マエストロ・だいすぎです(^^).
月曜日ですね。
世間様はGW真っ最中!
なんでんねや?この「GW」??
だいすぎはまたうちの奥さんの
「ゴールド・ウエスト」の略かいなと思いましたが??
今日もお仕事のだいすぎ。
明日はとりあえずお休みですが実は
堺市立健康福祉プラザへ行く用事がありましてねえ。
人間生きてますといろいろとやることがあるものです。
5月16日(木)13時からイベントがあります。
ギターデュオ絶対ポンカンが堺市にあるNPO法人:きらっとの
喫茶室コーナーで、そのほかの皆さんとライブをします。
落語もあります。
リンク NPO法人きらっと
http://www.geocities.jp/npokiratto/
ご覧になりたい方は直接そちらの佐野代表へ--
「ポンカンの杉本さんから聞きました。」とお伝えください。
そうしまつと佐野さんが~~
「ああそうですか?」とおっしゃいますのではい||
ドリンクや軽食もありますので
ご自由にお好きなものをご注文ください。
勿論これらは有料ですのでね。
リンク NPO法人きらっと http://www.geocities.jp/npokiratto/
今のところ5月度に関しましては
ポンカン以外のライブに関する情報は
私の手元には届いておりません。
ご覧になっているメンバー諸君は
ぜひ私宛、もしくは本通りネットメーリングリストへお願いします。
けったいなシリーズでした。
お楽しみいただきましたでしょうか?
本日は番外編としてお送りします。
ところで若いころにほとんどの皆さんは音楽を始められると思いますが
これがなぜか続かない方が多いです。
その節目と理由があります。-
1.仕事が忙しい。
2.結婚した。
3.子どもができた。
皆さんおおよそこの三つでしょうか?
先日鳳本通りではすでに古株になった
芸名が『おやじ』というけったいなオッサンが
あすなろへ来てくれまして
ちょっと彼と話し込んでいました。
実は、『おやじ』こと篠原さんの息子も
かつては本通りネットでは『きっぷ』というデュオで
お友達とフォークをやってくれていました。
かつて?というからには、はい
彼らはもう音楽はやっていません。
『おやじ』は言いました。--
「だいすぎさん、今の若い連中も含めてあいつらはあきまへんでえ。
根性がない。
続かない。これはいかんことですわ。
その点わしとか、だいすぎさんは何十年も続いてる。
これはすごいことでっせ。
やっぱり、わしたちは根性がおまんねんでえ!」
私だいすぎは言いました。-
「いや、おやっさん。
それは違うと思うよ。
彼らはまともやとねえ。
学校を出たら仕事をせんならん。
しだいに忙しくなってくる。
そのうちに結婚する。
やがて子どもができる。
いろいろと考えたら
いつまでもこんなことばかりやってられん。
わしらに比べたら、彼らのほうが
ずうっとまともやと??」
ここまで話を終えた段階でおやじはため息ついて出て行きました。
でもある程度年齢を重ねて音楽を始める人たちもいますよ。
アリスリップスの三浦さんと
彼の友人の中原さんがそうです。
二人とも若いころは音楽はほとんどやっていません。
勿論本通りネットには若いころやっていた音楽を
いったんやめてから定年を迎えてまた始められた方もおられます。
いろいろな音楽ライフがあるものです。
ところで、だいすぎや、おやじなどが
どうしてここまで音楽を続けられているのかといいますと?
ただただ、好きだからでしょうね。
これ以外にも趣味はないわけではないんですが
やはり音楽が最も好きなのかもしれませんね。
≪編集後記≫
徒然草を楽しんでいます。
今回から徒然草 第二十六段です。
出典: 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
今回は以外や以外、吉田兼好は無骨者ではなかった。
彼にも青春時代があった。
恋というものについて語っている部分がこの段です。
まずは吾妻利秋先生の現代語訳です。
ここから引用-
」「恋の花片が風の吹き去る前に、ひらひらと散っていく。
懐かしい初恋の一ページをめくれば
ドキドキして聞いた言葉の一つ一つが、今になっても忘れられない。」
以上引用です。
ラブレターでももらっていたのか?
その中には短歌の一つなどあったのかな?
今では携帯、メール・・
文中に含まれた意味深な心の状態や動き。
そこから若いころ、彼は何かを必死で読み取ろうとしたのかも?
だいすぎ
月曜日ですね。
世間様はGW真っ最中!
なんでんねや?この「GW」??
だいすぎはまたうちの奥さんの
「ゴールド・ウエスト」の略かいなと思いましたが??
今日もお仕事のだいすぎ。
明日はとりあえずお休みですが実は
堺市立健康福祉プラザへ行く用事がありましてねえ。
人間生きてますといろいろとやることがあるものです。
≪本通りネットメンバーのライブ情報≫
5月16日(木)13時からイベントがあります。
ギターデュオ絶対ポンカンが堺市にあるNPO法人:きらっとの
喫茶室コーナーで、そのほかの皆さんとライブをします。
落語もあります。
リンク NPO法人きらっと
http://www.geocities.jp/npokiratto/
ご覧になりたい方は直接そちらの佐野代表へ--
「ポンカンの杉本さんから聞きました。」とお伝えください。
そうしまつと佐野さんが~~
「ああそうですか?」とおっしゃいますのではい||
ドリンクや軽食もありますので
ご自由にお好きなものをご注文ください。
勿論これらは有料ですのでね。
リンク NPO法人きらっと http://www.geocities.jp/npokiratto/
今のところ5月度に関しましては
ポンカン以外のライブに関する情報は
私の手元には届いておりません。
ご覧になっているメンバー諸君は
ぜひ私宛、もしくは本通りネットメーリングリストへお願いします。
[ミュージシャンで好かれるやつと嫌われるやつシリーズ]
《番外編・長く音楽を続けるには?》
けったいなシリーズでした。
お楽しみいただきましたでしょうか?
本日は番外編としてお送りします。
ところで若いころにほとんどの皆さんは音楽を始められると思いますが
これがなぜか続かない方が多いです。
その節目と理由があります。-
1.仕事が忙しい。
2.結婚した。
3.子どもができた。
皆さんおおよそこの三つでしょうか?
先日鳳本通りではすでに古株になった
芸名が『おやじ』というけったいなオッサンが
あすなろへ来てくれまして
ちょっと彼と話し込んでいました。
実は、『おやじ』こと篠原さんの息子も
かつては本通りネットでは『きっぷ』というデュオで
お友達とフォークをやってくれていました。
かつて?というからには、はい
彼らはもう音楽はやっていません。
『おやじ』は言いました。--
「だいすぎさん、今の若い連中も含めてあいつらはあきまへんでえ。
根性がない。
続かない。これはいかんことですわ。
その点わしとか、だいすぎさんは何十年も続いてる。
これはすごいことでっせ。
やっぱり、わしたちは根性がおまんねんでえ!」
私だいすぎは言いました。-
「いや、おやっさん。
それは違うと思うよ。
彼らはまともやとねえ。
学校を出たら仕事をせんならん。
しだいに忙しくなってくる。
そのうちに結婚する。
やがて子どもができる。
いろいろと考えたら
いつまでもこんなことばかりやってられん。
わしらに比べたら、彼らのほうが
ずうっとまともやと??」
ここまで話を終えた段階でおやじはため息ついて出て行きました。
でもある程度年齢を重ねて音楽を始める人たちもいますよ。
アリスリップスの三浦さんと
彼の友人の中原さんがそうです。
二人とも若いころは音楽はほとんどやっていません。
勿論本通りネットには若いころやっていた音楽を
いったんやめてから定年を迎えてまた始められた方もおられます。
いろいろな音楽ライフがあるものです。
ところで、だいすぎや、おやじなどが
どうしてここまで音楽を続けられているのかといいますと?
ただただ、好きだからでしょうね。
これ以外にも趣味はないわけではないんですが
やはり音楽が最も好きなのかもしれませんね。
≪編集後記≫
徒然草を楽しんでいます。
今回から徒然草 第二十六段です。
出典: 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
今回は以外や以外、吉田兼好は無骨者ではなかった。
彼にも青春時代があった。
恋というものについて語っている部分がこの段です。
まずは吾妻利秋先生の現代語訳です。
ここから引用-
」「恋の花片が風の吹き去る前に、ひらひらと散っていく。
懐かしい初恋の一ページをめくれば
ドキドキして聞いた言葉の一つ一つが、今になっても忘れられない。」
以上引用です。
ラブレターでももらっていたのか?
その中には短歌の一つなどあったのかな?
今では携帯、メール・・
文中に含まれた意味深な心の状態や動き。
そこから若いころ、彼は何かを必死で読み取ろうとしたのかも?
だいすぎ