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太宰府天満宮

2018-11-20 22:04:27 | 重要文化財
今回も前回からの続きで、前回のブログ‘太宰府神社’で予告していたように、前回は、太宰府市にあります太宰府天満宮の境内内にある国の天然記念物を紹介しましたが、今回は、太宰府天満宮について紹介していきます。
実は、11/16付けのブログで紹介した旧福岡県公会堂貴賓室を出た後、福岡市から太宰府市に移動したと書きましたが、太宰府天満宮に着いた頃には、時間が微妙な時間になっていまして、個人的に太宰府天満宮はじっくり参拝したいと思っていたのと、その時間帯には、まだ観光客が非常に多かったものですから、その日は、前回のブログで紹介した太宰府天満宮の境内内にある国の天然記念物だけ見学し、太宰府天満宮から徒歩15分ほどの場所にある宿泊先で、その日の疲れを取り、翌朝早くに太宰府天満宮に向かいました。
ただ、この判断が翌日、吉と出まして、8:30前に太宰府天満宮に到着して、国の重要文化財に指定されています本殿に向かったんですが、ちょうど8:30より‘朝拝’という儀式が行われていまして、私はそんな儀式が毎朝行われているとは知らなかったものですから、10分ほどの儀式に参加し、神職の方に参拝者一同、御払いもして頂きました。
太宰府天満宮の職員の方が全員参加するようで、このような神聖な儀式を早朝から見学する事ができ、しかも御払いまでして頂いて、その日一日が非常に清々しくなる感じがしまして‘早起きは三文の徳’とは言いますが、貴重な体験をさせて頂きました。
太宰府天満宮と言えば、学問の神様として知られる菅原道真(詳しい事はインターネット等でお調べ下さい)を祀ってある事で有名ですが、さすがに全国の天満宮の総本社だけあり、大変、立派で、特に早春の梅の季節は、格別だそうです。
今回は、上記で書いたように朝早く参拝しましたので、参拝客も少なく、しかも‘朝拝’という神聖な儀式にも参加できましたので、非常に良い気分で、太宰府天満宮を後にしました。

さて、太宰府天満宮を出た後は、今回の福岡県‘文化財巡り’の最後で、太宰府市から再び福岡市に戻って、福岡市内の文化財に向かったんですが、どこに向かったかは、明日以降のブログにて紹介したいと思います。

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