ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【土曜鳳カフェブログ:心に残る あのメール このメール】

2024-05-04 05:59:57 | Weblog


       ≪心に残る
       あのメール  このメール≫


次回だいすぎの
こだわり音楽イベントは
リンク 【鳳ふれあいカフェブログ:大阪歌うサークル  5.8 専用カフェブロ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/06ad2029018f148a4d7cb6e914194090
『大阪歌うサークルの会』は
5月8日(水)
ゲストは   あなたです。

『青空財団』へ
バスでお越しの方は
リンク 【鳳カフェブログ:歌うサークル/一様  シティバス専用ページ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/1881e8e78e85896e5f0507858e23e5ef

大阪からでもバスですと
10分程度で
御幣島(みてじま)駅へ着くようです。
阪急をご利用の方は
十三から乗ってください。

なお次回の
『尼崎かよううたう会】は
6月の第2火曜日です。
ゲストはカズブー君です。

本通りネット担当者/だいすぎ
090-8237-0985
イベントに関することなど
何かありましたら
ⅰクリックしておいてください。

懸案の落語会ですが
劇場になる場所がなければ
このコメントはなくなります(涙)。


皆さん こんにちわ
週末押し詰まりましたがはい
今日の予定などはどないですか?
うちはユウタロウが休みです。
何があってもおかしくない日ですはい。



     〈心に残る
     あのメール このメール〉


前回は-
リンク 【土曜鳳カフェブログ:心に残る あのメール このメール】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/1cfbc0dc0b4b233e93a1397d106b1ce0

朝から「ガツン」と来る
頭と心に残るメールを
毎週土曜日にお送りしています。

今日はこの方のメールです。

題名 : [発想源]7085:地方のコンテンツ
差出人 : mag2 0000134134 <mailmag@mag2tegami.com>
宛先 : 杉本
受信日時 : 2024年 3月29日(金曜) 12時 6分

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ビジネス発想源】 http://www.winbit.biz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024/03/29  Magazine by M.Hironaka
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

以下略させていただいて引用します-


----------------------------------------------
【第7085回】地方のコンテンツ
----------------------------------------------


毎週土曜日と日曜日には、
『ビジネス発想源 Special』という
有料メールマガジンを配信しています。

その日曜日版の中に、
「コンテンツ発想源」というコーナーが
あるんですけど、これは以前には
「テレビ発想源」という名前でした。

その週に放送されたテレビ番組の中から
企画やPRの発想のヒントを見つける、
というコーナーだったのですが、
テレビだけではなくYouTubeなど
ネットメディアも同じくらい影響力のある
時代だからということで、そういうのも
入れて「コンテンツ発想源」になりました。


私は昨年に東京から福岡に拠点を移し、
家族と一緒に引っ越してきたんですが、
そこから「コンテンツ発想源」は、
地方局の番組を取り上げる機会が
かなり多くなってきました。

先週も福岡のテレビ西日本が制作した
ドラマを取り上げていますが、
福岡で制作された番組は以前よりも
取り上げる数が増えています。

これは、福岡を盛り上げたいだとか、
地元贔屓だからといった意図が
あるわけではなくて、単純に、

「福岡で作られているコンテンツが
 意外にすごい」

ということを、福岡に来てから
大いに気付かされているからです。


東京のキー局が制作した番組と、
地方のテレビ局が制作した番組とでは、
普通は見た瞬間にその違いが分かります。

地方の局が作ると低予算でチープな上に、
その地域でしか見ないローカルタレントが
出演者のほとんどを占めているから、
明らかにローカル色が分かる。

でも、福岡のテレビ局が作る番組には、
普通に全国区で活躍しているタレントが
たくさん出ていることが多いのです。

例えば、テレビQという
テレビ東京の福岡のネット局があって、
『ちょっと福岡行ってきました!』
という番組があるんですけど、
ここに出てくるタレントたちは毎回、
普通に全国区の人気タレントばかり。

だからキャスティングだけ見ると、
「なんでこの人が福岡に来てるの?」
という回がかなり多いんですね。

・テレビQ「ちょっと福岡行ってきました!」
https://www.tvq.co.jp/variety/chottofukuoka/


では、そういった地方局の番組は
中身がチープかどうかというと、
確かに低予算でチープではあるのですが、
最近は東京のキー局の番組も
製作費激減でチープになってきているので、
あまり遜色はなくなってきてるんですね。

だから、東京でゴールデンタイム以外の
昼や深夜などに放送されている
キー局制作の番組を地方で見ても、
そんなに違和感はありません。

しかも、今はローカル番組とはいっても
その地域だけで放送されるのではなく、
TVerなどでのネット配信や、
HuluやU-NEXTなどでのサブスク配信も
されていくので、タレント側にとっても
島流し的な感覚は減ってきている。

だから、東京キー局と地方局の垣根は
どんどん減ってきているんですね。


私は東京から地方に引っ越してきて、
それに気がついてかなり驚きました。

やっぱり東京にいると、
キー局の放送だけで充実しているから、
地方の番組なんてほぼ注意が行きません。

それがネット配信もされていると言っても、
やっぱり観ることはほぼなかったのです。

地方はUHF連合というか、
他の地方で作られたローカル番組も
頻繁に流れるという仕組みがあるので、
福岡にいれば福岡だけではなくて、
愛知や北海道の番組もかなり観られます。

今、東京から福岡に来てみて
テレビ番組の放送で不足があるとすれば
「TOKYO MXの番組をもっと観れたらなあ」
というぐらいで、大抵のことは
福岡にいながらも知ることはできる。

「コンテンツ発想源」の中身の幅が
広がったというのは、
私が拠点を福岡に移したことで
視野が広がったことが大きいと言えます。

よかったら皆さんも、
そういう視点で読んでみてください。

・『ビジネス発想源 Special』
→ http://goo.gl/60FY9j


自分の地域以外の番組を見たり、
自分の分野以外の情報を取り入れたり
するのは、発想の視野が広がって
アイデアの引き出しが増えますね。



【今日の発想源実践】-------------

<ノートに書こう!>

・自分がこれまで全く関係してこなかった
 ジャンル、また自分に全く関係なかった
 地域をそれぞれ2つずつ、ノートに挙げる。

・そのジャンルや地域のコンテンツには
 どのようなものがあるかを調べてみて、
 気になるものをノートに書き留める。

以上引用です。

最近弘中さんも
書かれていたんですけどね
上記メルマガを読んでいる人の中には
「コンテンツの話よりも
もっと金儲けのやり方の話をしてほしい」
と言う人が多いんだとか。

まったく私とも真逆です。
なぜかというと
そのお金儲けの
「原子がなんなのか」?
という問題が先だからです。

フェイスブックを読んでいて感じることですが
たとえば音楽をやっている人-
「僕の音楽聴いてください」・・
有名人なら聴きますけどね。
リアルではない人の音楽
誰が聴くのかなって?

ところが同じミュージジシャンでも
ちょっと旅先で写した写真や動画。
それに添えられた短い文章など。
「聴いてやろうかな」
なんて思うはずです。

要するにファンを作るって
そういうことなんですね。



       ≪編集後記≫


「コンテンツが命」
それは確かです。
いえそれが眼目なのです。


【だいすぎ】
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【金曜鳳カフェブロ:メルマ... | トップ | 【日曜鳳カフェブログ:川柳... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事