先日、本ブログではお馴染みの母方の田舎に帰省しておりまして、今回は母と共に自宅に帰って来たんですが、母は1ヶ月ぶりくらいの自宅でした。
自宅に帰る途中、私と共に母も行きたそうな展覧会の情報を仕入れていたので、母に話すと‘行きたい’との事だったので、行ってきましたのが兵庫県姫路市にあります三木美術館です。
この美術館は、総合建設業(ゼネコンですね)を営む美樹工業の創業者が所蔵していたコレクションを展示している、いわゆる‘企業博物館’でして、現在‘没後10年 徳田八十吉と九谷焼’が開催されているので行って来た次第です。
徳田八十吉というのは、九谷焼の陶工の名前でして、現在は四代目の方が名跡を継いでおられ、特に四代目の父である三代目の徳田八十吉は、人間国宝にも認定された方で、その独特な色彩の九谷焼は海外でも人気があります。
私も三代目、徳田八十吉の作品は大好きなんですが、母が特に好んでいて、なかば本気で‘1点この人の作品を買ってみたい’などと言っている始末で、今回も、展示物の中に気に入った作品があって、まじまじと眺めていました。
それほど大きな美術館ではなかったので、母曰く‘これくらいの美術館の方が、見やすくて良い’との事で、あまりに大きな美術館や博物館だと、かえって疲れる等と言っていました。
先週は、盆休みで母方の田舎に帰省していたので、ブログの更新が出来ませんでしたが、今年は、これまで何回か書いていますが何かとバタバタしている事もあり、週2回の更新が滞る事が多々ありそうです。
少なくとも週1回は、更新するようにしたいところですが、本ブログを読んで頂いている方には、申し訳ありませんが、ご了承下さい。
自宅に帰る途中、私と共に母も行きたそうな展覧会の情報を仕入れていたので、母に話すと‘行きたい’との事だったので、行ってきましたのが兵庫県姫路市にあります三木美術館です。
この美術館は、総合建設業(ゼネコンですね)を営む美樹工業の創業者が所蔵していたコレクションを展示している、いわゆる‘企業博物館’でして、現在‘没後10年 徳田八十吉と九谷焼’が開催されているので行って来た次第です。
徳田八十吉というのは、九谷焼の陶工の名前でして、現在は四代目の方が名跡を継いでおられ、特に四代目の父である三代目の徳田八十吉は、人間国宝にも認定された方で、その独特な色彩の九谷焼は海外でも人気があります。
私も三代目、徳田八十吉の作品は大好きなんですが、母が特に好んでいて、なかば本気で‘1点この人の作品を買ってみたい’などと言っている始末で、今回も、展示物の中に気に入った作品があって、まじまじと眺めていました。
それほど大きな美術館ではなかったので、母曰く‘これくらいの美術館の方が、見やすくて良い’との事で、あまりに大きな美術館や博物館だと、かえって疲れる等と言っていました。
先週は、盆休みで母方の田舎に帰省していたので、ブログの更新が出来ませんでしたが、今年は、これまで何回か書いていますが何かとバタバタしている事もあり、週2回の更新が滞る事が多々ありそうです。
少なくとも週1回は、更新するようにしたいところですが、本ブログを読んで頂いている方には、申し訳ありませんが、ご了承下さい。