本日は改姓なり!

うだうだな日記ですがどうぞよろしく

辰馬考古資料館

2014-03-31 21:01:40 | 展覧会
一昨日の土曜日、3/27付けのブログ‘絵画’で予告していましたが‘国宝絵画巡りプラスα’に初めて行って参りました。
行って来たのは、兵庫県西宮市にあります辰馬考古資料館という所で、ここは辰馬悦蔵という方が、1976年に設立された博物館なんですが、銅鐸や銅鏡、土偶や土器などの考古資料と、明治・大正期の画家にして儒学者でもあった‘最後の文人’と言われた富岡鉄斎の絵画コレクションが非常に充実しており、どちらも重要文化財に指定されている作品があります。
特に富岡鉄斎の絵画で唯一、重要文化財に指定されている作品は、この博物館が所蔵しており、今回は‘富岡鉄斎展’として3/29から5/6まで、その作品も展示されているのですが、前期と後期で、六曲一双の屏風の右隻と左隻が、別々に展示される事になっているので、後期(4/15から5/6)の日程になれば、また、この博物館に足を運ぶつもりにしています。
今回、前期で展示されていた重要文化財に指定されている作品は‘阿倍仲麻呂明州望月図’というのですが、絵の迫力がすごくて、圧倒されてしまいました。
こういった大きな屏風絵(今回の鉄斎の屏風絵は、縦170cm、横375cmあります)を見ると、いつも思うんですが、よくこれだけ絶妙のバランスをとって絵が描けるなと・・・それが才能というものなんでしょうが、私のように全く絵心がない者からすれば、つくづく感心させられます。
次回、この博物館に足を運ぶのは、4月のなかばになるでしょうが、左隻の‘円通大師呉門隠栖図’も非常に期待しています。
ま、その前に、別の博物館で、今度は‘国宝絵画’を見に行く予定にしているんですが、それは、また、後日のブログにて紹介させて頂きます。
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伏見城

2014-03-29 09:14:48 | 
昨日は、毎年のごとく無駄になってしまう有給休暇(毎年10日前後の有給休暇を消化できずに次の期を迎えてしまいます)を使って、昨年の11月以来の‘城巡り’に行って参りました。
行って来たのは、愛知県岡崎市にあります岡崎城と、京都市伏見区にあります伏見城で、まず岡崎城ですが、ここは言わずと知れた江戸幕府を開いた徳川家康が生まれた城になります。
日本100名城にも指定されている岡崎城(現在の天守は、昭和34年に市民の要望で再建された復元天守です)ですが、ここは日本さくら名所100選にも選ばれた場所でして、すでに早めの桜がちらほらと咲いている木も見受けられました。
城の中は多くの復興した城と同様、色々な展示物が展示してある資料館になっているんですが、とりたてて目新しいものはなかったですね。
次に行って来たのが、伏見城ですが、ここは2003年まで‘伏見桃山城キャッスルランド’という遊園地がありましたので、行った事がある方もいらっしゃるかも知れません。
遊園地が開園している当時は、城の中にも入れたらしい(私の父は、中に入った事があるそうです)んですが、現在は、この城、耐震基準を満たしていないらしく、中に入る事はできません。
遊園地が閉園する際に、この城も解体される予定だったそうですが、京都市民の要望により保存され、京都市に譲渡されたらしいのに、内部が非公開となっているのは非常に残念です。
ただ、耐震基準を満たすためにかかる改修費が、数億円はかかるらしいので、そのままになってるのも仕方がないと言えば、そうなのかも知れませんが。
私は今回、初めて行ったんですが、遊園地内にあった城なので、もっとちゃちなものが建っているのかと思っていたら、想像以上に立派な城(写真参照、大天守のみならず小天守もあり、大手門も建てられています)が建っていて、かなりびっくり(その時、思ったのが‘もったいないなあ’でしたから)してしまいました・・・こんな城なら、きちんと改修して内部も公開されるようになったら、入場料をとったとしても、城好きな人は当然ながら、寺社などの建築物等が好きな人たちでも、京都に行ったついでに、足を運んでくれるようになったり、旅行のツアーに組み込まれたりするような事もあると思うんですけど。
現在も、城の活用予定は全く決まってないらしいんですが、金が有り余ってるような裕福な方が、城を買い取るなり、改修費用を負担するなりして、日の目を見る事になると城好きな者としては、有り難いんですけどね。
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絵画

2014-03-27 21:53:45 | 国宝
3/17付けのブログ‘藤田美術館’で書きましたが‘国宝陶磁巡り’も残すところ、あと2点となりました。
というわけで(どういうわけや)、また新しい‘○○巡り’を追加しようと画策していまして、その名も‘国宝絵画巡りプラスα’です。
芸がないと思われる方も多々いらっしゃるとは思いますが‘国宝建造物&陶磁’‘城’ときて、次にくるのは、個人的にはやはり‘国宝絵画’かなと。
本来なら‘国宝○○巡り’をするのであれば、国宝彫刻(仏像等)というのがメジャーなのかも知れませんが、現段階で、どうも食指が動かないというか、興味をそそられないと申しましょうか・・・ただ、これまで行った国宝建造物(主に寺ですが)や博物館、美術館などでも、結構な数の‘国宝彫刻’を既に見てきているのは見てきているんですけどね。
‘国宝彫刻’と呼ばれるものは、現在100件以上あるんですが、その9割以上が、近畿圏に集中していまして、私の今の環境がこれから変化する可能性が低い事(関東への転勤等)を考えると‘国宝彫刻巡り’は、もう少し時間をおいて、後回しにしても問題はないかなと思っております。
対して‘国宝絵画巡りプラスα’ですが‘国宝絵画’の全て(150件以上あります)を見ようとは思っていなくて、基本的に仏画や絵巻物、時代的には鎌倉時代以前の国宝絵画は、私の一存で除外しています。
なおかつ‘プラスα’としたのは、これも3/1付けのブログ‘文化勲章受賞作家日本画展’等で書きましたが、私は近代日本画も大好きで、現在、近代日本画で重要文化財に指定されている絵画(国宝に指定されている近代日本画はありません)が50件ほどありますので、それを合わせて‘国宝絵画巡りプラスα’にした次第です。
一応、私が見ようと思ってリストアップしている国宝絵画が36件、重要文化財に指定されている近代日本画が47件ありますので、合計83件の絵画(これから、年を追って増えていく可能性は大ですが)となります。
しかしながら、この‘国宝絵画巡りプラスα’ですが‘国宝彫刻’とは対照的に、そのほとんどが関東の美術館や博物館に集中していて‘国宝建造物巡り’や‘城巡り’同様、ほとんどライフワークといった感じで、気長にやろうと思っております。

とりあえず、今週末の土曜日には、早速‘国宝絵画巡りプラスα’を始める予定ですので、その事については、また後日、ブログにて紹介させて頂こうと思います。

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睡眠

2014-03-20 21:31:21 | 日記
この話題は、以前にも本ブログで書いた事があるかと思うんですが、最近、体調が睡眠時間に大きく左右される事が多くなってきている気がします。
特に、休日明けの月曜日などは、顕著に体調悪いなとか、体だるいなという事が多々あります。
あと、休日などで、昼頃まで寝てたりして十分に睡眠をとっていても、眠気が襲ってくる率が高かったりする事が多く、夕方頃になってまた、昼寝ならぬ夕寝をしてしまったりします。
ま、ただ、休日などは、気が緩んでますから、一日中、家にいたりすると、ずっとボーっとしていたりするので、眠気があるんだとは思うんですが。
勤務中は、さすがに気を張っているので、眠気が襲ってくるような事は、ほとんどないですからね。
それと、これは自分が思っているだけなのかも知れませんが、個人的に眠りが浅いんじゃないかと・・・しかしながら、こんな事を書きつつも、比較的、規則正しい生活をしているとは思っているので、これからも生活サイクルが劇的に変わったりするような事はないと思うんですけどね。
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藤田美術館

2014-03-17 21:24:54 | 展覧会
一昨日のブログ‘泉布観’で予告していましたが、今日は、もう1ヶ所の行って来た所‘藤田美術館’について書いていこうと思います。
大阪市都島区にある藤田美術館ですが、現在‘開館60周年 特別展 ~序章~’が開催されていまして、私が前々から見てみたいと思っていた世界に3点しかない曜変天目茶碗の1つが展示されているので、父と共に行って来た次第です。
この藤田美術館は、明治期の関西財閥、藤田財閥の創立者である藤田伝三郎と、その息子2人、藤田平太郎、藤田徳次郎のコレクションからなる美術館で、国宝&重要文化財が50点以上所蔵されており、その他の名品も5,000点程、所蔵されています。
その所蔵されている国宝の中の1点が、かの曜変天目茶碗で、茶碗自体の詳細は、昨年の3/21付けのブログ‘静嘉堂文庫’で書いていますので、そちらを御覧になって頂くとして、この藤田美術館の曜変天目茶碗も、静嘉堂文庫の物に、ひけをとらない美しさで、派手さという意味では、静嘉堂文庫の曜変天目茶碗には劣るものの、吸い込まれるような奥ゆかしい感じがする斑文が非常に特徴的でした。
しかも、今回は、学芸員による展示物の解説もありまして、これまで知らなかった話も聞けて、かなり特をした気分になり、非常に有り難かったです。
この藤田美術館の曜変天目茶碗も、静嘉堂文庫の曜変天目茶碗と同様、元々は徳川将軍家の所蔵であったらしく、後に水戸徳川家に伝来し、大正時代に入って前述した藤田伝三郎の所有となったそうです。

あと、曜変天目茶碗で鑑賞していないのは、京都市北区にあります大徳寺の塔頭、龍光院が所蔵している曜変天目茶碗なんですが、公開される事が非常に稀で、いつ鑑賞出来るかはわからないんですが、個人的に期待しているのが、今年の10/15から、東京国立博物館で開催される‘日本国宝展’に出展されるのではないかと・・・というのも、これまでに東京国立博物館で開催された‘日本国宝展’に出展された事があるらしいので、今回も出展されるのではないかと、非常に期待しているんですけどね。

私の‘国宝陶磁巡り’も残すところ、前述した龍光院の曜変天目茶碗と、京都市上京区にあります承天閣美術館が所蔵している玳玻天目茶碗の2点となりました・・・今年中にどちらも見れれば非常に嬉しいんですけどね。
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