ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

ちょっと見方を変えれば?

2013-04-29 15:34:05 | Weblog
マエストロ・だいすぎです(^^).
月曜日ですね。
世間様はGW真っ最中!
なんでんねや?この「GW」??
だいすぎはまたうちの奥さんの
ゴールド・ウエスト」の略かいなと思いましたが??
今日もお仕事のだいすぎ。
明日はとりあえずお休みですが実は
堺市立健康福祉プラザへ行く用事がありましてねえ。
人間生きてますといろいろとやることがあるものです。



≪本通りネットメンバーのライブ情報≫




5月16日(木)13時からイベントがあります。
ギターデュオ絶対ポンカンが堺市にあるNPO法人:きらっとの
喫茶室コーナーで、そのほかの皆さんとライブをします。
落語もあります。
リンク NPO法人きらっと
http://www.geocities.jp/npokiratto/

ご覧になりたい方は直接そちらの佐野代表へ--
「ポンカンの杉本さんから聞きました。」とお伝えください。
そうしまつと佐野さんが~~
「ああそうですか?」とおっしゃいますのではい||

ドリンクや軽食もありますので
ご自由にお好きなものをご注文ください。
勿論これらは有料ですのでね。
リンク NPO法人きらっと http://www.geocities.jp/npokiratto/

今のところ5月度に関しましては
ポンカン以外のライブに関する情報は
私の手元には届いておりません。
ご覧になっているメンバー諸君は
ぜひ私宛、もしくは本通りネットメーリングリストへお願いします。



[ミュージシャンで好かれるやつと嫌われるやつシリーズ]




     
《番外編・長く音楽を続けるには?》


けったいなシリーズでした。
お楽しみいただきましたでしょうか?
本日は番外編としてお送りします。

ところで若いころにほとんどの皆さんは音楽を始められると思いますが
これがなぜか続かない方が多いです。
その節目と理由があります。-

1.仕事が忙しい。
2.結婚した。
3.子どもができた。
皆さんおおよそこの三つでしょうか?

先日鳳本通りではすでに古株になった
芸名が『おやじ』というけったいなオッサンが
あすなろへ来てくれまして
ちょっと彼と話し込んでいました。

実は、『おやじ』こと篠原さんの息子も
かつては本通りネットでは『きっぷ』というデュオで
お友達とフォークをやってくれていました。
かつて?というからには、はい
彼らはもう音楽はやっていません。

『おやじ』は言いました。--
「だいすぎさん、今の若い連中も含めてあいつらはあきまへんでえ。
根性がない。
続かない。これはいかんことですわ。
その点わしとか、だいすぎさんは何十年も続いてる。
これはすごいことでっせ。
やっぱり、わしたちは根性がおまんねんでえ!」

私だいすぎは言いました。-
「いや、おやっさん。
それは違うと思うよ。
彼らはまともやとねえ。

学校を出たら仕事をせんならん。
しだいに忙しくなってくる。
そのうちに結婚する。
やがて子どもができる。
いろいろと考えたら
いつまでもこんなことばかりやってられん。
わしらに比べたら、彼らのほうが
ずうっとまともやと??」
ここまで話を終えた段階でおやじはため息ついて出て行きました。

でもある程度年齢を重ねて音楽を始める人たちもいますよ。
アリスリップスの三浦さんと
彼の友人の中原さんがそうです。
二人とも若いころは音楽はほとんどやっていません。

勿論本通りネットには若いころやっていた音楽を
いったんやめてから定年を迎えてまた始められた方もおられます。
いろいろな音楽ライフがあるものです。

ところで、だいすぎや、おやじなどが
どうしてここまで音楽を続けられているのかといいますと?
ただただ、好きだからでしょうね。
これ以外にも趣味はないわけではないんですが
やはり音楽が最も好きなのかもしれませんね。


≪編集後記≫



徒然草を楽しんでいます。
今回から徒然草 第二十六段です。
出典: 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)

今回は以外や以外、吉田兼好は無骨者ではなかった。
彼にも青春時代があった。
恋というものについて語っている部分がこの段です。
まずは吾妻利秋先生の現代語訳です。
ここから引用-


」「恋の花片が風の吹き去る前に、ひらひらと散っていく。
懐かしい初恋の一ページをめくれば
ドキドキして聞いた言葉の一つ一つが、今になっても忘れられない。」
以上引用です。

ラブレターでももらっていたのか?
その中には短歌の一つなどあったのかな?

今では携帯、メール・・
文中に含まれた意味深な心の状態や動き。
そこから若いころ、彼は何かを必死で読み取ろうとしたのかも?

だいすぎ
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「いたし、かいし」さん。

2013-04-24 11:47:35 | Weblog
雨の大阪からマエストロ・だいすぎです(^^).
水曜版ブログです。
昨晩優子さんと帰りに飲みました。
水ではありません。

JR阪和線鳳駅西出口から歩いて1分ほどのところに
焼き鳥屋さんがありまして
以前から気になっていたお店『大黒天』。
お店はそれほど広くはありませんが
落ち着いた空間のいいお店でした。
マスターも親切でとてもいい感じのお店です。
勿論味も抜群!
にんにく仕立てのタレの味がよかったです。
イラチのだいすぎもいつまでもいたいような気分にしてくれたのは
かかっていた、テレサテンの音楽のせいか?
それともマスターのお人柄か?
たぶん両方でしょうね。
マスター、また行かせていただきます。


≪イベントあれこれ≫



本日はこの20日(土)商店街中央にある
おた福寿司2階で行われた「第9回おおとり、福・福寄席」の
打ち上げの模様を書いてみます||
内容ではなく、打ち上げ・・ということです。

今回の寄席は、御大・桂福団治師匠と
喜味家 たまご(きみや たまご)師匠でしたが
急遽、本当に本番の3~4日前に
たまご師匠のお弟子さんの若手漫才の男性
お二人の出演が決まりました。

お名前が「いたし・かいし」さんとおっしゃいます。
はあ?-「いたし・かいし」。
「いたし・かいし」。
何だかどこかで聴いたようなお名前やこと||

漫才の最高峰と言われたあの~
夢路いとし、喜味こいし師匠のお名前をもじってつけたとのこと。

彼らはその「いとし、こいし」師匠たちの漫才を
そのまま舞台で再現しようという面白い漫才をしています。
勿論この日の漫才も「いとこい」さんの台本、漫才を再現しました。

打ち上げの席では、福団治師匠がおそらく
このだいすぎに気を遣っていただいたものと思いますが
私の近くに、たまご師匠と
お二人のお弟子さんが座っていただくという形で
席を並べての芸談をさせていただいたんですが
福団治師匠、お気遣いありがとうございました。

結論としてまずこの若者たちに感じたのは
実にまじめに芸に取り組んでおられること。
昭和という漫才の黄金時代の芸人さんたちと
その時代の背景をもよく勉強されていたことです。
勿論「いとこい」師匠のことに関しても
彼らはそのアクセントや、イントネーションにいたるまで
こいし師匠の娘さんでもある、たまご師匠でも
つかみきれていなかったと言わせるほどの研究ぶりには頭が下がりました。

ところで私がまず驚いたのは
本番の寄席では彼らは落語でいうところのマクラというものを
ほとんど使わないでいきなり「いとし、こいし」さんの漫才へ入ったことです。
これは若手の芸人さんとすれば勇気がいるところですが
しかし、たまご師匠は「いきなり入りなさい」というご指導を
普段からされておられるとか。

お年をめされた年配のお客様も
楽しそうに皆さん笑っておられました。
いただいたアンケートにも大変好評だったとのことで
皆さん懐かしい漫才を聞かせてもらったという絶賛の声が多く寄せられていました。

話を打ち上げに戻しますが||
彼らは実は新しい時代の青年だよなって思ったことです。
これはあくまでも私個人の意見ですが
以前からもうテレビ時代~吉本興業の時代は終わったと思っています。
テレビやラジオの番組の最近の流れを見てもそれは痛感します。

これまでのような何を言ってるのか分からないような早口。
短い芸でトントントンと、はや代わりのように変わるテレビスタイルの演出と芸も
おそらく娯楽の変化、多様化からくる若者たちのテレビ離れからも分かるように
しっかりと話術というものを基礎においた彼らを見ていて
そういう芸は今後消えていくものなんだろうなと痛感しましたね。

「話芸」という言葉がありますが
時代は早ければ数年。
長ければ数十年というサイクルでどんどん変わるものです。
「ヤスキヨ」から始まったテレビ時代の漫才の流れ。
その前は「いとこい」さん。
「うたけいさん」。
「ダイラケ」さんたちといった
優れた物語性があった見事な台本と+話芸。
テレビ時代が終わってまた昭和へと
その時代は戻ろうとしているようです。

ところで最近、松竹芸能の芸人さんたちが結構頑張っておられます。
それも大ベテランの人たちから中堅クラスの人たち。
失礼ながらテレビ時代にはあまり振り向きもされなかった皆さん。
それにつられて若手の有望株。
この流れはかなり以前から少しづつ水かさが増えるように
じわりじわりと来てましたね。
この流れは最近特に表面化してきたようです。

だから落語はすごい!
急に落語の話が出ましたが?
だから古典がすごいというわけですね。
落語家さんたちの話芸は、いわゆる口立てという形で
昔からどんな話を、どんな順序で教わるというスタイルができていると聴きます。
だから落語はすごいわけです。

今回は先日行われました「福福寄席」の
打ち上げでの、たまご師匠と、お二人のお弟子さんとの芸談と
これからのお笑いの芸のながれと
やがて到来するだろうと思われる笑いの芸と時代に関しまして
まことに僭越ながら、だいすぎが感じたことを
そのままお話させていただきました。
実はもっと面白いお話があるんですがあ・・
今日はまあこのくらいにしておきましょか。

本日も編集後記はございません。
次回からの編集後記は『徒然草の二十六段』からです。

だいすぎ
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鳳本通りネットの歴史も紹介しちゃおうっかなあ?

2013-04-22 21:02:49 | Weblog
マエストロ・だいすぎです(^^).
本日は長いです(ホントホント)。

月曜日ですね。
私の周りの皆さんは「週はじめはつらい」とおっしゃいます。
だいすぎは休みがあってないようなものですので
いつも臨戦態勢です(苦笑)。
さてと本日も明るく楽しく、そして暑苦しくまいりますはい。



≪本通りネットメンバーのライブ情報≫



カズブーちゃんおばやいです||
 4月27日「土」
近鉄奈良駅すぐ、奈良女子大近くのカフェ「ぱおん」にて、

もうすっかり定例になっておりますが、
カズブーのライブ&ホクホク歌声広場があります。

懐かしいあの歌この歌、
J-POPから同様、唱歌まで!
みんなで歌って、時には演奏しての120分!
もちろん、カズブーライブもあります。
料金はお一人様1000円「ワンドリンク付き」です。
以上引用です。

詳しい場所や連絡先などにつきましては
カズブーちゃんの「サポートM&M」のホームページか
近鉄奈良駅すぐ、奈良女子大近くのカフェ「ぱおん」
こちらの会場電話番号などを104などでお調べくさい・・
人の自立は好奇心~行動から始まりますのではい。
カフェブログはけっして手抜きブログではありませんぞ(汗)。
健常者は障害者に甘えてはいけないということある。


     [ミュージシャンで好かれるやつと嫌われるやつシリーズ]

このコーナーですが通し番号が違えていることがありますのでご容赦を。
私の予定では27回シリーズになっております。
本日はとりあえず最終回とさせていただきます。


27. イベントは参加するものではなく企画、実施するほうがはるかに楽しいの法則

かつてここ鳳本通り商店街の中央にありましたふれあい広場というチャレンジスペース。
ここで私たちは『ふれあいカフェライブ』なるものを
第2土曜日を除く土曜日の夜にやっていました。
お客様もまあそれなりに||
それ以上に出演者が多かった(ホントホント)。
そんなけったいなライブをやってました。
それは皆さんの自主運営による手作りライブでした。

ふれあいカフェライブは出演者もさることながら
音響機器を取り扱う人たちも皆さん
お互いに協力し合っていただいたライブでした。

後に『たぬきばやし』という男女のデュオの皆さんたちが加わりまして
いっそう音響機器がダイナミックになる形へ移行しつつ
おかげさまで、ふれあいカフェはその活動範囲も大きく飛躍します。

商店街の真夏の大イベントでもある夜店とライブは
その後、本通りネットでは山下さんという最古参のメンバーが
夕夏鳳祭(ゆうなつほうさい)』という
実にきれいなイベント名をつけてくれました。

最初ふれあいカフェライブで競演する機会が少なかったミュージシャンたちも
外からのご依頼によっていろいろなイベントへ出張するチャンスもいただくとともに
それまでお互いにまったく知らなかったミュージシャンたちが同じステージに立つ。
そしていろんな形で助け合いながらステージをこなしてくれたり
最終的には一人、あるいは一組のグループが
ライブを企画したときに、同じ本通りネットメンバーたちが
バックをしたり、あるいは音響などで助けてもらう。
またはチケットなどの作製から、ライブ当日のチケットの処理~
いわゆるモギリなどなどを手伝ってあげるなどという形へ進歩発展してきたわけです。

イベントは参加するよりお手伝いするほうが楽しい」。
それは上にも書いた「夕夏鳳祭」でも同じです。
このライブでは外からの出演者も結構さんかいただいてますが
これらの運営などを含む作業はすべて本通りネットがやっています。

鳳本通りネットには楽器を持って来て演奏して帰るというような
偉そうなミュージシャンは認めていません。
よほどの理由がない限り撤収作業が完了しない状態で
お世話になったミュージシャンが先に帰らないという原則を作りました。
それどころか音響機材の撤収作業を皆さんが手助けする。
その中から音楽イベントは全員で楽しみながら
また助け合いながら行う。
その中で仲間作りをしたりお互いに成長しあう。
これを私は音楽を通しての新しい形のいわゆる
『音楽コミュニティー・鳳本通りネット』としました。

どんな組織でも集めたものはすぐに崩壊・散ってしまうというのが私の持論です。
ですが本通りネットはすべて集まってきた人たち。
最初から私が知っている人たちです。

皆さんは、すでに本通りネットに入っているメンバーの紹介であったり
チラシやブログなどをご覧になったことで
直接私の事業所、あすなろへお越しいただいた人たちです。

ところで人間は孤独ほどつらいものはありません。
特に音楽は勿論一人ででも楽しめますが
仲間が多ければそれだけでも励みになりますし視野が広がります。
結果、活躍の場も広がるわけですね。
その人数はメーリングに諸般の事情で登録できないメンバーも入れますと
当に100人以上のメンバーやグループがおられます。

言っておきますが私が集めた人たちではありません。
皆さんが、お集まりいただいてこれだけの規模のネットワークになりました。
行く行くはこのような本通りネットと同じようなグループを
全国に広げていけたらいいかなと思っています。
そういう趣旨のグループの皆さんはぜひ私だいすぎへ
ご連絡をください。
心からお待ちしています。
電話番号などは「あすなろ経絡指圧」のホームページか
もしくは同ブログ「分かりやすい東洋医学の話」にもあります。

次回のブログは先日おた福寿司2階で行われた
「第9回おおとり、福・福寄席」の打ち上げの模様について||
ご出演いただいたたまご師匠の、全と有望の
お弟子さん若手漫才のお二人へのだいすぎのインタビューというか?
芸談をご披露させていただきます(ホントホント)。
テーマは「芸と時代」です。
これ、なかなか面白いお話でっせ!
特に寄席の芸能にご興味のある皆さん、ぜひお読みください。
お楽しみに。

本日は編集後記はございません。

だいすぎ
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本通りネットからのお知らせ

2013-04-19 17:06:24 | Weblog
マエストロ・だいすぎです(^^).
本日も短いです(ホントホント)。
別に手抜きをしているわけではありません||
本通りネットMLには諸般のご事情で登録されていない皆さんがおられます。
そのようなお立場の皆さんは、このブログをご覧いただいていますので
あえてこのブログに昨日本通りネットメーリングリストへ出した私のメールを
こちらに掲載させていただきます。
ここから引用です-


マエストロ・だいすぎです(^^).
さて今年も鳳本通り商店街では
「夕夏鳳祭ライブ」を行うことが決定しました。
7月20日(土)です。
恐れ入りますがサポーターの皆さんは空けておいてください。
改めてお手伝いをお願いいただく皆さんには
なるべくお早めにこのメーリングでお願いすることにいたします。
なおご出演いただく方々の発表に関しましては少しお時間をください。
よろしくお願いします。

それと前後しますが
7月第1日曜日のふれあいカフェライブ道場は
今回は青少年センターのいつもの視聴覚室で行います。

健康福祉プラザでできなくなった理由-
1.健康福祉プラザの団体登録に関する書類の書式が変わったこと。
以前はPDFファイルでDLして郵送ができたそうですが
今年からは書類は原則、取りに行かないといけなくなったこと。

2.いずれにしても堺市当局へ転送されて審査を受けることになりますので
決定までに3ヶ月程度を要すること。
以上は風仁グループの本母君からの情報です。

なお彼はこの27日に健康プラザへ行くとのことで
こちらの分の書類ももらってあすなろへ来てくれることになっています。
私は同じく30日に行くことにしていましたので
そのときに書類を提出できればなあと考えています。
秋ごろにでも何か大きなお祭りをやりましょか?

3.ところで以前にも申し上げたとおり今後は
鳳本通りネットはNPO法人:未来を作るあすなろ元気ネットの支援団体として
きっちり位置づけさせていただくことになりますので
健康福祉プラザへの提出書類も元気ネットという名前で団体登録を考えています。
法人には役員名簿、定款などの書類がすでにありますので
任意団体ではないだけの利便さと
何らかのメリットがあるのではと思っています。
と言いましても皆さんにはまったくご迷惑もかけませんし
これまでとまったく変わりません。

登録がスムーズにできることと
本通りネット以外の元気ネットのメンバー。
もしくは同法人主催の音楽以外のイベントに際しても
将来利用ができるようにという観点からも考えまして
そのようにさせていただきたいと思っています。
この点どうかご理解をお願いします。
以上夜店ライブと+3点ご報告とお願いです。
今日はえらいまじめでっしゃろ?
まあこんなこともアリストテレス||

もうすぐ母の日。
山本美智子作詞、だいすぎ作曲ならびにアレンジ。
『母への手紙』 は季節商品です・・
http://www.youtube.com/watch?v=fKfXrLHrf5M


だいすぎ
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緊急・4.20福福寄席に若手芸人が乱入!

2013-04-17 18:13:28 | Weblog
緊急版の、マエストロ・だいすぎです(^^).
さて、この20日(土)実質的には
12時30分よりアマチュアミュージシャンの前座出演者から始まる
「第9回おおとり、福・福寄席」は
今回も堺市西区鳳にある
鳳本通り商店街中央、おた福寿司の2階で行われますが
すでに各方面へご案内しているとおり
御大、桂福団治師匠と
喜味屋たまご師匠がご出演ですが
たまご師匠は女道楽という珍しい芸をご披露いただきます。
お一人で三味線を持ちまして漫談しながら
シンナイや、ドドイツを歌ったり
ときには舞踊なども披露する芸です。

最近ではあまり寄席でも見ることはなくなりましたが
その昔吾妻ひな子さんという方がおられました。
今の若い皆さんはごぞんじないかもしれませんね。

ところでこのたまごさんのお弟子さんに
現在漫才師を志す青年二人がおられます。
このお二方の芸名が「いたし・かいし」と言います。
彼らが今回プロの前座として出演してくれることが急遽決まりました。

たまごさんのお父さんが
昭和の名コンビ、夢路いとし・喜味こいしさんのほうの
喜味こいしさんの娘さんであることは以前にも書きました。
そのお弟子さんの「いたし・かいし」。
「いとし・こいし」||何だか似てませんか?

彼ら「いたし・かいし」さんのコンビは
その「いとし・こいし」さんのネタをそのまま再現しようという漫才だとのことです。
音楽の世界で言うところの「コピー」ですね。

いとこいさんの漫才は実に練り上げられた完成度の高いものでした。
その練り上げられた漫才を若手の彼らは
そのまま舞台で再現してみようということをするようです。
発想としては実に面白いですよねえ。

落語も勿論大好きなだいすぎですが
漫才も好きです。
特に昔一世を風靡した名コンビたちの漫才は絶品でした。

その「いとこい」さんのすばらしい名作が
今回前座といえども漫才を志す若者たちによって
こちら鳳の寄席の舞台で再現されます。
もう寄席のファンとしたらこれはこたえられません。
先ほど事務局に聞きますと
少しだけですがチケットが残っていると言う情報が入っています。
前売りが1800円です。
お早めにおた福寿司へどうぞ。

今回は通常版のブブログではありませんので
編集後記などはございません。

だいすぎ
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