当面の私たちのライブは-
明日おもろいことをこの男はやるようです。
お友達のギター弾きのミュージシャンとやります。
・当日参加も大歓迎!
12月3日のスーパーライブ!
http://www.support-m-and-m.com/diary.cgi?no=6
マエストロ・ダイスギです(^^).
福・福寄席次回は1月21日(土)を同じくお多福寿司で
実施予定となっていますが出演者が決まっています。
詳細は下記で。
≪週末ですが≫
ずいぶん冷えますね。
まるで冬みたい!
そうそう、福・福寄席でしたな。
今回は人情話の名人、福団治師匠と
何とあの桂文福親方・じゃあなくて~~師匠です。
【ああああ!どすこい・どすこいっとお!】
それから今回はおめでたいお正月ということもありますので
2部制を採らせていただきました。
地域寄席ではあまり例がないと思います。
第1部は午後12時30分開場。
前座演奏として鳳本通りネットから
F&Iというユニットのおっさん2人のフォーク演奏||
同じく1時から開演です。
休憩をはさみまして第1部は2時30分ごろ終了します。
第2部はお客様の入れ替えなどの後3時30分ごろからの開始となります。
なお第2部にお越しいただくお客様のために
お多福寿司の路地へ入る辺りの横にある空き店舗をお借りして
皆様にご待機いただけるよう手はずをしております。
第1部の寄席が終了しまして
第2部の準備が出来次第、お客様に会場に
準じお入りいただくことになります。
実は第1部ですが団体様がすでにご予約いただいています。
お正月にはぴったりの東京きもの総合着付け学院の生徒さんたちです。
華やいだ中でもおめでたい初春の寄席になります。
こちらのほうはまだ少し空きがあるようですのでお急ぎください。
さて前回は笑福亭松枝(しょうすくていしょうし)師匠を
ゲストにお迎えしました。
福団治師匠は、いつもの人情話ではなく
初めてギャグとパフォーマンスがふんだんに盛り込まれた
『くっしゃみ講釈』をされました。
私などはもうこれだけでも「オオオオ!」という驚きでした。
今回はあの、文福親方・じゃあなくて、師匠でっしゃろ?
何を持って来られるか、さっぱり分かりまへん。
おまけに2部もあります。
そこで、今回第4回「おおとり、福・福寄席」の見所はと見てあれば~~
文福親方・じゃあなくて~師匠をお迎えして
福団治師匠がどんな話をされるか?
どんな舞台をされるか?
これが最もわくわくさせてくれる見せ場でしょうか?
まさに大物と大物の演目を介しての駆け引きと舞台です。
ちょっと、よその地域寄席では考えられないすごい落語会になりそうですな。
落語好きの私としましては、これはこれまでに見てきた中でも
おそらく歴史的な思い出の会になりそうです。
けっして大げさな評言ではありません。
まじな話、落語好き皆さんでしたら
私のこの評言、ご納得いただけることと思います。
相撲の世界ではまさに好取り組みです。
≪編集後記≫
徒然草を楽しんでます。
出典は 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
を引用させていただきます。
第12段です。
なかなか興味深い、現代にも通じる人間関係の段でした。
では原文を引用しますね。-
「同じ心ならん人としめやかに物語して、をかしき事も、世のはかなき事も、う
ら
なく言ひ慰まんこそうれしかるべきに、さる人あるまじければ、つゆ違はざらん
と向ひゐたらんは、たゞひとりある心地やせん。
たがひに言はんほどの事をば、「げに」と聞くかひあるものから、いさゝか違ふ
所もあらん人こそ、「我はさやは思ふ」など争ひ憎み、「さるから、さぞ」とも
うち語らはば、つれづれ慰まめと思へど、げには、少し、かこつ方も我と等しか
らざらん人は、大方のよしなし事言はんほどこそあらめ、まめやかの心の友には、
はるかに隔たる所のありぬべきぞ、わびしきや。 」
以上引用ですが、私はよく
「話が遠い人」とか
「近い人」などという評言をすることがあります。
障害を持っているとか持っていないとかまったく関係なく
話が遠い人がいます。
ですから私などはこの段の意味が
痛いほど理解できます(笑)。
本通りネットへおいなはれえ!
ダイスギ
明日おもろいことをこの男はやるようです。
お友達のギター弾きのミュージシャンとやります。
・当日参加も大歓迎!
12月3日のスーパーライブ!
http://www.support-m-and-m.com/diary.cgi?no=6
マエストロ・ダイスギです(^^).
福・福寄席次回は1月21日(土)を同じくお多福寿司で
実施予定となっていますが出演者が決まっています。
詳細は下記で。
≪週末ですが≫
ずいぶん冷えますね。
まるで冬みたい!
そうそう、福・福寄席でしたな。
今回は人情話の名人、福団治師匠と
何とあの桂文福親方・じゃあなくて~~師匠です。
【ああああ!どすこい・どすこいっとお!】
それから今回はおめでたいお正月ということもありますので
2部制を採らせていただきました。
地域寄席ではあまり例がないと思います。
第1部は午後12時30分開場。
前座演奏として鳳本通りネットから
F&Iというユニットのおっさん2人のフォーク演奏||
同じく1時から開演です。
休憩をはさみまして第1部は2時30分ごろ終了します。
第2部はお客様の入れ替えなどの後3時30分ごろからの開始となります。
なお第2部にお越しいただくお客様のために
お多福寿司の路地へ入る辺りの横にある空き店舗をお借りして
皆様にご待機いただけるよう手はずをしております。
第1部の寄席が終了しまして
第2部の準備が出来次第、お客様に会場に
準じお入りいただくことになります。
実は第1部ですが団体様がすでにご予約いただいています。
お正月にはぴったりの東京きもの総合着付け学院の生徒さんたちです。
華やいだ中でもおめでたい初春の寄席になります。
こちらのほうはまだ少し空きがあるようですのでお急ぎください。
さて前回は笑福亭松枝(しょうすくていしょうし)師匠を
ゲストにお迎えしました。
福団治師匠は、いつもの人情話ではなく
初めてギャグとパフォーマンスがふんだんに盛り込まれた
『くっしゃみ講釈』をされました。
私などはもうこれだけでも「オオオオ!」という驚きでした。
今回はあの、文福親方・じゃあなくて、師匠でっしゃろ?
何を持って来られるか、さっぱり分かりまへん。
おまけに2部もあります。
そこで、今回第4回「おおとり、福・福寄席」の見所はと見てあれば~~
文福親方・じゃあなくて~師匠をお迎えして
福団治師匠がどんな話をされるか?
どんな舞台をされるか?
これが最もわくわくさせてくれる見せ場でしょうか?
まさに大物と大物の演目を介しての駆け引きと舞台です。
ちょっと、よその地域寄席では考えられないすごい落語会になりそうですな。
落語好きの私としましては、これはこれまでに見てきた中でも
おそらく歴史的な思い出の会になりそうです。
けっして大げさな評言ではありません。
まじな話、落語好き皆さんでしたら
私のこの評言、ご納得いただけることと思います。
相撲の世界ではまさに好取り組みです。
≪編集後記≫
徒然草を楽しんでます。
出典は 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
を引用させていただきます。
第12段です。
なかなか興味深い、現代にも通じる人間関係の段でした。
では原文を引用しますね。-
「同じ心ならん人としめやかに物語して、をかしき事も、世のはかなき事も、う
ら
なく言ひ慰まんこそうれしかるべきに、さる人あるまじければ、つゆ違はざらん
と向ひゐたらんは、たゞひとりある心地やせん。
たがひに言はんほどの事をば、「げに」と聞くかひあるものから、いさゝか違ふ
所もあらん人こそ、「我はさやは思ふ」など争ひ憎み、「さるから、さぞ」とも
うち語らはば、つれづれ慰まめと思へど、げには、少し、かこつ方も我と等しか
らざらん人は、大方のよしなし事言はんほどこそあらめ、まめやかの心の友には、
はるかに隔たる所のありぬべきぞ、わびしきや。 」
以上引用ですが、私はよく
「話が遠い人」とか
「近い人」などという評言をすることがあります。
障害を持っているとか持っていないとかまったく関係なく
話が遠い人がいます。
ですから私などはこの段の意味が
痛いほど理解できます(笑)。
本通りネットへおいなはれえ!
ダイスギ
鳳商店街でたまにライブとかしてるってききましたが
いまでもしてはるのですか??
よろしくお願いします