フガジのジョー・ラリー、ギタリスト、アンソニー・ピロッグ)が、ジャズ・テナー・サックス奏者、作曲家、バンド・リーダーとして高く評価されているジェームス・ブランドン・ルイスとタッグを組んだimpulse!のデビュー・アルバム。
■彼らはジャズ、パンク、ファンク、攻撃性、革新性を重ね合わせ、決定的なインストゥルメンタル・ミュージックの幅を広げている。
■熱狂的ファンが世界中に存在する元フガジのメンバーであるジョー・ラリーとブレンダン・キャンティが2016年にギタリストのアンソニー・ピログと共に結成したバンド、ザ・メステティックス。2年後にセルフタイトルのデビュー作が続き、2019年にはセカンド・アルバム『Anthropocosmic Nest』がこれまでリリースされているが、impulse!デビューを本作で果たすこととなった。
■ザ・メステティックスとジェームス・ブランドン・ルイスは、2022年に "Fear Not "でつながった。この曲のリリースに際し、ルイスはプレス声明でこう叫んだ。"The Messtheticsはこの時点で友人であり、長年にわたって彼らとコラボレーションすることで、音楽的な絆と純粋無垢なエネルギーがまたひとつ高みに達した!"。
さらにルイスは新たな声明の中で、ベーシストのジョー・ラリー、ドラマーのブレンダン・キャンティとの共演についても語っている。「私が彼らを尊敬しているのは、ジャマラディーン・タクマとの共演やウィリアム・パーカーとの共演を尊敬しているのと同じだ。"それは学校では得られない、ある道のりの経験なんだ"
■The Messtheticsに関する海外評は以下。
「このバンドは、外界のノイズを自分たちのノイズで調整する。しかし、ギターのアクロバティックさとリズムの激しさを見せつける一方で、[Messtheticsは]美しい瞑想的な瞬間も生み出している」
                                                                                                             ―Pitchfork
「ギタリストのアンソニー・ピロッグとリズム隊(ブレンダン・キャンティとジョー・ラリー)は、催眠術のように、時に攻撃的で、最終的には瞑想的なムードを作り出している」
                                                                                                       ―NPR FIRST LISTEN
「ジェームス・ブランドン・ルイスの幅広い芸術性の原動力は、確かにプロトコルを覆すことだ。例えば、彼のブルースでは、厳格なメトロノミック構造から解き放たれ、変化を自由に鳴り響かせ、その一方で、カウンターメロディーは一貫して彼の明晰なトーンの影を落としている」          


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602458945898)