本日は改姓なり!

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2016年文化財巡り

2016-12-31 18:40:58 | 日記
今日は大晦日、本年も本日で終了という事で、今年最後のブログは今年1年で巡ってきました‘文化財巡り’で特に印象に残った場所等を紹介したいと思います。
順位付けをするつもりは全くありませんので、日付順で紹介していきますが、本ブログを読んで頂いている方にも、今回紹介した場所の近くに行かれた際には、立ち寄って頂き、少しでも感動をしていただければと思います。

では・・・

3/26 国宝 鷹見泉石像(渡辺崋山筆) 東京都台東区 東京国立博物館
4/10 天然記念物 樽見の大ザクラ 兵庫県養父市
4/29 天然記念物 野間の大ケヤキ 大阪府豊能郡能勢町
5/28 重要文化財 旧伊庭家住宅(住友活機園) 滋賀県大津市
7/24 国宝 寒山図(可翁筆) 長野県諏訪市 サンリツ服部美術館
7/24 重要文化財 旧林家住宅 長野県岡谷市
9/11 天然記念物 建屋のヒダリマキガヤ 兵庫県養父市
11/13 重要文化財 濱口家住宅 和歌山県有田郡広川町
11/24 重要文化財 蘆花浅水荘 滋賀県大津市
12/16 国宝 方丈障壁画(狩野永徳、松栄筆) 京都府京都市北区 聚光院

特別公開等で、ある期間にしか見れない絵画や建造物、予約しないと見れない建造物、天然記念物はどの季節が見頃かという事もありますが、普段から公開されている文化財等は、一度足を運んで頂きたいですね。
さて、来年も今年に負けず劣らず‘文化財巡り’を楽しんでいきたいと思います。

また、今年1年、本ブログを飽きる事なく読んで下さった方々、大変感謝しております・・・来年も宜しくお願い致します。

婚活イベント

2016-12-29 20:13:02 | 日記
先日、私の母がどこから見つけてきたのか下記のような情報を仕入れてきた。

来年の2月に私が在住している市で、現在、同市に在住している人及び、居住を検討している人で、25歳から45歳までの独身男女を対象に婚活イベントが開催されるそうで、市が主催する婚活イベントは初めてだそう・・・市としては、2019年度までに延べ40組のカップル成立を目指しているらしく、今回のイベントでは、男女のコミュニケーションの取り方などのテーマにしたセミナーを受講した後、男女共にバスで移動し、市内の史跡、重要文化財を見学した後、大阪の街を一望できる市役所の展望ロビーにてフリータイムの後、告白タイムという流れらしい。
募集定員は男女各20人で、定員を超えた場合は抽選、当然ながら参加費も無料ではなく、申し込みの締め切りは来年の1月半ば・・・で、母がこの情報を仕入れてきて私に話したという事は、私に申し込めと言っているという事ですね。
はっきり言って個人的に全く興味がわかないイベントで、この歳でそんな事を言ってられないのもわかってはいるんですが、しかしながら、なんだかなぁという感じです。
ま、まだ、申し込み締め切りまで間があるので、それなりに考えてみようとは思いますが、本ブログを読んでおられる方で、独身の方、こういったイベントってどう思われます?

イヴ

2016-12-24 22:03:32 | 日記
本日12/24は、クリスマスイヴ。

ただ、独り身の私にとってどうでもいい日なのは、毎年お馴染みの事でして、今年も、自宅の大掃除に駆り出されていまして、父と共に家の窓や網戸の掃除を本日終えました。
窓掃除が終わってからは年賀状作りをしていまして、それもあらかた終わって、今、ブログを書いている感じですね。
今年は珍しく、天皇誕生日、クリスマス・イヴ、クリスマスと3連休になっていますので、カップルにはもってこいの休みでしょうね・・・ま、こんな日に繁華街に出掛けるようなバカなまねはしないので、どんな状況になっているのかわかりませんが、おそらくきらびやかなイルミネーションがそこかしこにある事でしょう。
私ももちろん3連休ですので、明日も休みなんですが、前回のブログでも書きましたように今年の‘文化財巡り’は終了していますので、明日は、多分、1日家でゴロゴロしてる感じですかね。
しかし、今年の出勤日も残すところあとわずかとなり、いよいよ年の瀬が近づいて来ていますが、今年の正月休みは短いので、バタバタせずにのんびりと過ごしたいところです。

聚光院

2016-12-21 22:44:32 | 国宝
先日、多分、今年最後になるであろう‘文化財巡り’に行って来まして、今回、訪れたのは京都市北区にあります大徳寺の聚光院という塔頭です。

千利休(詳しくはインターネット等でお調べ下さい)の菩提寺として知られ、三千家(表千家、裏千家、武者小路千家ですね)の歴代の墓所がある事でも知られている聚光院ですが、狩野永徳とその父、松栄(この2人も詳しい事はインターネット等でお調べ下さい)の国宝に指定された障壁画を有している事でも知られ、通常は、同じく京都市の東山区にあります京都国立博物館に寄託されているんですが、今年の3/1から来年の3/26まで、創建450年記念特別公開として、9年ぶりに聚光院に里帰りして公開されているので、事前に予約が必要だったんですが、この機会を逃すわけにはいかないと思い、私も足を運んだ次第です。
聚光院は、通常では寺内も公開されていないんですが、今回の特別公開では重要文化財に指定されています2つの茶室も公開され、見学する事が出来ました。
スタッフの解説を聞きながら見学したんですが、国宝に指定されている方丈の障壁画は圧倒的な迫力で、花鳥図が16面、琴棋書画図、瀟湘八景図が各8面ずつ、あと竹虎遊猿図が6面と、その全てが国宝なわけなんですが、狩野永徳、松栄という親子(というか当時の狩野派がと言った方が良いかも知れませんが)がいかにすごい絵師だったかが垣間見えるような感じでした・・・狩野永徳は、国宝に指定されている絵画が、もう1点あるんですが、来年、その絵画も京都で見れるチャンスがあるので、ぜひとも見ておきたいところです。
あと、聚光院で私の目をひいたのは、書院の障壁画でして、現代を代表する日本画家の千住博氏が描いておられ、これも初めて一般公開されたらしいんですが‘滝’と名付けられた青地に白で描かれた滝の襖絵は、見た瞬間、感嘆の声が出てしまう程でした。

さて、冒頭でも書きましたが、今年の‘文化財巡り’は多分、これで終わりで、今年も数多くの文化財を見学する事が出来ましたが、まだまだ未見の文化財がたくさんありますので、来年も引き続き‘文化財巡り’にいそしんでいきたいと思っております。

女子サッカー

2016-12-16 21:08:30 | スポーツ
本日、本ブログでも何度か書いた事があります私の出身高校から、またもや寄付の催促の封筒が届きまして、今月の27日から開催される全国高等学校ラグビーフットボール大会に母校が出場するのは知っていたので、それの寄付だなと思っていたんですが、確かにその寄付もあったんですが、もう1つ、女子サッカー部が今月30日から行われる全日本高等学校女子サッカー選手権に出場するそうで、ちょっと驚いたんですが、そのための寄付も兼ねているとの事でした。
その情報を知ってから、インターネットで母校の女子サッカー部の戦績等を調べたんですが、結構な強豪校になっているんですね・・・数年前の大会では準優勝もしているそうですし、ベスト8まで勝ち進んだ事も何回かあるそうですし、今回の出場で7大会連続8回目の出場になるそうですから。
ただ、高校女子サッカーの知識が個人的に全くありませんので、高校サッカーならどんな高校が強豪校なのかは、だいたいわかったりするんですが、女子サッカーでは、どういった高校が強豪校であるのかという事がさっぱりわかりません。
ま、母校がそれなりの強豪校であったという事もつい先ほどまで知らなかったくらいですからね。
しかし、そうなってくると現在の女子サッカーリーグで活躍している卒業生もいらっしゃるでしょうから、1回ちゃんと調べてみようかな。