ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【本日はだいすぎの雑感ブログ】

2015-03-31 22:02:32 | Weblog

【4月度の、3月30日アップした最新のだいすぎカレンダー】
関係者以外は見てもおもろいこともなああんもありません。
見ないことをお勧めします(ホンマホンマ)。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/7055b653835cd2819b867286b204509b




ビッグフェイスと行く:四国徳島~淡路島バスツアー
2015年5月17日(日曜日)~18日(月曜日)
定員23名、現在バスにご乗車される皆さんは21名。
後3名の方大丈夫です。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a74f93132f2d12ba9f15f4185a38ec32


マエストロ・だいすぎです(^^).
本日のカフェブログはオリジナルの雑感です。
たいしたことは書いておりません。
いつものとおりですが(汗汗)?
それもよそのメーリングにアップしたものです。
手抜きであることは認めます。
性格は変わっていますがいたって素直です(これホントホント)。

だいすぎは今ノリにノッテおりますはい。
なぜか理由がさっぱり分かりません(ホントホント)。
周りから、あるいは下からも
風をどんどん吹きかけていただいている感じです。
人間死ぬ前になると消えかかったろうそくが
ぱっと明るくなることがあるそうですが?(汗)。

今どうせ必要になるいろんなところへ提出するための
書類をまとめていますが
事業報告書はできまして
先ほど次年度の鳳本通りネット・事業予定を
ようやくまとめたところです。

先週行われた岸和田の点字サークルK(ふっく代表)主催の
「岸和田ポンカン」では77名もの
物好きな皆さん||じゃあなくて~~
怖いもの見たさの皆さんでもなくて・・
実にありがたいお客様が
たくさんお越しいただきました。

お天気もよろしい中||
また足元もぬれない中(ホントホント(。
ご安全に皆さんまことにありがとうございました(はいはい)。




『次回のポンカンライブ』


さて、4月30日は平日ですが
橿原中央公民館分館3階 音楽室で
橿原盲人協会主催の
「ポンカンライブ」があります。

こちらはさてもう5年ほどさせていただいているんでしょうか?
それも連続での恒例ライブになっております。
ちょっと回数が定かではありませんが?
毎回多くの皆さんにお越しいただいています。
ありがとうございます。

ところが毎年夏とか梅雨時にさせていただいていたので
まぜか選曲に苦労しましてねえ。
暑い季節の極やら
じめじめしたころの曲がどうしても中心になりますので
主催者さんに対してえらそうに
「季節をぼちぼち変えてもらえませんか?」
と申し上げたら
何と今回は春に持ってきていただきましたあ!

それも今回ひょっとしたらオープンライブ
つまりこれまでの団体だけではなく
一般の皆さんにも
開放していただけるかも知れません。
現在、会のほうでご検討を井ただいているようです。
だいすぎはそれをお勧めしています。

これまでの障害者団体はどうしても中へ中へとこもろうとしました。
こもりながら「もっとわれわれのことを理解してくれ」
と社会に向かって言ってきました。

そのうちに皆さん、年をとって
どんどん減っていきます。
組織の弱体化は皆さんのせいではありません。
人数が少なくなるんだから仕方ないんですね。




『組織なき社会』


インターネットが普及した時代では
情報も、お買い物も
障害者だけでも手に入れられる時代になっています。
つまり障害者団体だけではなく
これまでにあったありとあらゆる既存の組織が崩壊し始めています。


(組織へ入会する目的とは?)

ずばり申し上げてメリットと情報でしょう。
高い会費をわざわざ払わなくてもいろんな情報が手に入る時代です。
もう組織の時代は終わりました。
コミニティの時代です。

ですから私たち障害者団体も
この際先日の藤林さんの会のように
もう全部すっぽんぽんにして
皆さんを会の中へ招き寄せて活動を見ていただく。
そのほうがはるかに正しく
社会の人たちに理解していただけると思います。




『理屈ではなく百聞は一見にしかず』


前回私の身内も3名。
友人も何名か来てくれましたが
実は点字サークルKさんの演出もよかったです。

これは点字サークルKさんの最も得意とする分野ですが
プログラムも文章も普通の活字文書ではなく
あえてかな文字を使って点字表記にされていました。
そのことについても藤林代表が
最初のご挨拶の中でも
きっちりとそのあたりのことをお話になっていました。
実に斬新的な試みです。

それどころか点訳のプログラムも豊富にそこらあたりにありますから
終わった後置いてあるものを
一般の方もご覧になることは容易にできますし
手に取ることだってできます。




『新しい時代の潮流』


上記のとおり「百聞は一見にしかず」。
去年のカズブーのライブ(デカ長さん)といい
今回のふっくさんの企画いただいたライブといい
もうそういう時代の潮流を
私の友人たちから
先覚者たちが始めていただいていることに
新しい時代の福祉のあり方を
だいすぎは感じている昨今です。

うまい!上手にまとめたやろカズブーやー?
これまた、もったいないのでわしのカフェグログでつこたろ(ホントホント)。
と言いながら編集はほとんどしないで登校させていただきました。


ところで29日号のカフェブログ具文中で
文字の書き方に間違いがありますので正しておきます。

> 「まことに失礼ではあるが教育者の皆さん。
ここですが-
> 「皆さんは普段人様から頭を下げる経験は多々あると思うが」

ここは「「皆さんは普段人様から頭を下げられる経験は多々あると思うが」
と書くのが私の本意ですので
訂正します。


だいすぎ
「人生 一笑・一楽 夢」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【4月度の、3月30日アップした最新のだいすぎカレンダー】

2015-03-30 17:59:26 | Weblog


[4月:だいすぎカレンダー]



これは私自身の確認と、家族、関係者皆さんへお送りしています。
まず最初に4月のカレンダーを中心にお知らせします。

4月1日、5月の旅行に関する実行委員会へ提出するための
神吉さんと木地ドライバーとの事前協議に臨むための資料をあらかじめ作り
その協議を12日までにお二人としておく。

2日(木)、9時から16時まで営業。
行き先-
泉大津市役所へタクシーチケットを取りに行く。
・堺市福祉協議会。
・泉が丘駅近くの和菓子のかげつどう。
・場合によったら鳳本通り商店街もとりあえず予定に入れておく。

3日(金)11時我孫子を出発して早川福祉会館。
同13時施設担当者との面談とイベント会場などを見せてもらう。
後関係者によるプチオフ会。
16時30分我孫子着。

5日(日)13時出発して
泉南郡淡輪のひろしげカフェへ行く。
17時我孫子着。

12日(日)ライブ道場・5月の徳島ライブ練習を中心にほか。
終了後実行委員会を同じ場所のロビーで17時まで行う。
9時から18時。

15日(水)10時から診察。
その後大仙公園へ友人たちと13時にJR鳳駅で待ち合わせて遊びに行く。

19日、優子に来月のシフトを送る。

25日、ブッキング終了(4月と5月はすでに終えて
6月度も、すでに企画は決定して三浦さんに委ねる)。

20日~25日まで期日前投票日なので
この期間に投票に行く。

26日(日曜日)神戸でほくほくメーリングのイベント。
ポンカンがお手伝い。
その後飲み会。

30日(木)奈良県柏原市でポンカンライブ。
9時出発、11時会場入り、12時~14時までライブ(伸びてもよいとのこと)。
16時30分着。

月末は、レジの集計。



<それ以後のスケジュール>

5月3日(日)高槻市のジャズストを聴きに行く。
13時
JR高槻駅集合して
ほくほくメーリングのオフ会を兼ねる予定。

5月10日(日)堺市立青少年センターで
旅行用の練習道場。

5月15日(金)か16日(土)夜木地君に来てもらって
機材などを運び出してもらう。

5月17日~18日「ビッグフェイスと行く四国と淡路バスツアー」。

5月19日(火)午前中木地君に機材を持ってきてもらう。

5月31日(日)大阪市内の福祉施設でライブイベント(あくまでも予定)。
本通りネットとビッグフェイス、およびポンカンには縛りはかけない。


6月1日、第2回忘年音楽祭・実行委員会設立。

6月14日(日)ふれあいカフェ・ライブ道場は
「ハイスクール:ファミリーコンサート」。
(これは三浦さん責任者)お任せで楽しませていただく。

6月20日(土)第16回「おおとり、福・福寄席」
打ち上げ終了16時30分。

7月第3土曜日鳳本通り商店街・夕夏鳳祭夜ライブ(予定)。

7月25日(土)河内長野市福祉センターで
13時ごろから15時ごろまで「ロビーライブ」。

8月16日(日)ライブ道場。
8月22日イベントの練習と後道場企画物を組む。

8月22日(土)堺市立健康福祉プラザで
13時~15時、エントランスコンサート。
私たちは午前11時に会場入り。
今回はフォークソングと、ギターやフルートなどを中心にしたアコースティック
ライブなどのもの。


9月5日、立山天狗平山荘でポンカンライブ&歌声サークル。
今回は2泊を予定しています。
9月4日大阪を出発。
富山県でトロッコ電車に乗ります。
その日は別の場所で宿。
あくる日天狗平山荘へ向かいまして夜ライブ。
そこで宿泊して6日大阪へ戻る予定を考えています。。

12月23日(祝)第2回忘年音楽祭。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もやります・ロビーコンサート!

2015-03-30 17:24:26 | Weblog
見たくもないだいすぎの4月度のスケジュールは
後ほどアップします。


ビッグフェイスと行く:四国徳島~淡路島バスツアー
2015年5月17日(日曜日)~18日(月曜日)
定員23名、現在バスにご乗車される皆さんは21名。
後3名の方大丈夫です。

これまでに参加を表明していただいている皆さんも
もしご家族や、ご友人などおられましたら
お誘いください。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a74f93132f2d12ba9f15f4185a38ec32


マエストロ・だいすぎです(^^).
先週の木曜日は、堺市赤坂台の
デイサービス事業所ももの木で「歌声サークル」が。
そして28日には「岸和田ポンカンライブ」をさせていただきました。
ありがとうございました。

「ももの木・歌声」は次回は6月最初ごろの木曜日。
日程が決まり次第まずお知らせします。

岸和田市の点字サークルK(藤林代表)でも
今回のライブが好評だったということもあり
またライブを考えていただくという方針が決まっています。

次回は次の方をすでに
こちらからプッシュさせていただいています。
おそらくはその方になるのではと思います。
楽しみにしておいてくださいね。

今後こちら主催のライブ企画ですが
鳳本通りネットが中心になって
企画させていただきます。

ミュージシャンには満員のお客様の前で
演奏をしていただくことになります。
ただ、このセンターは耐震工事をしますので
しばらく閉鎖することになります(涙)。




≪今週の出来事≫



今週の目玉になるようなイベントなどの紹介です。

本日のこのコーナーですが今週のライブではありません。
今週中に私が
ブッキングなどの作業ををやり終えるということなんですが?




<今年も首がつながったロビーコンサート>



去年は6月に実施しました「ロビーコンサート」ですが
今年も第2回が7月25日(土)河内長野市福祉センターで行われます。

今回の出演バンドは
「GSクラブバンド」がメインです。
現在後一組ゲストのブッキングを行っております。


以下のメールは今朝主催者担当のMさんへ
私だいすぎから送ったものです。
ここから引用--


M 様、杉本です。
こちらこそ今回もお招きいただきましてありがとうございます。

早速ですがおもろいバンドを連れて行きます。
関連のブッキングは完了しました。

お話したかと思いますが
「GSクラブバンド」というのを今回のメインに考えています。

これはわが鳳本通りネットの
結構経験豊かなミュージシャンたちで
私が集めて結成したバンドです。

前回ビッグフェイスで寄せていただいたメンバーとしましては
私杉本ギターと
神吉ベース。
キーボード中野がいます。

後今回はカホンの古川(健常者)。
サイドギターとボーカルの向井(健常者)らを連れて行きます。
いずれもサポートミュージシャンたちです。

今回寄せていただくこの向井という男は
去年堺市役所を首に・・じゃあなくて
無事に定年しまして現在もしつこく嘱託で残っておりますが
こやつのMCが面白いので
すばらしいライブというよりも
面白いライブのイメージになるかと思って置いてください。
おそらく大うけ間違いないでしょう。

前回の形を踏襲させていただいて
もう一組本通りネットから
ライブに変化をもたせるため
ゲストを考えています。

できるだけ企画書やプロフィールなども含めた
これら一連の作業もすぐに始めたいと思いますが
この件いつまでに完了すればよろしいでしょうか?
とりあえず期限を念のためにご提示くださいませ。
以上よろしくお願いします。
重ね重ねありがとうございます。


杉本
以上引用です。

ご先方様からはすでに期限をいただいていますが
グズイことは大嫌いですので
この作業、チャッチャとやりますやらせます(ホントホント)。




<だいすぎ交友録(活字版)>



この連載は私だいすぎが
かつて鳳本通り商店街で仲間たちとさせていただいていた
インターネット放送で、そのゲストコーナーであった
「だいすぎ交友録」を
担当していましたが
その活字版です。

その個性豊かな私の仲間たちを
あのころの放送とは別の切り口で語りながら
順番にご紹介しながら書いています。


今「ハーリー茨木」こと茨木寛(いばらぎひろし)さんです。
ビッグフェイスではドラマーとして活躍されています。
茨木さんの交友録は本日最終回です。



『最後に言い足りないことがありましたら?』

蛇足ですが、……
ぼくが小学生の時
はじめて感動したクラシック: 「ウイリアムテル序曲」
青年になって、初めて感涙した曲: ジェームス・テーラーの
「君の友達(You.ve got a friend)」
これが私の音楽の原点だったような気がします。

ここまで引用です。

以上私が質問させていただいたことへの
彼の言葉でした。

何となくこの短い文章の中に
彼ドラマー・茨木さんの音楽人生が
そのまま凝縮しているような気がしますし
彼の今置かれている状況を知るものとしても
なるほど!と納得します。

音楽は聴く人にいろいろなことを思い出させてくれます。
楽しかった青春時代や
悲しい思い出などなど。
タイムマシーンのように人の心を
自在にその世界へといざないます。

そしてミュージシャンにも
生きる勇気をも与えてくれるものです。
私が今こんなことができるのも
こんなえらそうなことが書けるのも
音楽があったからです。

最後に茨木さんが書いてくれた文中の曲
彼の若かりしころ、彼の心を揺り動かした曲
「君の友達(You.ve got a friend)」
この曲の和訳を以下に記して
茨木さんの「交友録」を終わらせていただきます。
ここから--




きみの友達 / キャロル・キング

あなたが打ちのめされ
愛が必要なとき
なにもかも諦めてしまいそうなとき
私を思い出して・・・
そうしたら すぐにあなたのもとへ行き
暗過ぎる夜さえ照らす光となるから
私の名を呼ぶだけで
どこに居たって
あなたに会いに駆けつける
冬、春、夏、秋いつだって
呼ぶだけでいい
すぐにあなたのもとへ行くから
あなたの友達だもの
あなたの心に
黒く暗く、雲がたちこめ
冷たい北風がまた吹き始めたら
自分を見失わないで
しっかりと私の名を呼んで
すぐにあなたの扉を叩くから
私の名を呼ぶだけで
どこに居たって
駆けつける、あなたに会いに飛んで行く
冬も、春、夏、秋だって
呼ぶだけでいい
すぐにあなたのもとへ行くから
どんなときにも あなたには友達がいる
冷たくあしらわれ
傷つき、置き去りにされ
心まで奪われそうになっても
そんなことはさせない
私の名を呼ぶだけで
どこに居たって
飛んで行く、あなたに会いに
冬、春、夏、秋いつだってかまわない
呼ぶだけでいい
すぐにあなたのもとへ行くから
あなたの友達なんだから
訳詞:
Senri's Tapestryさん




≪編集後記≫


「徒然草」の七十段を
私だいすぎがいろいろと調べております平安時代の事件です。

天皇家に所蔵されているすごい琵琶が盗まれるという事件。
しばらくお付き合いください。


さてこれですが
『物語られる (玄上) ・序説』
と言う森下先生の資料をお借りしました。

この事件は承和六 (八三九) 年、 唐から招来されたと伝えられる
琵琶 ・玄上 (玄象)が盗まれるという事件です。
前回の続きです。



唐からの招来説を信じれば
約五百六十年となるが
確実な記録としては
おそらくはほぼ四百年ほどだろうと言われています。
560年前と言う説もあったようですが
記録的にはそんなものだろうとのことです。

以下引用-


玄上) の担うイメージについて
鮒、 王権シンボルの間題をはずせない状況となってきている。
例えば弘安六 (一二八三) 年正月六日
神輿を担ぎ出した叡山衆徒が
万里小路御所に乱入した事件に触れて
『文机談』 巻二には
次のような説話が記されている。

をぬきてこれをつく。
雲客はからざるに中央にあがりていのちをうしなふ事をのがる。
玄上あんをんにとゞまり給にけり。
王事も鰯き事なければ逆人いかでか朝
臣をおかしたてまつらん。
命がけで (玄上) を
守ろうとした殿上人を空中浮遊によって
(玄上〉 が救い出す話である。

以上引用です。
ちょっと文中の文字が抜けているようですみません。
何とも騒然とした状況ですよね。

この琵琶は中国から日本に渡ってきたものですが
琵琶そのものにも運命のようなものがあるんでしょう。

しかし宮中へ 神輿を担いで乱入することができたというのも
ちょっと考えられないような話です。
当時の政治状況も背景にあるんでしょうか?
社会情勢なども調べてみたくなりますね。


だいすぎ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しい1日、だけどこだわって生きたい日々。

2015-03-29 08:58:16 | Weblog
【3月19日発行・だいすぎのありがたくない最新のカレンダー】
また近いうちに新しいものを書きますね。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/df99c3c4e6907da449cc2d55aefec1c7


ビッグフェイスと行く:四国徳島~淡路島バスツアー
2015年5月17日(日曜日)~18日(月曜日)
定員23名、現在21名参加。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a74f93132f2d12ba9f15f4185a38ec32


マエストロ・だいすぎです(^^).
静かな日曜日です。

ところで私の記録を見ましたら、なんと日曜版ブログは
11月16日で止まっていたようです(汗)。
それだけこのだいすぎを皆さんが愛していただいているということが分かります。
それも日曜日だけ(あかんあかん)。
今後とも愛して遊んでやってちょうだいね(ホントホント)。


本日やらかすことは-
泉大津市社協のボランティア協会へ提出する
最終の書類のチェックと
その他7月ご依頼いただいたライブイベントの件です。

昨日もなかなか楽しい人生の1ページを過ごさせていただいたこと。
その楽しさを共有させていただいた
すべての良き友や多くの皆様え感謝を申し上げます。
今回のカフェブログは通常ブログではありません。
だいすぎの遺言ブログですはい。




≪先週の出来事≫



このコーナーは先週の特に印象に残った出来事を書かせていただきます。

今回のカフェブログは昨日の私の日記を
1部編集させていただきながら本通りネットの皆さん。
私のすべての音楽の友たちへ送る遺言の一つとしてご覧ください。

なお登場人物名は私の音楽関係の友人
(鳳本通りネット)以外はすべてイニシャルとします。
そして敬称は略させていただいていますのでよろしくお願いいたします。
以下厳粛な気持ちで書かせていただきます。



[らいぶをするものの心得]

  28日、今日は朝7時30分に近くのコメダコーヒーで
私と優子、木地は朝食を済ませて移動。
岸和田市の総合福祉センターへ向かった。

私と神吉の古い共通の友人でもあるFが
代表を務めるある団体が主催する
「ポンカンライブ」の目的のためだ。

結論を言うとこれも
後から自分たちの音源を取って聴いてみて分かったことだが
まずまず成功だろうと思う。
自分なりによくやっているよなとこれは素直に分かる。


『イベント企画の要(かなめ)の重要性』

実は、この団体でもこれまでにやっているこのイベント
企画をきっちりとりまとめる要がなかったことで
事実上出演者たちのやりたい放題の世界に陥る懸念材料が
昨日出るという怖さの、貴重な経験を
私はさせていただいた。

まず企画、先に出たボランティアの人たちだが
私は13時30分から14時までと聞いていたので
それを想定した台本を今回は念入りに作ってみた。

ところが、プログラムを見て驚いたのは
そのみんなで歌う彼らのコーナー。
その楽曲数のあまりにも多すぎる数。
「エェー!これ全部やるのかよ?」。
これはどう見ても時間内に収まりようがないことだった。

私は今回、ギャグも入れながら
自分たちの呼吸も計りながら
ゆったりとできる本を書き上げた。
つまりいつもとはまた違う試みで作った「ポンカンワールド」だ。
だがその手はずは彼らに完全に狂わされてしまったのである。

つまり私たちのライブの
かなりの部分をはしょるというやり方である。

だが自分で収録資料を聴いてみると
それほど聴衆にはおそらく分からないだろうなということが何となく分かった。

上にも記したが
優子の話だと私は自分が思っているほど
見る者に、あまりあせりなど緊張感を
それほど感じさせないほどの余裕を思わせるらしいのである。

確かに分かるのは、そのときの心のアセリとドキドキした感じが
後で音源資料を聴いてみるとほとんど出ていないこと。
しゃべり方にも、つまづきもなく結構楽しそうにやっていることだ。

これはかつての鳳時代にインターネット放送で培った経験と
+アマチュアとは思えないほどのありがたいことだが
数多くの場数の賜物だろうと思う。

ところで上記の音楽ボランテャアのグループだが
何度か出ていただいているということ。

Fに以前説明した多くの
大正琴のグループに共通した人たちの話題に関連して
彼に納得と笑いを誘った人たちの特徴が
オーバーラップしたようで、彼もかなりいい勉強をしたことと思った。
そういう人たちで、また私も
今回改めていろんなことが分かったのである。


『思っていることは形として表れるもの』

そこで私は特に本通りネットの諸君に遺言として書いておくが
以下のことは、ぜひ守っていただきたい。

数多くの皆さんの前で演奏したければ
まずその場を与えていただいた団体の団体代表は勿論だが
団体構成者の皆さんに
心から感謝の気持ちをお伝えする個と。

その場にお越しいただいた皆さんにも
そのお気持ちをお伝えするような素直で謙虚な態度と振る舞い。
これをなず先に身につけていただきたいことだ。

これが理解できていない人たちは
まことに申し訳ないが私の目のとどかないところへのライブの依頼は
今後ともできないことを改めて書いておく。


『カルチャーと演奏とは違うという意味』

あるボランティアの人たちは
「自分たちに音楽をやらせていただいていることの
生きがいを皆さんに提供いただいている」と言いながらも
実は「私たちの演奏を聴きなさいよ」
という態度が見え隠れするグループを私はこれまでにもいく何度も見てきた。

これは実は当人たちは
まったくと言っていいほど
分かっていないむしろ無意識の世界だから
致し方ないのだが
見る人たちには容易に分かるのだ。

特に職業的に言わせていただくのであれば
まことに失礼ではあるが教育者の皆さん。
皆さんは普段人様から頭を下げる経験は多々あると思うが
自ら頭を日ごろどれほど下げるご経験があるかを考えていただきたい。
普段のことは習慣になって、いいことも悪いことも身につくから怖い。

人という動物は蔑んでいるほうは分からなくても
蔑まれているほうは容易に分かる。
その怖さをまず知っておくことが
あらゆる皆さんから愛されるミュージシャンに
なれる最も大切な秘訣であることを
この日記に記しておく。

人をなめてはいけない。
障害者だからといって、あるいは障害を持ったミュージシャンもだが
眼前の聴いていただく皆さんに対して
「われわれの音楽はありがたいのだ」的な態度は容易に分かる。

「どうせ音楽は素人には分からないだろう」
ということは絶対に思ってはならない。

たとえ音楽は分からなくても
君たちの態度や、人柄は皆さんには容易に分かるのである。


『挨拶をしないで帰るボランティアたち』

演奏させていただいた後は
必ずその団体の代表には心から感謝の言葉を述べること。
たとえその代表者が目の見えない人であってもだ。

いくらステージで言葉で感謝の言葉を話ても
実際に感謝する気持ちが君の腹になければ
その人物のところへ行って
「協は代表ありがとうございました。」
と言ってこそ、その感謝が初めて形となる。
腹に落ちていない、つまりりかいできていないから
そういう大事なことがおろそかになる。


『言葉はうそつき』

私はこれまでの人生の中で学んだことの一つに
言葉というものを信じないということだ。
そのことができないということは
口では言うが腹では思っていないということだ。
思っていたら必ずそれは行動に現れる。
言葉ほどうそつきなものはない。
行動こそが最も正直な
人の真実である。
私はそれで黙って人を区別する。
差別ではない。
区別である。

まあイベントにはいろんな行き違いやら
連絡が徹底しなかったことなどで
行く側だって不愉快な思いをすることは多々ある。
だがそれとこれとは違う。
人として、大人としてやらなければいけないことはある。
挨拶だけはきっちりとしていただきたい。

時間があれば当然その団体の皆さんや
お手伝いいただいている多くの皆さんにも
当然お礼を述べることだ。


『長く音楽活動をやるための最大の秘伝』

私は常に周りの人たちにはこのように言う-
「ビッグフェイスやポンカンはアマチュアですが
ライブをさせていただくときの心がけは常にプロ意識を持っています」と。

どこへ行ってもすべてを出し切ること。
ヘロヘロになるまですべてを出し切ること。
これだからこそ私たちの音楽活動は
30年も続いているのだ。


以上30年先にはおそらく
死ぬであろうと思っている?
だいすぎからの、まじめな遺言である。


【だいすぎ】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このカフェブログがそれほど見られてるとはねえ??

2015-03-24 18:34:19 | Weblog
【3月19日発行・だいすぎのありがたくない最新のカレンダー】
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/df99c3c4e6907da449cc2d55aefec1c7


本通りネット・歌声サークル:ももの木は
今週の木曜日です。
【歌声サークル専用カフェブログ】
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/d49b380d2271a3b69cd056c8e6e79565


【イベント専用カフェブログ】:3.28(土)岸和田でポンカンライブ
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/1df9ae5354592486a7a3570a12c9509b


本日やるべきこと-
年度代わりの書類の整理に追われております(笑)。




≪トピックス≫



ここでは、ダイスギが手にした雑ねたやこねた
掘り出し物の情報などをご紹介します。
これは火曜日に発信します。



<鳳本通りネットライブイベントの最近事情>



本通りネットは私のいわばお友達集団です。
皆さんいろんなところでライブをされていますが
情報をいただいている方たちのものは
必ずアップしますが
わざわざねたを探しに行こうかなというほど
だいすぎはまめではありません(ホントホント)。

そこで今回もだいすぎ企画のものなどを中心に
あるいは私が関わらせていただいているイベント企画について
ちょっと最近の事情を書いてみます。


この28日(土)お昼午後1時30分から
岸和田市の総合福祉センター1階会議室で行われる
「3.28岸和田ポンカン」。
当初は団体主催ですのでクローズとしてましたが
主催責任者の藤林代表が
急遽方針を変更されまして
なんとオープンライブに!

最初40名のお客様だったとのことですが
現況は70名。
後20名ほどの方が保留されているとのことです。
実はこれ、私自身が信じられなあああいと思っています。

代表にお尋ねしますと
「大阪市内を中心に
結構幅広く申し込まれているようです」とのことでした。

「皆さんどこからその情報を入手されているんでしょうか?」
と代表に聞かれましたが
「私も分かりまへん・・
私が発信している情報源と言えば
腐ったブログとメーリングリストしかありませんが?」


ところで5月の旅行ですが
旅行専用カフェブログを見ていますと
21名で止まっているようですが
実はお体のご事情で
別の車で移動される方が結構おられます。
実数は今のところでは27名。
後 実はお二人バスにご乗車される方が
お二人出てくる可能性があります。
それが確かですと29名の参加者になります。

宿泊施設は全館貸切にしていただいてるんですが
マックス30名。
これもだいすぎの想定を大きく超えています。

お車で来られる方の中でうれしいのは
徳島県からライブにお越しいただいて
終了後そのまま宿泊施設へお越しいただく方がおられます。
奥様がおみ足がご不自由な方ですが
ご夫婦で来ていただける方です。
もうだいすぎは感動としか言えませんね。
これは何としても大成功させなければいけませんね。

近く実行委員会メンバーのまず事前協議を
神吉さんと木地ドライバーと私で行いまして
そこで煮詰めたものを4月12日のライブ道場終了後の
実行委員会におはかりすることになります。

今後だいすぎは音楽以外の交流会的なイベントも開催していきますが
どんどん人の輪を大きくしていけたらと思っています。
今後ともよろしくお願いします。




<だいすぎ交友録(活字版)>



この連載は私だいすぎが
かつて鳳本通り商店街で仲間たちとさせていただいていた
インターネット放送で、そのゲストコーナーであった
「だいすぎ交友録」を
担当していましたが
その活字版です。

その個性豊かな私の仲間たちを
あのころの放送とは別の切り口で語りながら
順番にご紹介しながら書いています。


今「ハーリー茨木」こと茨木寛(いばらぎひろし)さんです。
ビッグフェイスではドラマーとして活躍されています。

『茨木さんの音楽の夢は?』

「自分の体と心が正常に機能する限り
状況に応じて、ドラム・パーカッション・
フルート・ハーモニカなど、何かの楽器を触っていたいです。」
以上彼のメール文書から引用です。

茨木さんと言うとドラマーと思いがちですが
彼は結構起用にどんな楽器でも弾きこなします。
それも、けっして中途半端ではありません。
すべてが面白いほど見事です。

類まれな才能の持ち主と言えます。

彼のパーカッションも魅力がありますね。
ボンゴと言うまたの間に挟んでたたく楽器があるんですが
これなんかはさすがに茨木サウンドになって聴こえてきます。

この楽器は難しく
たいていは馬が走り出すようなダサイ音のたたき方になるものなんですが
彼がたたくとけっしてそんなことはありません。
実に見事な音色とリズムを奏でてくれます。

今茨木さんは大変多忙な日々を過ごされていますので
実はなかなかライブには出られない状態です。

いつか必ず出ていただきますので
ファンの皆さんは気長にもうしばらく待ってあげてください。




≪編集後記≫



徒然草を楽しんでいます。
徒然草(吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)ではございません。
今七十段をだいすぎがやっております。

『物語られる (玄上) ・序説』
言う森下先生の資料をお借りしまして
だいすぎがいろいろと書いております。

実際に平安時代にあった話。
天皇家に所蔵されているすごい琵琶が盗まれるという事件。
しばらくお付き合いください。


《消失説》

さて弾奏の記録が残るのは
後三条天皇の時代だと言います。

ちょっとこの後三条天皇について調べてみました。
資料はウィキペディアからの引用ですが
この方は第71代天皇です。

ところで後三条天皇の在位期間は
1068年5月22日 - 1073年1月18日となっています。
元号は治暦~延久だそうです。

この天皇の先代は後冷泉天皇で
次代は白河天皇になるようです。

森下先生の資料には「治暦四二 〇六八) 年十一 月二十四日清暑堂神楽御遊の折りが、
管見によれば初例である。と書かれています。

そして「以後、 十四世紀まで
弾奏記録を残している」。

やがて室町時代にいたって
後小松天皇の応永八 (一 四〇二 年七月四日
伏見殿御所の炎上に際して
おそらくは玄上も焼失することになっているようですが?
なるほど、盗難ではなく火事と言う説ですか?

ところで再び後小松天皇について調べ増した。
引き続いて資料はウィキペディアです。

この後小松天皇は北朝第6代となっています。
なるほど時代は南北朝時代ですね。
第100代天皇。

在位期間ですが北朝天皇1382年5月24日-
1392年11月19日
歴代天皇(合一後)1392年11月19日-
1412年10月5日という記録があります。
元号永徳、至徳。
この間に消失したということですが?
さてさて?


だいすぎ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする