本日は改姓なり!

うだうだな日記ですがどうぞよろしく

ディープインパクト

2019-07-31 20:06:24 | 競馬
今回のブログは、久しぶりに競馬の話題です。

史上2頭目の無敗の三冠馬であるディープインパクトが、昨日、頸椎に骨折が見られ、安楽死の処置がとられたそうで、競馬界に大きな衝撃が走りました。
ディープインパクトが現役当時は、私もまだ競馬にかなり興味があった時で、引退が決まった時には、現役の時に1レースでも競馬場に足を運んで、生で見ておきたかったと思ったものです。
その経験から、2011年10/25付けのブログでも紹介していますが、オルフェーヴルの三冠がかかった菊花賞には、オルフェーヴルに対しての並々ならぬ思い入れもあって、京都競馬場に足を運んだわけなんですけどね。
しかし、インターネットのニュースサイト等でも書いていますが、毎年200頭以上の種付けが、起因になったのではないかということで、産駒がGⅠレースを50勝以上もしていれば、生産者としては、大金を払ったとしても(今年の種付け料は4,000万円だったらしいですが)、種付けしたくなる気持ちもわかります。
何はともあれ、稀代の名馬の早すぎる死は、残念でなりませんね。

産土神社

2019-07-24 22:00:50 | 観光スポット
本ブログを読んで頂いている方の中で、今回の表題になっている神社の名前を正しく読める方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか。
この神社の読み方は‘うぶすな’神社でして、産土とは日本の神道において、その者が生まれた土地の守護神の事を指しまして、その者が生まれてから死んだ後まで守護する神とされているそうです。
私が、神社の話等すると、また‘文化財巡り’の話かと思われそうですが、今回は、そうではなくて、昨日、一昨日と、勤務先の通勤途中にある産土神社が夏祭りでして、それほど大きな神社ではないので、夜店もそれほど多くは出ていなかったんですが、帰宅途中には御輿も出ていて、写真を撮っている人達や、子供達でなかなか盛り上がっていました。
また、この神社の近辺には、比較的、大きな会社がありますので(私の勤務先は中小企業ですが)、その構内にある稲荷神社へお参り等もするそうです。
創建は江戸時代の中頃(1762年)だそうですが、昭和9年(1934年)に京阪神地方に甚大な被害をもたらした室戸台風により損失し、現在の地に遷座したそうで、今度、時間のある時に、ちょっと立ち寄って、お参りしてこようかなと思っております。

サンキューハザード

2019-07-22 21:17:27 | 日記
本ブログを読んで頂いている方の中で、今回の表題‘サンキューハザード’という言葉を知っておられる方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか。

‘サンキューハザード’とは、車を運転するにあたり、合流などで車線を変更した場合に、後続車へありがとうの意思表示として、ハザードランプを点灯させるというものなんですが、もともとはトラックの運転手が、お礼に手を挙げても、後続車には見えないところから始まって、現在は一般にも広まっていて、当然ながら私もやっているんですが、元々は、走行中のハザードランプというのは、車両故障時などの緊急の場合にだけ使用されるものですので、走行中には止めてほしいという意見もあるのだとか。
確かに、普通に車線を走っている時に、ハザードランプが点いている車両があれば、何かあったんかなと思ってしまいますが、‘サンキューハザード’のように時と場合がだいたい決まっているのなら、問題はないように個人的には思うんですけどね。
それこそ、日本人の国民性というか、最近はそうでもなくなってきた感もありますが、‘お礼’というものを大事にする日本人らしい習慣のような気もするんですが、皆さんはどう思われますか。

日本玩具博物館

2019-07-18 21:47:02 | 観光スポット
先週末の3連休は、ここのところのブログでは、毎週末の恒例行事のような感じで、母方の田舎に帰省していたんですが、伯母が母方の田舎から車で10分ほどの場所に住んでいる従姉妹に会いたいと言いまして(私の母にとっても従姉妹なんですが)、その従姉妹の家に伯母を連れて行きました。
私もその家には何回か行った事はあるんですが、伯母がその従姉妹と積もる話もあるようでしたので、伯母を従姉妹の家に送った後、私と母は別の場所へ・・・という事で行って来たのが、姫路市にあります日本玩具博物館です。
私は、そのような博物館がある事は全く知らなかったんですが、母は前々から知っていて、いつか行きたいと思っていたそうです。
個人の方が運営している博物館なんですが、約50年かけて収集されたコレクションは9万点を超えるそうで、規模やそのユニークな内容からも世界屈指の玩具博物館らしく、日本各地の特徴的な玩具はもとより、世界各地の玩具も展示してあります。
私も懐かしい玩具が展示してあって感動したんですが、母はそれ以上でして、ただ、幼い頃に遊んだ思い出深い玩具が展示されていないかと期待していたようなんですが、それは残念ながら展示されていなくて、少々、がっかりしていました。
そうこうしながら見学している間に、説明員の男の方が、母に話しかけて下さいまして、母も思い切って、その思い出深い玩具の事を聞いたところ、‘それならありますよ’と言われて、わざわざ、展示ケースの下から箱を取り出して、母に見せてくれまして、母も懐かしさと共に非常に感動し、その方にお礼を言って、博物館を後にしました。
後で、日本玩具博物館のホームページを見てわかった事なんですが、その説明員の男の方が館長でして、‘あの方がこれだけのコレクションを集められたんや’と母共々、感心させられました。
当然ながら母と私では、興味が違うのもあり、なかなか私一人では行かないような場所でしたが、かなり楽しめた博物館でしたね。

浮世絵美術館

2019-07-12 19:56:24 | 観光スポット
昨日、大阪市中央区の心斎橋に大阪浮世絵美術館がオープンしました。
すでに、2年前にオープンした京都市下京区にあります京都浮世絵美術館と並んで、浮世絵専門の美術館で、どちらの美術館もビル総合管理業を営んでいる会社社長が運営されていて、展示されてある作品も個人で所蔵されているコレクションだそうです。
私は、国宝絵画や、近代絵画に比べると浮世絵はそれほど好きなわけではないんですが(とは言え、葛飾北斎の作品等は大好きで展覧会にも足を運んでいますけどね)、この2つの美術館には、いずれ訪れてみたいですね。
最近、大阪のキタやミナミにわざわざ行く事は、ほとんどなくなったので、大阪浮世絵美術館には、興味をひかれた展覧会等があった場合にしか行かなそうですが、本ブログを読んで頂いてる方なら、御存じの通り、京都へは‘文化財巡り’等でちょくちょく行っているので、京都浮世絵美術館は交通の便も良さそうな場所にあるようですし、その内に足を運ぶ事になりそうです。