土曜日に引き続き、昨日も‘国宝建造物巡り’に行っていたわけなんですが、昨日は、京都市北区にあります大徳寺、上賀茂神社(正式名は賀茂別雷神社です)、それと、京都市左京区にあります下鴨神社(正式名は賀茂御祖神社です)に行って参りました。
この3ヶ所共々にあります‘国宝建造物’に共通する事が‘撮影不可’・・・これまで行った中でも建造物内部を撮影できない所というのは結構ありましたが、建造物自体を撮影できない所というのは、それほどなかったんですけどね。
しかしながら、神社の本殿等のような所は、やはり神を祀ってある場所でもありますし、どこの神社でも一番、奥まった場所にありますので、撮影したくても撮影できないというのが正しいとは思うのですが。
ただ、大徳寺の塔頭である龍光院には、敷地内に国宝や重要文化財に指定されている建造物や文書、陶磁器も多数あるのですが、観光を目的とした拝観を一切、受け付けていませんで、私の‘国宝建造物巡り’も日本の全ての国宝建造物を見る事はかないません(もう1ヶ所、西本願寺にあります黒書院及び伝廊も、常に非公開で見る事はかないません)。
しかも、ここの龍光院には、日本に、いや世界に3点(あと2点は、静嘉堂文庫と藤田美術館が所蔵されています・・・もちろん3点とも国宝です)しかない‘曜変天目茶碗’というものがありまして、これは、博物館の特別展等に、ごく稀に出展される事があるそうです。
さて、10/29付けのブログ‘東山区’でも書きましたが、これで京都府内の国宝建造物は、残すところあと3つ・・・しかも、すぐには見れないですし。
来週以降は、とりあえず奈良県の、残りの国宝建造物をかたづけて行きますかね。
この3ヶ所共々にあります‘国宝建造物’に共通する事が‘撮影不可’・・・これまで行った中でも建造物内部を撮影できない所というのは結構ありましたが、建造物自体を撮影できない所というのは、それほどなかったんですけどね。
しかしながら、神社の本殿等のような所は、やはり神を祀ってある場所でもありますし、どこの神社でも一番、奥まった場所にありますので、撮影したくても撮影できないというのが正しいとは思うのですが。
ただ、大徳寺の塔頭である龍光院には、敷地内に国宝や重要文化財に指定されている建造物や文書、陶磁器も多数あるのですが、観光を目的とした拝観を一切、受け付けていませんで、私の‘国宝建造物巡り’も日本の全ての国宝建造物を見る事はかないません(もう1ヶ所、西本願寺にあります黒書院及び伝廊も、常に非公開で見る事はかないません)。
しかも、ここの龍光院には、日本に、いや世界に3点(あと2点は、静嘉堂文庫と藤田美術館が所蔵されています・・・もちろん3点とも国宝です)しかない‘曜変天目茶碗’というものがありまして、これは、博物館の特別展等に、ごく稀に出展される事があるそうです。
さて、10/29付けのブログ‘東山区’でも書きましたが、これで京都府内の国宝建造物は、残すところあと3つ・・・しかも、すぐには見れないですし。
来週以降は、とりあえず奈良県の、残りの国宝建造物をかたづけて行きますかね。