はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

君のいたわりが忘れられない

2017-01-13 | 嬉しかった事


スペアキーを作った後

カメ君のレスリングミートがある隣町の高校へ

     ビュ〜〜ン 


最初のマッチには 間に合わなかったが

" ピンをとったよ" と言う

テキストメッセージを 

 ニックママから 受け取り

道中 バッキーと顔を見合わせ ニンマリ



レスリングが催された高校の体育館は

 選手を応援する家族の想いで  

   熱気だち 

毎回 そんなものに 心が動かされる。

  

  


 マッチとマッチとの待ち時間が長く

 疲れもあったんだろう

 ひとけの少ない小部屋に入り

  床に腰をつけたバッキーは

   背を壁にあて

    目を閉じる。


こんな風に バッキーの疲れ を感じる光景を多く見る。





レスリングが行われるマットの近くには

  選手の両親やコーチが並び

 掛け声をかけたり

  ビデオや写真を撮っている。


身体の大きなバッキーは

  皆の邪魔にもなりたくなく

 マットから ずっと離れた  通り口に立ち





 カメ君のレスリングマッチを観ていた。



  



目の前で観たい私は

マットの傍に立って観戦、、、。





近くは良い!

  
それぞれの マッチで見せる

  カメ君の表情もキャッチ出来る。



負けたマッチのすぐ後の試合

   勝ったカメ君は

負けた時の悔しさ、、痛み、、を

  感じたばかりだった事もあるだろうが

相手選手を いたわる心で一杯

それは優しい瞳で

   選手に握手を求めるカメ君の姿は

     忘れられない






技よりも 勝ち負けよりも

  そんなを垣間見  胸を打たれた。

嬉しくて 有り難い一コマ、、であった。