本日は改姓なり!

うだうだな日記ですがどうぞよろしく

仏教美術資料研究センター

2015-06-26 20:58:01 | 重要文化財
先日、奈良市にあります奈良国立博物館の名品展で、かの雪舟の師匠でもあります周文が書いたとされる山水図、通称、水色巒光図(すいしょくらんこうず)が展示されていたので、行って来たんですが、私が室町時代の絵画をわざわざ見に行くという事は、当然ながら国宝に指定されているわけで、素人目から見ても素晴らしい水墨画を堪能して参りました。
その後、奈良国立博物館の管理施設で、新館の裏手にあります仏教美術資料研究センターにも足を運びました。
この建造物は、1902年(明治35年)に竣工し奈良県物産陳列所として建てられたんですが、設計したのは関野貞(詳細はインターネット等でお調べ下さい)という方で、さすがにこの頃の建築家は、一風変わった建造物を設計している感じで、この建造物も壁や窓などは西洋建築を取り入れつつ、建物全体では和風な感じがしました。
中に入る事は残念ながら出来なかったんですが、インターネットや販売していた資料等を見てみると、館内の意匠もなかなかで、現在は建物の名前にもなっている通り、仏教美術に関連する資料等を公開する目的でのみ開館されていて、見学のためだけに中に入る事は出来ないんですが、いつか中も見学してみたいものです。
何かの特別な機会等に一般公開とかして頂けると非常にありがたいんですけどね。
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ホタル

2015-06-22 20:50:44 | 日記
前回のブログで、田舎に帰省していた話を書きましたが、その日の夜に集落内で‘ほたる祭り’(祭りというほど大きなイベントではないんですが)がありまして、集落内に流れる川にホタルが集まると聞いたので、母と共に見て来たんですが、はっきり言って個人的には半信半疑で、いくら田舎と言えどホタルというのは綺麗な川しかいないというイメージがあったんで、いても数匹見れるだけだろうなと思っていました。
ただ、私がまだ幼い頃に田舎で、今は亡き伯父とホタルをよく見に行った記憶はあって、昔は多かっただろうがそれから30年以上経って、今は激減してるだろうなという感じでした。
しかしながら、夜に川のそばまで行くといるわいるわ・・・当然ながら暗い夜に、点滅しながら発光するわけですから、数の多さもよくわかりますし、そこかしこで光る光景を見てかなり感動致しました。
あれほどまでに、ホタルをまじまじと鑑賞したのは、多分、前述した伯父とホタルを見に行ってた頃以来の事だと思うので、幼い頃に戻ったような気分も味わいました。
来年以降、同じような時期に田舎に帰省する事があれば、田舎から車で30分ほどの場所にある‘ほたるの里’というゲンジボタルの保護区があるので、そこにも一度足を延ばしてみたいなとも思いました。

梅雨時の季節に、ふと童心に帰るような夜となった田舎でのひと時でした。
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床瀬そば

2015-06-18 21:05:14 | 日記
先日、母と共に本ブログではお馴染みの田舎に帰省していたんですが、その間に伯母が‘昼食をどっかに食べに行きたいね’という話になり、行って来ましたのが兵庫県豊岡市にあります‘床瀬そば’です。
ここのお店は、もう5年以上前になると思いますが、会社の仕事の関係で、近所に立ち寄った際に私と協力会社の方と共に昼食をとった事がありまして、その時は、朝に店の前を通った時に、協力会社の方が‘○○さん(私の事ですね)、今日のお昼はここの店にしましょ!’と言われて、私も‘良い雰囲気の店やな’と思ったので、昼食をとったんですが味も抜群で、協力会社の方は‘この辺りでは、出石のそばが有名やけど、ここの方がうまい’等と言っておられました。
その後、もう1度同じ現場に、これも同じ協力会社の方と行って、当然ながらその時も‘床瀬そば’で昼食をとったという・・・私は、今回3回目だったんですが、前々から田舎から1時間もかからない場所にあり、グルメでもない私が珍しく自信を持ってオススメ出来る店だったので、ぜひとも家族を連れて行ってみたいなと思っていて、今回やっと念願叶った次第です。
母も伯母も満足だったようなんですが、母が協力会社の方と同じ事(出石のそばよりうまいという事ですね)を言ったのには笑ってしまいまして、連れて来て正解だったなと・・・ただ、やはり普通のそば屋のそばに比べると少々値は張るんですけどね。
あと、これも母が言っていたんですが、最初にここに店をオープンする時は、度胸がいっただろうなと面白い感想を漏らしていました。
昭和48年創業らしいんですが、峠の山奥で道沿いにあるとは言え、店が軌道に乗るまでは大変だったのではないかと・・・いまや人気のある店で、私が行った時も駐車場に車は一杯で、時には観光バスが立ち寄るほどの店となっていますけどね。

しかしながら、こういったおいしい店というのは、もっと知っておきたいものです・・・ま、ただ、そのためには、色々と食べ歩きをして、自分の舌で吟味していかなければならないんでしょうけどね。
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永富家住宅

2015-06-17 22:17:11 | 重要文化財
今回は、前回の続きで古井家住宅を後にして向かった先は、兵庫県たつの市にあります永富家住宅です。

この永富家住宅は、主屋や長屋門を含め、8棟もの建造物が重要文化財に指定されている住宅で、大地主であり庄屋でもあったそうで、江戸時代には龍野藩に資金を融通したりしていたそうです。
しかも、その8棟の他にも5棟ほどの建造物が、昭和37年まで敷地内にあったそうですが、老朽化のために解体したそうで、いかにとんでもない住宅だったかがよくわかります。
また永富家は、かの鹿島建設株式会社の‘中興の祖’とも呼ばれ参議院議員や、国務大臣も務め文化功労者にもなった鹿島守之助氏の実家でもありまして、そのため現在は、鹿島建設の関連会社が、この永富家住宅を所有しているそうです。
私も父母も、永富家住宅の立派さには感心しきりで、広さだけで言えば、もっと広い住宅も見て来ましたが、家自体が持つ雰囲気というか威厳は、これまで見てきた住宅の中でもトップクラスに入るのではないかと思います。
私達が訪れた時期は、永富家住宅の向かいにあります‘秋恵園’という永富家住宅の付属庭園で、花菖蒲が満開になっていまして(当然ながら、その時期を狙って訪れたわけなんですが)、母は特にカメラ片手に、花菖蒲の写真を撮りまくっていました。
実を言うと、この永富家住宅は個人的にそれほど期待はしてなかったんですが、良い意味で完全に期待を裏切られまして、23もの部屋と土間からなる主屋を飽きるほど見学させてもらいましたし、他の蔵や棟、敷地内の庭や上記に書いた‘秋恵園’も存分に堪能させて頂きました。

さて、次回は‘○○巡り’を離れた話題を書いていく予定にしておりますが、その後も‘○○巡り’を行っておりますので当分の間は、ネタ切れになるような事はないかと思います。
乞うご期待下さい。
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古井家住宅

2015-06-13 15:42:26 | 重要文化財
前回までのアメリカ旅行のブログを書いている間に行って来ました‘○○巡り’の旅を順を追って書いていこうと思います。

まず、先日、父母と共に行って参りました‘重要文化財指定建造物巡り’ですが、行って来ましたのは兵庫県姫路市にあります古井家住宅です。
この古井家住宅は、室町時代後期に作られたとされている建造物で通称‘古井千年家’とか‘無災の千年家’と呼ばれているんですが、日本で特に古い民家を通称で‘千年家’と呼ぶらしく、有名な‘千年家’が古井家住宅の他にあと2ヶ所あり、1つが福岡県糟屋郡新宮町にあります横大路家住宅、そしてもう1つは、昨年の9/18付けのブログで紹介した兵庫県神戸市北区にあります箱木家住宅です。
特に有名な3つの‘千年家’の内、2つは制覇しましたので、いつか横大路家住宅にも足を運びたい所ですが、いかんせん福岡県はかなり遠くなりますので3つの‘千年家’の制覇はまだまだ先の事になりそうです。
しかも、この古井家住宅は、それほどの歴史があるにも関わらず、昭和42年まで住居として使用されていたそうで、現在は姫路市の管轄で一般公開されていますが、それほど長い間、災害等にも遭遇しながら現在も保存されているのは、たいしたものだと思います。
しかしながら、こういう茅葺きの民家を訪れるといつも思うんですが、昔から今まで、手入れというか管理が大変だろうなと・・・現在、国や地方自治体が管理している文化財等であれば、葺き替えの費用の面でも補助が出たり、人の面でも専門の職人を雇ったりする事は出来ると思うんですが、個人で管理されている家などは、そういった事もままならないでしょうし、茅葺きの家がどんどんなくなっているのもわかる気がします。

さて、この日は、古井家住宅を出た後、もう1件、重要文化財指定の建造物に行って来たんですが、それは、明日以降のブログにて紹介しようと思います。
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