はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

虐めがない国?

2017-02-24 | 友人たち


”イジー、私の姪っ子から聞いたんだけど

姪っ子の学校で

  16歳の高校生が自殺したんですって、、。” 
 と

私の顔を見るや

中国人の寿司子が話しかけて来た。


寿司子の姪っ子さんは

  この町の公立高校に通っている、、が


ティーンの自殺

 よく耳にするせいか

  さほど 驚きもしない私に比べ

寿司子にはショッキングな事だったようだ。




ティーンの自殺と知り いじめ  を

  想像してしまう私が

それを話すと

 ”私も小さい頃には いじめにあったけど、、。”  と

高校生の年齢で

 そんな行為がされることが

   理解できないように話す寿司子、、、。


暫くして

”中国は貧富の差が大きいから

  金持ちの子が 貧しい子を馬鹿にしたように

   話す事はあるわ、、。”
  と

付け加えはしたが

 寿司子の話の内容では

 日本やアメリカで起こっているような どす黒い虐め

 が中国ではないのかも知れないとも

    感じられた。


 まあ 国土の広い中国だから

  単に寿司子が

    虐めを体験しなかった だけかもしれないけど、、、。






大きな笑顔に

  大きな声で

 アクセントのきつい英語を

  アメリカ人に 猛スピードで話す  寿司子




時々 空気が読めず

  一人で まくし立てている事もあるけど

 明るい寿司子のオーラに

人は嫌な気持ちにならない。




たとえ そんな寿司子を虐めたとしても

 彼女の明るくて 図々しい性格では

   虐めを 虐めと感じなく

そこで虐めは成り立たない、、、


 
なんて云うと

虐められる側が

  センシティブ過ぎる と取られてしまうだろうが

虐めが そんなに簡単な物でないことは

  想像できるつもり、、。


 



私もAさんにフェイスブックで自分の事を書かれていた時は

それこそ 虐めで自殺するティーンの気持が

  一瞬 分かったような気になった、、、。



でも Aさんは

  私に虐められた  と思い 

    被害者になっていたので


私と違い  一人の彼女は

  ネットで友達に支えを求める事しかなかった、、んだよね。