本日は改姓なり!

うだうだな日記ですがどうぞよろしく

三木美術館

2019-08-24 10:11:26 | 展覧会
先日、本ブログではお馴染みの母方の田舎に帰省しておりまして、今回は母と共に自宅に帰って来たんですが、母は1ヶ月ぶりくらいの自宅でした。
自宅に帰る途中、私と共に母も行きたそうな展覧会の情報を仕入れていたので、母に話すと‘行きたい’との事だったので、行ってきましたのが兵庫県姫路市にあります三木美術館です。
この美術館は、総合建設業(ゼネコンですね)を営む美樹工業の創業者が所蔵していたコレクションを展示している、いわゆる‘企業博物館’でして、現在‘没後10年 徳田八十吉と九谷焼’が開催されているので行って来た次第です。
徳田八十吉というのは、九谷焼の陶工の名前でして、現在は四代目の方が名跡を継いでおられ、特に四代目の父である三代目の徳田八十吉は、人間国宝にも認定された方で、その独特な色彩の九谷焼は海外でも人気があります。
私も三代目、徳田八十吉の作品は大好きなんですが、母が特に好んでいて、なかば本気で‘1点この人の作品を買ってみたい’などと言っている始末で、今回も、展示物の中に気に入った作品があって、まじまじと眺めていました。
それほど大きな美術館ではなかったので、母曰く‘これくらいの美術館の方が、見やすくて良い’との事で、あまりに大きな美術館や博物館だと、かえって疲れる等と言っていました。

先週は、盆休みで母方の田舎に帰省していたので、ブログの更新が出来ませんでしたが、今年は、これまで何回か書いていますが何かとバタバタしている事もあり、週2回の更新が滞る事が多々ありそうです。
少なくとも週1回は、更新するようにしたいところですが、本ブログを読んで頂いている方には、申し訳ありませんが、ご了承下さい。

QCパトロール

2019-08-09 21:48:04 | 日記
本ブログを読んで頂いている方の中で、今回の表題になっている‘QCパトロール’という言葉を知っておられる方は、どのくらいらっしゃるでしょうか。
まず‘QC’ですが、これは製造業において、製品の品質を一定水準に保つことを言いまして‘Quality Control’品質管理の略ですね。
ここのところ、本ブログで、勤務先の千葉にあります工場で会議に出席しているという話を、よく書いていると思うんですが、この会議がまさに品質管理の会議でして、私は大阪の工場で担当になっています。
今回、千葉にある工場から品質管理の担当者が、大阪の協力会社の品質管理をチェック(これがパトロールですね)しにくるという事で、昨日、今日と私も同行して行って来たんですが、こういう事をやられる方は緊張するだろうなと。
勤務先でも、年に1回、内部監査と称して、千葉の担当者が、監査に来て(実はつい先日あったんですけどね)、私がその対応をするんですが、同じ社内の人間が監査するのでも、結構ヒヤヒヤするのに、納入先からチェックしに来たりすると、やましい事はないにしてもビクビクするでしょうからね。
しかしながら、勤続年数が増えていくと、こういった責任ある立場に徐々になっていったりして、会議等にも出席したりしているわけなんですが、仕方のない事とはいえ、なかなか慣れないものですね。

四捨五入

2019-08-08 19:53:58 | 日記
本ブログでは、何回も書いた事がありますが、先日の日曜日は、私の誕生日でして、とうとう四捨五入すると50代に突入という年齢になってしまいました。
当然ながら、妻や子供、恋人がいるわけでもないので、誰も祝ってはくれず、さすがに両親は、それでも私の誕生日は覚えていましたが、いまさら何かプレゼントをしてくれたりのような祝いをしてくれるわけではないですからね。
しかしながら、この先の事を考えると、どうなっていくのかと思う事もあって、本ブログで、何度か紹介した事があります高校時代からの仲の良い友人が、私を含めて5人いるんですが、既に3人は既婚者&子持ちで、私ともう1人が未婚、ただ、先日、その未婚の友人と久しぶりに会う機会がありまして、話を聞いていると、現在、婚活にいそしんでいるのだとか。
お見合い等も、なかなかうまくいかないとは言っていましたが、私も、その友人がいざ結婚となれば、焦り出すんでしょうかね・・・と、まるで他人事のように、本ブログにこんな事を書いているのもどうかとは思うんですけどね。

従叔母

2019-08-01 20:43:50 | 日記
先日の土日は、本ブログではお馴染みの母方の田舎に帰省していたんですが、金曜日に自宅の方に、母の親戚から留守電が入っていまして、その方から電話がある事が珍しいという事で、土曜日にその方に母が電話したところ、その方が入院をされたという事で、急遽、母と伯母を連れて、その方が入院された神戸市内の病院に行く事になりました。
その親戚というのが、母や伯母の母の従姉妹にあたる方(従叔母‘いとこおば’と言うそうです)で、血縁関係からいえば、かなり遠い親戚になるんですが、幼い頃より、近くに住んでいたというのもあって、仲が良く、現在、100歳近い年齢で、母とは20歳以上、年が離れているんですが、伯母と共に姉のような存在だったそうで、父母の結婚式にも出席して頂いたそうです。
私も、祖母の葬式等で、何回かお会いした事があったんですが、元気なおばあちゃんという印象で、100歳近くまで生きてこられたのも納得と言うような感じの方でした。
しかしながら、伯母もそうなんですが、90歳以上も年齢を重ねるというのは、どういった感じなんだろうと、私が何歳まで寿命があるかはわかりませんが、そのような事を考えた今回のお見舞いでした。