≪この国を作った人たちと
壊した人たち≫
【大阪歌うサークル】
カフェブロでは11月14日に
バスの変更した新しいものを
アップしていましたが
貼り換えるのを
私が忘れてしまっておりましたので
あらためて以下に貼り換えておきます。
失礼しました。
リンク 【大阪歌うサークルの会:専用カフェブログ/12月11日(月)】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/8a1c193028cd17d0939a30432faf8573
2023-11-14 03:19:52
これはフェイスブックでリンクしてます。
同じく あくる12日(月)は
尼崎市 小田北学習プラザで
『尼崎 かよううたう会』。
尼崎の詳細は後ほど。
リンク 【木曜特集カフェブログ:ホール案件・運用編】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a7af88f7d1baf725fdf6de4ac3b4556c
リンク 【日曜鳳カフェブログ特集・アート未来・記念ホールの船出】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/81edc2bed67ae0fee477facf7456aea6
090-8237-0985
皆さん こんにちわ。
昨日は12月11日(月)行われる
『大阪歌うサークルの会』の練習と
『これ』の練習も
杉本と石川と
シングアウトのユウタロウとで
午前11時~午後4時までやっておりました。
なお『これイベント』には
ユウタロウは仕事で
参加できません。
ということで私の日々の作業も
『これイベント』に
しばらく集中することになります。
ではさようなら・・ってちゃうちゃう!
〈この国を作った人たち〉
以下のサイト名で
カフェブロで使用している
最新のサイト以外
リンクは張っていません。
検索サイトで
お使いください。
前回のカフェブロは-
リンク 2023-11-23 07:07:24
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/31c9c53076c7d965e60bc1d9159285bd
《負けっぷりの良い 吉田茂 その11》
今はシリーズの『この国を作った人』ということで
『吉田茂』を
取り上げています。
時代が大きく変わった
戦後の名総理の一人です。
まず主に お借りしている
サイトなどは-
リンク 吉田茂 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E8%8C%82
『昭和の怪物七つの謎』 講談社 現代新書
リンク https://shopping.yahoo.co.jp/search?rkf=2&uIv=on&first=1&ei=utf-8&seller=1&p=%E3%80%8E%E6%98%AD%E5%92%8C%E3%81%AE%E6%80%AA%E7%89%A9%E4%B8%83%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%80%8F+%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE+%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8&spro_storeid=dairihanbai&spro_itemcd=dairihanbai_22121-40019&stp=1&sc_e=sydr_sspdspro_10002_statgue&__ysp=44CO5pit5ZKM44Gu5oCq54mp5LiD44Gk44Gu6KyO44CPIOism%2Birh%2BekviAg54%2B%2B5Luj5paw5pu4#sproanchor
相変わらず長いですが
ごめんね次郎 新田次郎||
〔勝つと思えば思えば負けよ?〕
今回は生き残った3名の
大物戦犯者の話をします。
まずは岸信介
笹川良一
そして正力松太郎の各氏です。
私が特にこの3名を
残した理由は
現代史特に 日米関係と
政治と経済への影響力を
いい意味でも悪い意味でも
果たしていった理由です。
{岸信介氏}
後で登場する
佐藤栄作氏の兄貴です。
そして吉田茂の政敵でもありますが
安倍晋三元総理の
おじいちゃんでもあります。
この人はアメリカの対日本政策を
側面から支援した人と言っても
よろしいでしょうね。
以下に こんなサイトがあります-
リンク 『岸政権期の「アジア外交」―「対米自主」と
... - 国際書院
http://www.kokusai-shoin.co.jp/186.html
21世紀の法、政治、経済、社会、文化を考える 株式会社 国際書院
21世紀国際史学術叢書(3)
岸政権期の「アジア外交」
「対米自主」と「アジア主義」の逆説
権 容? 著
岸氏の項目を
筆者の文章から
少し引用してみます。
ここから引用-
「安保改定の岸」というイメージが
強調されがちだが、
岸は二度の東南アジア歴訪、
アジア開発基金構想の提唱、
「日印提携」などアジア積極外交を展開した。
岸は、57年だけでも三度にわたって
16カ国、計52日間に及ぶ期間を外遊に費やした。
大東亜共栄圏の主唱者であり、
A級戦犯容疑者であった岸が、
政権に就いて最初に訪問したのが
東南アジアという点は興味深い。
また、欧州共同市場体制の形成に触発される形で、
岸のイニシアチブによって、
アジア地域秩序形成の試みが
なされたことは注目に値する。
以上引用です。
この時期すでに日本の
国際社会での地位が
高まっていく時期と相応しています。
これもいわば極東の日本重視の
アメリカの影響と
制作が及んだ結果だろうと思うわけですが。
逆に岸政権は
それまで迷惑をかけてきた
東南アジア重視の制作を取るとともに
58年のレバノン危機では
英米に対して
堂々と自主外交を表明しています。
岸氏はどちらかというと
ナショナリズムが強かったようです。
やがて彼はアジア政策を
重視しなくなっていったとも言われます。
どうも今の自民党そのものの
複雑なアジア観というか
未成熟なアジア論理を
彼も持っていたようです。
そこまで後の政界に
影響を残した岸氏。
やはりアメリカにとっては
好都合な政治家の一人だったようです。
次回は 笹川良一氏を取り上げます。
≪編集後記≫
冒頭でも書きましたが
昨日の練習は
食事をはさんで
ざっと5時間にも及びました。
練習嫌いのだいすぎとは思えないほどの
熱の入りようなのです。
どちらかといえば
歌オタクの石川さんと
音楽オタクのだいすぎ。
ただただ演奏するだけでは収まらない
二人の音楽愛好家の練習は
音楽理論に発展したりして
飽きることがありませんでした。
そこで今回の
勿忘草のオガオガ川柳3句-
この道は極めつくせぬ奥深さ
どうせなら味わいながら生きたいと
こだわりの音で話が盛り上がり
【長社 だいすぎ】