[年末特集カフェブログ]
皆さん、こんにちわ。
今回も特別版です。
マエストロ・だいすぎです(^^).
というほど立派な物ではござんせんがはい。
お掃除は進んでますかいな?
今日はまだ、お仕事をされている方も
多いかと思いますが
もう少し頑張りましょうね。
とりあえずは改編した
『カフェブログ』の
体裁だけは、きっちりと?
整えておきたいとはい。
律儀に考えておりますが。
では早速まいります。
≪音楽物語≫
この音楽物語のカフェブログでは
音楽の話題を中心に書いています。
皆さんごいっしょに
ポンカン、ビッグフェイスなどと夢を形にしていきましょう。
実録:だいすぎワールドでありまする。
〈夢を形に〉
ポンカンを中心にした
動きをドキュメント風に書けるかどうか??
というこのコーナーです。
《マルチ人間》
そういえば?昔上記表題のような
言葉を聞いたことがありましたね。
『マルチ人間』。
懐かしい言葉でしょ。
一時は、そのこと自体が
否定された時代がありましたので
この『マルチ人間』なる言葉が消えましたが。
前回も書きましたが
世の中が、特にイベントの世界で
最も重宝がられるのが
この『マルチ人間』です。
{最もおいしいマルチ人間たち}
それは音楽イベントの場合
ミュージシャンで、音響ができるやつ。
これが最も、ライブ関係者たちに
もてますし
実際感謝されるものです。
理由は、ミュージシャンの気持ちが
1番分かっている人たちだからです。
{特に難しいのがアコースティック}
いないんですよねえこれが。
プロの音響さんでも
ガットギターの音を
まともに出せる人は
私の長い音楽経験からしても
それほどいません。
私が知るだけでも
実は5人はいません。
音のイメージを言葉で伝えると言うのも
実は至難の業でしてね。
結局こちらが最終的に
辛抱して妥協するしかない。
ということになります。
幸いだいすぎの場合は
そういう意味でも、実は
スタッフさんには大変恵まれています。
今回3月25日に
天王寺動物園で行う
『着ぐるみ音楽ショー』。
その音響もやってくれる人が
エアーサウンズのリーダー三木ギターですが
彼はギター弾きということもあるんですけど
実はガットギターの引き出し方もできる人です。
耳のセンスがよろしいんですよね。
音楽はセンスです。
何があってもセンス。
これだけは、どないもしようがありません。
{イベンターは総合職人}
楽器ができて
時系列で物事が考えられて
総合的に全体が見える。
これが特に音楽イベントでは
理想的ですが
さてとなると、以外にいないものです。
「やりたい人より
やらせたい人」
だいすぎは常に
このことを口にしますが
だいすぎワールドは
そういう人たちによって
作り出されているということです。
【今回の音楽物語は
この辺で】
≪連載:あの人 こんなグループ≫
ユニークなお仕事をされている
各団体をご紹介したり
お1人で活動をされている方に
フォーカスを当てる
ということもさせていただいている
このコーナーですが
今は団体のご紹介です。
団体の名称は:『視覚障害者支援の会・クローバー』。
お話をお伺いしているのは
活動が始まった当時から関わっておられる
中川代表です。
この団体は、1995年4月
正式に発足されました。
〈1人の思いがつながって〉
《連載・あの日、あの時・その15》
{矛盾する行政}
前回、行政の限界ということを書きました。
仕事の行き帰りの同行サービスの話も書きました。
当時は『同行援助』という行政サービスが
国の制度としても、まだなかった時代です。
それでも社会福祉協議会などのボランティア制度は
地域差はありましたが存在していました。
ですが、仕事に関しての
サポートは今も昔もありません。
つまり、行政側の考え方が
何十年も変わっていないということです。
もしも、その視覚障害をお持ちの男性が
当時、仕事に行けなかった状態が続いていたとしたら?
首になりますよね。
それが行政の限界と言うか
その程度のことしかできないものなのです。
その男性視覚障害者の場合は
震災のとき
阪急電車が止まっていた上体でした。
中川さんたちは
ほかの電車から
バスなどを使ったり
乗り継いだりしながら
その男性を職場へ。
そして終わるころに
会社から帰宅へのお手伝いを
されていました。
困っていたのは、もちろん
その男性だけではありません。
同じような立場の皆さんが
電車やバスを乗り継いだりしていますから
交通機関は超満員状態で
降りるのも大変だったそうです。
{この状態は、5月ごろまで}
その男性の送り迎えのボランティア活動は
5月の初めごろ、阪急電車が
ようやく動き出すころまで続いたそうです。
本当の『同行援助』とは
そこまでできてこそ血が通うサービスです。
これができるクローバーの存在。
それは民間だからこそできることではありますが
しかし、時と場合によっては
ボランティア皆さんに
危険が及ぶことも
想定しておかなければいけません。
国は「障害者の社会参加」とか
「障害者の自立」と
ことあるごとに口にはします。
「1億総活躍社会」などとも。
なるほど言うことは立派ですが
考え方はまったく変わらない。
何十年もの年月を経てもです。
それも、やはり行政の
限界と考えて良いのか?
ですが、クローバーの皆さんは
あらゆる場面で視覚障害者が
困っている状態で
極力同行援助を
提供することを
常に考えて動いておられる皆さんなのです。
素晴らしい団体だよなと思います。
【今回はここまでです】
サバイバルギター・だいすぎ
山本美智子作詞 マエストロだいすぎ作曲とアレンジ
つぼみ開くとき - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Ua-Rnt6kzR4
ふれあいカフェ
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
始動しています。
次回『尼崎かよううたう会』は1月8日(火)
【イベント特集カフェブログ・かよううたう会・1.8(火)/満作編】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/407ee2078663d2bfc298a76d2c2a5666
[特集イベントカフェブログ:2月16日(土)ポンカン投げ銭ライブのお知らせ]
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/88a62d5665076bfa208adda57c6480cb
それ以外の杉本、神吉などの動きは-
【改訂版・2018年:ポンカンなど年間スケジュール・その14/主に だいすぎ編】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/709839601fe080d5fe34928de11b11fa
杉本茂
https://m.facebook.com/profile.php?ref_component=mbasic_home_bookmark&ref_page=%2Fwap%2Fhome.php&refid=8
だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
お電話お待ちしています。お気軽にどうぞ。