ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【鳳カフェブログとの共同企画:社長のつぶやき/議事録も取っていなかったコロナの専門家会議】

2020-05-30 08:53:11 | Weblog
【カフェブログとの共同企画:社長のつぶやき】



マエストロ・だいすぎです(^^).
今日は短く行きます。


『陰陽それぞれの側面から読み解く、発言と文章』-


4月24日に、友人に出したメール文書から
少し加筆。

東洋思想を、日常の場面で
ものさしとして使う方法について
もう少し書きます。

単なる机上論ではなく
元来は、深く物事の事象を
洞察することが目的だからです。
まずは物事の『陰陽』の側面から-


  <世の中には必ず裏と表があるという法則>
世の中に出回る情報には
必ず、うらと表があるものです。
今朝フェイスブックにも書きましたが
人は言いたいことと
絶対に言いたがらない情報があります。

 だいたいが「言いたいこと」は
言っておきたいという何らかの目的があるものです。

 逆に「言いたくない」という情報には
言うと困るという立場があるのです。

 しかし、真相は
「言いたくない」という部分にあります。
その「言いたくない」部分が
『陰』の部分。
「言いたい」部分が、『陽』であり
つまりは意図的な部分です。

 逆に言うなら、口数が多い人の場合
その知られたくない部分に
踏み込ませたくない
という意図があると言ってもいいかなと思います。

 今朝アップしたパチンコ議連の話しも
いわば『陰的要素』の部分で
関係者らからすれば
「君たち庶民には
関係ないやろ」となります。
ところが、あの議連などは
実は、浅いのです。
実はもっと深い部分が横たわっているわけです。

 しかし民主主義から言うなら
実は、その『陰的要素』の部分を
最も知りたいわけです。
それを暴くのがマスコミなんだけど?

 そういうことで、何か政治家などが発言するときは
今言っている陽的ぶぶんの裏に
陰的部分が隠されていないか?
触れようとしていない物は何か?
そういう部分まで掘り下げていくのが
『陰陽』的発想です。


   【いつかは必ず表に出てくる】
「天網恢恢疎にして漏らさず」
(てんもうかいかい そにしてもらさず)
これは老子が言った有名な言葉ですが。
天の網は広くて見えないが
必ず絡め取られるという意味。

 「いつかは」とあるように
いつかは必ず、あれ不思議と
世間の目にさらされる日が来ます。

「白日の下に晒される」
アランド論の若きころの映画
『太陽がいっぱい』のラストシーン。
 世間が暴かなくても
巧みな誘導質問で
犯人が不用意に口走ってしまった一言。
刑事コロンボの映画にも。
お口にチャックの
  【社長】


{議事録問題でも、またまた}
ブログの表題にもありますが
コロナの専門家会議の議事録が、取られていなかったことが判明。
この人、よほど文書が嫌いなんですね。
それも公文書。


だいすぎ
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【鳳カフェブログとの共同企画:社長のつぶやき・笑ってしまう不思議な出来事】

2020-05-28 15:54:00 | Weblog
【カフェブログとの共同企画:社長のつぶやき】



『日本・奴隷国家論』-

東洋的生き方研究会主催
マエストロ・だいすぎです(^^).
はあ いろんなことやってまっしゃろ。
関係者の方への、メールへ
返信させていただいた、以下私の文章からご覧ください。


まことに困った、ふんづまり状態の世の中でしてはい。
やっぱりこれからの、政治家や
リーダーは、東洋思想の、兵法などを
しっかりと学ばせないといけないようです。

かなり以前、社長は
フェイスブックで、この国の
コロナの、初動の 遅すぎたことを
孫子の兵法を根拠にして書きました。

第一次補正予算も、いまだに実行が進んでいない。
そのうちに出た第二次補正も
国会を通っていないし
いつ、実行にうつされるかも分からない。

たまたま、日本人の生活習慣が
衛生管理にかなっていたために
外国に比べて、爆発的な感染が、今のところ
起きていないだけのこと。

  <奴隷制度ねえ>
まことに、残念だけど
遅いですわ。
この国の国民は
もう、すでに奴隷になってしまっていますよ。
一様は民主主義なので
さすがに皆さん、鎖にはつながれてはいませんが。
ただし、その鎖は目には見えません。

みんな自分の判断で
物事を決めることが、できない状態。
右へ行けといわれたら、右へ奔る。
左へ行けといわれたら、左へ奔る。
牧羊犬に吠え立てられて走り回る羊と同じです。

素直に言うことを聞かない、社長のようなやつらは
ヘソマガリで、変わり者と言われる始末。


{多くは読書を習慣としない国民}

最近の、この国の国民の多くは
幼いころから
読書癖をつけられていないために
自分で考える力が、できていないこと。

学校の勉強は
あくまでも受験用に、組み立てられているので
これも、考える力や
想像力が落ちていること。

要するに、応用力や判断力ができていないこと。
だから上の言うことでしか動かない。
いや動けない動物にさせられてしまったわけです。
まるで私達国民は、調教された
馬のように。
そういう人間こそが、企業では使いやすいからね。

  <企業で働いていない皆さんも>
マスコミの言うとおりにしか動けないように
すでに、洗脳されてしまっていること。
企業で働いていない皆さんも
マスコミは、しっかりフォローしています。
ご安心ください。

それはつまりは、指示待ち人間を
数多く、作ってきた国策でもあったように思いますよ。

これは、日本人の大半が
すでに家畜のような、人間に
なってしまっていることを意味します。
この政治体制が長すぎました。

コロナ君のおかげで
これから、みんな自分の知恵と
力で生きていかないといけないわけです。
日本人、奴隷解放時代の幕開けです。


   》国の防衛の本質》-


以下今朝フェイスブックへ、アップした物です。
加筆して掲載します、。

その前に、最近は
暇つぶしが忙しいのではい
お友達皆さんの、お誕生日の祝意を
手抜きさせていただいている。
ここにお詫びするとともに
まとめて「おめでとう」と申しあげる。


  <軍備以外に、目を向けよう>

今5月号の、文芸春秋を
読ませていただいている社長。
今回の特集は、総力戦ということで
『コロナなどのパンデミック』。

 ある有識者が書かれているのだが
防衛というと、私達は
つい、国にあっては軍備を想像する。
だが識者はおっしゃる。

たとえば、過去の戦争では
1000万者命が奪われた。
だがパンデミックでは、5000万人が死ぬといわれる。
ここは重要だ。
 つまり各国は、軍備の増強を減らしてでも
パンデミックへの準備を
怠ってはいけないとおっしゃる。

 「人類の敵は、人類ではない」。
氏の最後の、この言葉が
社長の心に、強く残った。



   《久しぶりに、わが国の国会議員の逮捕が近いかも?》


昨日、黒川前検事長の辞任に変わって
同じく就任した林検事長が、記者会見をしました。
この方は、前任の黒川検事長とは同期だとのこと。
いわば、林さんからすれば
黒川さんに、先を越された方だったわけですが。
ところが、ところが??


{異例の発言}
林新検事長は「信頼」
という言葉を、このタイミングで
頻繁に使用。

「検察は、国民の信頼なしでは捜査ができません」と。
ごもっともです。
よく、おっしゃいました。


{自衛官が賭博で、懲戒処分を受ける}
という事案(ジアン)が去年あったそうですね。
他の省庁での出来事ですが
これに対しては、森法務大臣は
野党議員からの質問に、「知らなかった」と言っています。

法務省には、おそらく事前の質問書が届いていたはずなんですが?
お役人が事前にチェック。
ましてや法務官量さん?
そして答弁書が、大臣へ手渡されますが?
まあ、ここは余計な詮索はやめておきましょう。


{時代の変わり目にはチンケなことが起きる}
さすがに『チンケ』とは
作家の司馬遼太郎さんは言いませんが
ですが、それに近いことは
司馬さんは、おっしゃっています。


{徳川慶喜は尊王派の人}
最後の将軍の徳川慶喜さんは
天皇を尊重する側の人でした。
天皇を尊重してほかの者を排除するという考えの人です。
何と後の明治政府の連中と、いっしょやいっしょ。

さて『勤皇の志士』という言葉を
お聞きになったことがあると思いますが
幕末に各地から京都に集まった
浪人や、武士などの集団で
天皇を政治の中心に戻して
幕府を倒そうとする人たちです。
まったく、いっしょです。
そんな人を幕府の親分に座らせた連中。

当の嘉信さんは、大阪から船に乗って
江戸城へ逃げた!

時代の変わり目には、実は
そういう、まことにチンケなことが
こういう大きな時代の変わり目には
結構あるようです。


{国民に詫びた林検事長}
普通に就任の、ご挨拶でも良かったのではと思いますが
なぜ、この場で国民に
林検事長は、わざわざ、お詫びしたのか?


  <前検事長のこととは、別の意味も含めて>

大阪朝日放送ラジオでは桑原征平(クワバラショウヘイ)さんが
今日の、お昼の番組の中で
同じく林検事長、信頼という言葉を
20回ほど出していたと言います。


{例の広島選出の国会議員さんも近近』
という流れで実は動いていると報じているのは
5月13日づけの東京新聞でした。
ここも、詮索せんときます。
ほぼ裏が取れたとも。
何の裏なのか?
「裏は花色木綿」。


だいすぎ
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[鳳カフェブログ:緊急あすなろジャーナル・国への提言/その6]

2020-05-24 18:08:02 | Weblog

     [鳳カフェブログ:緊急あすなろジャーナル・国への提言/その6]




今回も、東洋的生き方研究会プロジェクト主催としての
だいすぎの立場で、その話を
メンバーへ書いたメールから書いています。
若干ブログ用に、加筆と編集をしています。



   〈国家が大きく動き出すとき?〉



【カフェブログとの共同企画:社長のつぶやき】

Subject: 『老子から見る、国家の指導者の理想』
From: 杉本 茂
To: メンバー


今 私達は、この国の
まさに、大きな歴史が
動こうとしている、渦中にいます。
それ自体が、めったに
お目にかかれない、チャンスでもあるわけです。

西洋文明と、同じく、
政治形態を、この国が受け入れて
明治という時代から
100年以上、経過しました。

特に、その非効率な行政の仕組みも
根本的に改造することを
突きつけられる、時代へと向かう狭間にいるわけです。
一言で言うなら、中央集権から
地方分権への流れです。
そのことは、ブログの下記で確認します。
じっくり見ておいてください。

その前に、新しい時代の
この国の、指導者としてのあり方について
ちょっと考えておきます。


  <為政者の理想>
マスコミが、発達しようが
しまいが、今も昔も
それは、関係ありません。
むしろ現代は、彼らマスコミを
上手に使って
その持ち前の、口先だけを使って
パフォーマンスをやって、宣伝しても
まったく関係ない。

国の指導者が、かさが高すぎるということ。
そんな為政者が、いるということ
その存在感が、あれば、あるほど
つまり、為政者が目立って
でしゃばれば、でしゃばるほど
実は、その国にとっては
気の毒なことであり
そいつは、最低の人物なんだよと
老子は書いています。
以下引用-


(17)治 者(君主)
最善の君主の下では,
 民衆は,“君主がいる”と知るだけである。
次善の君主の下では,民衆は君主を敬愛する。
その下の位の君主だと,民衆は恐れおののき,
さらにその下の君主に対しては,民衆はあしざまにののしる。
 民衆の信義を育てない君主は, 
 民衆からの己への信義をつなぎ止められずに,
 事ごとに民衆に宣誓させるという手段に訴える!

一方,最善の君主の場合は,
その仕事はなめらかに成就して,
民衆は“おれたちが仕事を成し遂げたんだ”と言うだろう。

以上引用です。
これは、老子が提示する
為政者(指導者)のランク付けです。


  <現代にあって、世界各国を見ると>
今、優れた為政者として思いつくのが
先進国では、ドイツのメルケルと
イギリスのジョンソンの二人の首相でしょうか?

特に、メルケル首相は
人の命を、優先にしながら
難しい、今の
複雑なヨーロッパ事情にあって
見事に、それも手堅く
仕事をしているように思います。

一方の、ジョンソン首相は
ECからの思い切った
離脱という、選択を選ぶという
国歌の大きな難問に、取り組んでいます。


  <後は?>
かさが高くて、声がでかくて
どいつもこいつも、ごり押しで
強権的な、焼いても煮ても
食えない、為政者ばかり。


  <独裁でも民主的でも関係ない>
国民からすれば
実は、民主政治でも
独裁政治でも、関係ないわけです。

要するに、国民からすれば
衣食住を保証してくれて
外からの敵から、自分達を守ってくれる。
安心して、日々の暮らしが
成り立っていたら、それで十分なのです。

国家なんて物は、それだけの物です。
国民が、国歌を愛するか、愛さないかは勝手です。
ただ、どちらの政事制度にも長短あるわけですけどね。

独裁政治は、国を統治する人間によっては
とんでもない、ことになりますし
民主政治は、選ばれるやつよりも
選ぶやつらが、賢くなっておかないと
自分達が、えらい目に遭うわけです。


  <国家を安定させるためには>
国家として、安定的に
運営されるための、最も大切な条件としては
優秀な官僚達の存在です。
政治家は、国民が選びますから
この連中は、任期が来たらいなくなります。
政治家達には、はっきり言って
責任は、ないわけです。
問われるのは、選んだ国民達と
後の世の 歴史だけです。
それも時の総理や、与党のみ。


  <官僚達の責務>
でも、官僚達は、そういうわけには行かない。
難しい言葉に『国是』
というのがあります。

一言で言うなら、その国の
基本的な政策や
考え方、政治方針ということかな。
人で言えば、生き方です。

北欧だったら、高福祉と
安全保証。
アメリカだったら、自由と、平等と民主主義かな?

そのように、国の基本的名考え方を
ある一定の時代が来るまでは
その国是を、守ってもらい
国家公務員たちには、次の
代々の役人後輩へと
受け継いでもらうという、大きな、義務を
彼らは負っています。
つまり、国家公務員たちは
国歌と、法の番人と言えます。


  <民主主義制度の中にあっては、国民が責任を負う>
そりゃあそうです。
だって、選んだのは自分達だからです。
民主主義においては
主権在民なのです。
ということは、自分達が
政治家達を、選ぶわけですから
私達が、しっかりしなければ
酷い目に遭うよということ。



   〈私論: 安倍晋三首相を、老子で分析〉



  《国家の中心は指導者》
として考えて見ましょう。

中心が、大地であれば
国と、その国民は
豊かになる条件を、得ることになります。
これは『五行論』ですが。

では、今はどうなのか?
元来が国政に関わらなければいけない中心者に
いろいろなことが、取りだたされています。

今 彼の頭の中は、おそらく
集中力が分散されて、混乱状態になっているものと思います。
(以外に能天気だったら怖いです)。
こんな状態では、周りに
豊かな栄養など、送れるはずはありませんよね。


<徳のある人かどうか?>
私達は願わくば
政治家は、徳分を持った人を選ばなければいけません。

何をやるにも、徳がなければ
国歌と、国民の反映は
続かないのですよ。
そういう人物が、いないということは
その国家にとって、これほどつらいことはないんです。

今の為政者の、気の衰えについては
だいすぎは、去年の段階で
すでに、気の盛は終わり
『衰』に、移ったと書きました。
それが今の状態です。
ここまで来れば、誰しもが分かります。
これは、占いではなく
歴史の傾向と、東洋思想から導いた統計です。
以下は、それを裏付ける
老子の文章です。
何を重視して、この人は
生きてきたのか?
これからも、生きていこうとしているのか?
それが分かれば、彼の行く末は
ある程度、理解できます。
ここから引用--


(44)足るを知れ
名誉と己自身とどちらが大切と思うか。
己自身と財貨(有用な物品)と,どちらに重きを置くか。
自己を失うのと財貨を得るのとは,どちらが大きな悪であるか。
すなわち,人はもっとも大切に思うものを浪費し尽くし, 
 多く蔵するものを多く失う。
自ら足りる人はよく面目を保ち,
安逸に走ることを適切に(タイミングよく)自制できる人は,
久しく安泰である。



     ≪小さな政府と、大きな自治体≫




ここからが、今回の眼目なのですが。
今 わが国は、安倍という首相が
この国歌の責任者として
彼は、大丈夫なのか?
という岐路に立たされています。


  《コロナが、わが国にもたらす政治改革への示唆》



 {小さな政府と、道州制}
元総理の小泉氏は
「小さな政府構想」を打ち出していました。


 {首都への一極集中を、是正する}
ということにもなるわけですが。
ついでに、首都の各省庁も
地方へ、分散するというものです。


 {道州制の、導入}
これは、今の都府県のような細かい行政区を
いっそ、1つのブロックにまとめてしまってしまおうというものです。


 {北海道は、すでにあるので}
仙台を中心にした、東北。
東京を中心にした、関東。
名古屋市を中心にした、東海。
大阪を中心にした、近畿という具合に
各道州制に、しようというものです。
これらの、詳細の参考資料は
ウイキペディアにあります。
私のほうは、かなり大雑把に書いています。
ご了承ください。


 {吉村大阪府知事が指摘した一例}
私は、あまり評価していない吉村知事ですが
今回の、コロナ騒動で
かれは「何かあれば政府は
保険所にと言うが、実際に
各地の保険所の、実体は
政府は、分かっているのか?」
というものでした。
次いで「こちらには、大きな権限もないのに
中央で、そういうことを言うのなら
われわれに、権限をよこせ」と言います。
「実体も分かっていないのに
勝手なことは言いなさんな」
ということです。
ごもっともです。
それが、まさに上記『道州制』のことです。

最も「大阪維新の会の、府の財政の改革の
失敗が、今の、大阪府の
財源不足に、なってしまったんだろうが」
という声も、あるには あるのですが?


 {一貫性の無かった、与党の政策}
第二次安倍内閣が発足して
官邸主導型が、強固になったので
小さな政府を、樹立するための
いよいよ、布石かと思っていたら??


だいすぎ
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【金曜・土曜合併版通常カフェブログ・動き出しましたね、この国も】

2020-05-23 20:33:47 | Weblog
【金曜・土曜合併版通常カフェブログ・動き出しましたね、この国も】

マエストロ・だいすぎです(^^).
関西の緊急事態宣言が、解除されました。
と同時に、この国も動き出しました。
だいすぎも、ぼちぼち動き出そうかなと?



     ≪金曜コマーシャル≫




今回は広域本通りネットからのコマーシャル。
言わばだいすぎからの、コマーシャル
というか、皆さんへメッセージです。

今回は、先ほど
お友達皆さんへ、お出ししたメール文を
『鳳カフェブログ』にもアップします。
ここから引用--


各プロジェクト関係者皆さんと
今回は、私の
特に、親しくお付き合いいただいている
お友達皆さんへ
杉本です。
一部のメーリングリストにも
このメールを、送らせていただいております。

皆さんとも、長い間リアルで
お目にかかれていません。
その後、お変わりなく
お元気で、お過ごしですか?

杉本は、今は音楽よりも
それ以外で、できる社会貢献という視点で
現在は、活動をやっています。
ちょっと今は音楽を、やる気にはなれないというのが本音です。
コロナ騒動が落ち着くまで
もう少しお時間をください。

むしろ、ブログやフェイスブックなどを使っての
コロナ関連を中心にした
自分ができる情報発信をしています。
それは、私としての、
一人の人間としての
大きな、こだわりであり活動です。

さて関西地方も、緊急事態宣言が
ようやく解除されました。
しかし、府県をまたがっての移動が
いまだ、自粛される中、遠慮状態です。
さて、どうするかいな?
という事態に、入っております。

ところで、杉本は
過去に大きな病気を、やっていますので
それだけに、伸張に
ならざるをえない状態です。
とにかく新型コロナに関しては
えたいが分からない、困り物です。
それも、ありまして
今は、思い切った行動が取れません。

中には訪問を、させていただいている
お友達も、幾人かおられるのですが
もしも、こちらから
寄せていただいたために
うつすということも、ある矢も知れず?
いろいろ考えますと
なかなか、外出に踏み切れない状態です。
散歩などは、2日か3日に1度ぐらいのわりで
家内と出たりして
体調管理は、できています。

現在、ユウタロウこと家内ですが
3日に1度ぐらいのシフトで
会社に行っています。
テレワークはしていません。


  <もしも、私の活動(プロジェクト)が動く場合>

1. 泉大津市内関連の活動から
とりあえずは、動くことになるかなと思っています。
たとえば『鼻笛ボランティア講習会』。


2. 大阪府かの皆さんへの、ご訪問など。


3. 大阪市内の、いつものカラオケ店での
音楽交流会などと、会議。


4. 府県をまたがっての、移動や
交流などの活動です。

以上のように、枠を
少しづつ、広げて行きたいと考えています。
今しばらくの、ご猶予をいただきたいと考えています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
それにしても、コロナ騒動
ちと長いですね。
皆様、どうぞお元気で。
お目にかかれる日を、楽しみにしています。


杉本

以上、メッセージです。



   〈友人へのメール〉


今朝書いた、東洋的生き方研究会メールを
1つご紹介します。


Subject: わが国、令和2年の指導者の退陣を、老子で分析
Date: Fri, 22 May 2020 12:10:15 +0900 (JST)
From: 杉本 茂
友人メンバーへ


普通ということは、1番ありがたいことです。

今の日本の状態を、一言で言うと
もう少しで、後門から出そうと||
すんませんという状態だろうと、思います。

そういえば、ラジオで良いこと言ってました。
阪神淡路の大震災のときも
そうだったけど、こういう状態になると分かるのは
良い人は、良い人。
良いと普段、思わせている人は悪い人。
悪い人と、思わせている人は
やっぱり悪い人だったと。
これを「あぶり出しの法則」
と、社長は名づけています。
必ず、異変が起きると
このような3グループに色分けされます。

それは、押しなべて
上は国家や政治家から
下は、万民に至るまで
ということも含みます。

昔から、親達は
「牛は牛連れ、馬は馬連れ」
と言ってましたよね。
最も、集団にとって
不幸なことは、上が馬鹿という状態。
おまけに、その部下達も
似たりよったり。
となれば、最悪です。


  <これから懸念されること>
昔は、長生きできなかった
ということも、ありましたが
今は、年寄りは長生きしますから
君の言うとおり
下手したら、いつまでも古い頭で
世間を、牛耳ろうとする恐れがあります。
そうすると、若い人は育ちませんよね。

選挙のときに出てくる
当選した、議員の事務所のおじんたち。
子どものころ、あれを見ると嫌でした。
「ウワア、おじんばっかりやんけえ!」ってね。
今はだいすぎも、その年になりましたので
これからは、若い人を
もっと育てたいと思いますが?
自分が育ってませんので汗
困ったもんです。

もう少ししたら、この国と
世の中も、次の時代を築く為に
大きく動きそうです。

とりあえず、コロナ君は
地球上の人類と、社会秩序を
大きく変革することになると思っています。


以下老子が、こんなことを言っています。
(26)重厚と軽薄さ
しっかりとした重厚さは,軽いものの根本であり,
静かなる落ち着きは,軽薄なるものを統(す)べる主人である。
それだから聖人は,終日旅を続けて,なお,
輜重(しちょう)の車(荷物車)を置き去りになどしない。
さらに,栄光(栄誉と賞賛)に包まれていても,
聖人は気をのびのびと安んじて,静けさの中にある。
大帝国の治者でありながら,身を軽くして,
大国のをせわしなく巡行するなどのことが,どうしてできようか。
軽々しくあれば,国の中心(重し)は失われ,
性急な動きの中では,(国の)統御の力は台無しとなる。

以上引用。
この文章は、老子八十一章
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著
【老子の部屋】TaoWorldより引用しました。


だいすぎ



     ≪編集後記≫




徒然草 (吉田兼好著
吾妻利秋先生訳。
今回から、百四十五段に入ります。
現代語訳文です。
ここから引用です--


徒然草 第百四十五段
現代語訳

 秦重躬は、上皇のセキュリティ・ポリスだった。
御所の警備員、下野入道信願に「落馬の相が出ています。
充分に用心なさい」と言った。
信願は、「どうせ当たりもしない占いだろう」と内心バカにしていたら
本当に、馬から落ちて死んでしまった。
人々は、この道何十年の専門家が言うことは神懸かっていると感心した。

 そこで、「どんな相が出ていたのですか?」と誰かが聞いた。
「安定感のない桃尻のくせに、跳ね癖のある馬が好きでした。
それで落馬の相を見つけたのです。
何か間違っているでしょうか」と言ったそうだ。

以上引用です。
何でもかんでも、占いではないんですよね。
それは、洞察力です。

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[鳳カフェブログ:緊急:あすなろジャーナル:国への提言・その5/君たちは税金泥棒]

2020-05-19 10:18:55 | Weblog
     [鳳カフェブログ:緊急:あすなろジャーナル:国への提言・その5]



   〈歴史は何を物語るのか?〉



【カフェブログとの共同企画:社長のつぶやき】
『書評:昔は~今?』-

日中戦争~太平洋戦争の発端から終結までという部分を
昭和の、その時代と二人の人物を通して
実に丁寧に、それから豊富な取材を重ねながら
著者の手によって、分厚く書かれている書物を見付けた。
今回は、そんな本をご紹介しよう。
今ちょうど半分を読み終えたところである。

 本のタイトルは『昭和の怪物 七つの謎』
著者は(保阪 正康(ほさかまさやす):講談社現代新。
 その昭和初期の当時の時代を背景とする
旧日本陸軍の内紛から
二人の人物、東条英機(とうじょうひでき)と
石原莞爾(いしはらかんじ)との
軋轢を軸にしながら~
わが国が、頭から突っ込んでいった
あの忌まわしい日中戦争から太平洋戦争。
敗戦に至るまでを描いた作品である。

 ところが、以外や以外、この話しは
今の時代へと急にループする怖さがある。
まさに『昔は今』なのである。

この手の書物は数多あるが
この書では、これまで、明らかになっていなかった
昭和の初めの陰鬱(いんうつ)な出来事も
実は、いろいろとあったのである。


  <「絶対に主将にしてはいけなかった人物>
として著者は、東条英機の名を挙げた。
 その理由は~

・「彼は文学には全く興味がなかったこと。
・文化にも興味を示さなかったこと。
・常に実学を中心にしていたこと。
・精神論などをもっぱら説いていたこと」
などを記している。

 それは彼に長い間従いながら
ともに長い間仕事をした
一人の秘書官が
東条英機に、同情しながらも。
また、ときに彼の立場を弁護しながらも
あの戦争の顛末を、赤裸々に著者に語っている。

 そして著者は同じく
その共通点から
「絶対に首相に選んではいけない人物」の名まえを
後もう一人、さらっと書いているのだ。

 上記の人物像に加えて
傲慢で、自分が思ったとおりに突き進む。
進言する者は受け入れない
という同じような、似た正確だと
著者は書いている。
その名は 「、、、」だと 実名も。


  <政権を全く揶揄しなくなったテレビなど>
社長たちが餓鬼のころには
結構与党や政権を揶揄したり
皮肉ったりするようなコントなどを放映する
テレビ番組が多かった。
それが、どうだろう。
ここ最近はトンと見なくなった。

 今の時代の閉塞感は
昭和初期のころに、どこか似ていると言った意見は
最近、よく知識人たちから聞かれる。
けっして健全な社会ではないことは
火を見るよりも明らかである。



  【マスコミへ圧力をかける安倍総理】

テレビ朝日やNHKなどへの
実に露骨とも言える政府の圧力。
このようなことは、これまでにはなかったことでしょう。
上記、当時昭和40年代から
その後もです。
私の知る限りでは、ありません。



  【石原の最終戦理論】

話を戻す。
実は太平洋戦争中から
彼が言っていた話だが
「この第二次世界大戦が終ったら
その後にまた数十年先に
大戦が起きるだろうと言う。
そのときに軍事同盟を組むのは
実は中国だと言うのだが
「そのときの全ての国民が耐え忍ぶことは
相当に覚悟をしておかないといけないだろう」とも言う。


  <やがて国家が無くなるとき>
「その後に地球からは国家が無くなって
人類は、ようやく1つになれる」というものである。



  【米中の国交断絶】

そんな話しが最近トランプの口から
急に出始めたが。
いつもの選挙対策であることを望みたい。

 あまり知られていない石原という無名の人。
当時の太平洋戦争前から
その終結から後に未来へ目を向けていた理論派軍人の
この石原莞爾という人。
当時の戦争相手だった中国の
蒋介石(しょうかいせき)も知っていたのではと言われる石原。
なかなか読み応えのアル一冊である。


  <昔は今>
石原の『東亜(とうあ)連盟思想』。
だいすぎは、半分しか、まだ読んでいないのだが
彼は軍人というよりは
むしろ思想家だったようだ。
最近、久しぶりに充実した書物に
出会えたものだなと喜んでいる。

コロナ騒動の真っ只中。
音楽よりも今はコロナの件と
重要で楽しい読書にのめり込んでしまっている
【社長】


マエストロ・だいすぎです(^^).
昨日大きなニュースが飛び込んできました。


   〈検察庁法案先延ばしへ〉

昨日の速報記事ですが。
どうやら政府へ、与党側からの圧力が
あったのではと、だいすぎは考えています。
報道では「話し合った」とは言っているが。

それにしても、野党は何をしてるんでしょうか?
相変わらず政界再編もなく
議場に座ったままで
いつまで経っても、ばらばら状態。
これ以上主導権が取れないようでは
君たちは全員、議員になる資格はない。
おなじことの繰り返し。
やることは強行採決に反対するだけしか能が無い。
これ以上国民の無駄な税金は遣えないのだよ。



   〈解散含みで政局は動く〉


オリンピックとパラリンピックは先延ばしになりましたが
7月5日に、都知事選があります。
そのときに、衆議院を解散ということも。
ただしコロナ対策が、うまくいけばということなんだけど?

都知事選で、自民党では、擁立する候補者がいないとのことで
すでに小池現知事を押すことを決めているようです。


 《野党は一本化はできないのか?》


{山本太郎はどうなのか?}
去年のユーチューブなどを見てますと
彼は、なかなか、ゆとりたっぷりに
意気盛んのところを見せてましたが?
4月30日の産経を見てますと
「出るからには勝ち目がないといけませんよね」とはい。
かなりトーンダウン。
モチベーションを保つということが
いかに難しいかということのようです。
去年夏の参議院選挙が終ったら、ふにゃふにゃになっちゃった。
ちょっとお疲れのご様子です。
お引越しは終りましたか?
ということなんですが。
どうしようもねえな、まったく。


{君達のおかげではないのだよ}
ところが、今回の検察庁法案の採決が先送りされたことで
野党は急に元気が出たようです。
「だからさあ、そういうことは君たちが該当などで演説して
皆さんに訴えなければいけないんだろうが」っての。
最近手を抜いているようで
あまり街頭演説もしてませんな。
次の都知事選まで、体力温存政策ですかいな?

snsの場で世論に主導権を取らせて
君たち、どうすんの。
君たちが取らないといけないだろうがよ。
この税金泥棒どもが!


だいすぎ
コメント
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